MIRACLON ブラジル式フットサル講習会

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運動量を増やそう〜走ることの意味・目的・価値を考える〜

2017.02.16 Thursday 23:44
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    2017,2/2(木)に行ったジュニアユース練習のトレーニング内容を公開致します。チーム練習の参考にしていただけたら幸いです。

    テーマ:「運動量を増やす」

     

    ●ウォーミングアップ

    ・ボールを一人一個保持し、コートを右回り左周り

     二周ずつドリブル。

    ・ブラジル体操(関節運動)

     

    ●ボールコントロール

    ・6人で輪になり、インサイドキックでパス交換。

     全員1タッチ。

     強いパスを出す習慣付けるため、味方が1タッチで

     返せないように強くキックする。

     強いパスを受けた選手は1タッチで誰かにパスを

     出せるように準備し、ボールの威力を吸収して

     1タッチでパスを出せるよう努力する。

    ・1タッチで返せなかったら腕立て伏せを3回。

     インサイドキックが浮いても、腕立て伏せ3回。

    ・6人で輪になって1タッチリフティング。

     リフティングはヘディングで行う。

     落としたら全員でシュートの素振りのような体幹トレ

     を左右2回ずつ。

    ※その場に一歩踏み込むと同時に右腕と左足を振り上げ、

     腰の正面でクロスするように腕と足を振り下ろす。

     左右、両方の腕・足を交互に行う。

    ・6人で輪になって1タッチリフティング。

     リフティングはアウトサイドで行う。

     落としたら全員で爪先タッチの腹筋を10回。

    ・6人で輪になって1タッチリフティング。

     リフティングは左足のみで行う。

     落としたら全員で膝抱え込みジャンプを3回。

     

    ●パスゲーム(5対1)

    ・オフェンス5人は1タッチでプレー。

     1タッチで左右どちらにでもパスを出せるように、

     身体の向きに気を付ける。

    ・ボールを奪った選手は奪われた選手と交代する。

     交代する際、素早く次のプレーを意識するために

     DFはすぐにオフェンスを見る。

     DFは1stキックを当てられたらペナルティを課される。

     オフェンスはすぐに攻撃することを考える。

     DFがぼ〜っとしていたら積極的にボールを当てる。

    ・攻守の切り替えを意識するトレーニングです。

     

    ●スペースを空ける動き・スペースを埋める動き〜エイト〜

    ・三人一組でボールを保持し、右サイド、左サイド、真ん中、

     の三ヶ所にポジションを取る。

     

    <話した内容>

    「走れ」と言われたり、「運動量を増やせ」と指導者から

    言われることがあると思う。

    しかし、「走れ」と言われた時にどう走れば良いのか

    わからなかったら走れません。

    「運動量を増やせ」と言われて、むやみやたら走り回った

    だけでは評価されません。

    では、選手のみんなは「走れ」と言われてどう走れば良いのか、

    「運動量を増やせ」と言われてどう増やせば良いのか、

    わかっているのか?

    それを理解していなければ行動出来ないし、考えてプレー

    しなかった結果評価されないということもあります。

    大事なことは、指導者が何を求めてそれらの言葉を発して

    いるのか、ということです。

    今回運動量を増やすということに焦点を当ててトレーニング

    しました。それは、チームメイトがプレーしやすいなるように

    スペースを作る動きであり、チームがピンチにならないように

    誰かが上がって空けたスペースを埋めて、そのスペースを

    使われないようにして未然にピンチを防ぐこと、そして

    ボールを奪われた際にカバーリングできるポジションを取る

    ために走る!ということです。

    運動量を増やせと言われたら、何も考えずにぐるぐる回る

    ことではありません。

    チームのためにスペースを空ける、チームのためにスペース

    を埋めるために走りましょう。

    ※注)パスコースを消すために走る、ボールホルダーを楽に

    プレーさせないために寄せる(距離を縮める)、

    パスコースを増やすためにボールホルダー(味方)を

    追い抜く・追い越す走り、ボールを奪われて自陣に戻る

    走り、なども運動慮を増やす「走り」になります。

    今回のトレーニングではスペースに関する走りに特化した

    というだけですので、誤解のないよう、補足致します。

     

     

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    ドリブル突破〜DFよりも優位に立つ〜

    2017.02.10 Friday 07:48
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      JUGEMテーマ:スポーツ

      2017,2/1(水)に行ったジュニアユース練習のトレーニング内容を公開致します。チーム練習の参考にしていただけたら幸いです。

      テーマ:「ドリブル突破〜DFよりも優位に立つ〜」

      ※前に運ぶ、パスコースを作るためのボールコントロールではなく、

       突破するためのドリブルです。

       

      ●ウォーミングアップ

      ・軽くランニング。

      ・ブラジル体操(動きながらの関節運動)

      ・一人一個ボールを保持し、コートを右回り左周り二周ずつドリブル。

      ・10m四方のグリッド内に全員が入り、ぶつからないように

       自由にドリブル。

      ・二人一組になり、5m幅に離れて向かい合う。

       お互いがお互いに向かってドリブルし、適度な間合いで

       共に同じ足でボールをまたいでアウトサイドで突破。

       ドリブルで反対側へ移動。

      ※お互いがお互いに向かってドリブルしている際に、

       どちらかがシザースする足を指定するとぶつかることなく

       同じ足でシザースして、同じ足のアウトサイドで突破

       することができます。

       

      ●1対1〜ドルブル突破〜

      ・二人一組でボールを一個保持。

      ・マーカーを3m幅に置いて、簡易のラインゴールを作る。

      ・ディフェンスはマーカーとマーカーの間に立ち、

       横に一歩だけ動けます。

      ・オフェンスはディフェンスと向かい合い、シザースフェイント

       を駆使してラインを突破する。

       

      ●ドリブル突破〜追いつかれたDFにボールを奪われない(1)〜

      ・ドリブルしている最中に身体を当てるトレーニングです。

      ・試合中にドリブルで突破を図り、DFが並行して走っている

       状況を想定する。

      ・並行して走るDFがボールに触れないように、肩を当てて

       DFのバランスを崩してからボールをコントロールする。

      ・二人一組になり、ボールをオフェンス側の選手が保持する。

       ディフェンスの選手はオフェンスの選手の左右どちらかの

       一歩下がった所で待機する。

      ・オフェンスがドリブルを開始したら後ろから追いかける。

      ・ディフェンスがボールに触ることができたらディフェンス

       の勝利。

      ・オフェンスはディフェンスに肩を当てて、ディフェンスの

       体勢を崩すことが出来たらシュートを打つ。

       

      ●ドリブル突破〜追いつかれたDFにボールを奪われない(2)〜

      ・後ろから追いかけてくるディフェンスに追いつかれないよう、

       ディフェンスの進路を塞ぐテクニックを身に付けます。

      ・試合中にドリブルで突破を図り、DFが後ろから追いかけて

       来る状況を想定する。

      ・後ろから追いかけて来るディフェンスが自分と同じ位置まで

       追いついてしまうと、先に肩を当てられたりスライディング

       タックルされてしまう恐れがあります。

       そうならないように、ディフェンスの進路を塞ぐように

       後ろを振り返ってディフェンスが走って来る位置を

       確認しながらドリブルをして、ディフェンスの正面に

       なるようにドリブルの進路を左右に少しずらします。

      ・二人一組になり、ボールをオフェンス側の選手が保持する。

       ディフェンスの選手はオフェンスの選手の左右どちらかの

       10m下がった所で待機する。

      ・オフェンスがドリブルを開始したら後ろから全力で追いかける。

      ・オフェンスはディフェンスの進路を塞ぐように後ろを振り返り、

       ディフェンスの正面になるようにドリブルの進路を左右に

       少しずらし、ディフェンスが背中にぶつかるもしくは触れる

       状況を作り出す。

       ディフェンスはドリブルしている選手の背中が急に自分の

       目の前に現れるので、両手を上げて接触していないように

       アピールするしかありません。

       背中を押してファウルする方法しかドリブルを止める

       手立てがありませんので、圧倒的にオフェンス有利になります。

      ・マスターして欲しいテクニックの一つです。

       

      ●ゲーム

      ・3対3+GK

      ・ゴールを左右にそれぞれ一つずつ、正面に一つ設置。

      ・正面のゴールには各チームGKが入る。

      ・左右のゴールはマーカーで作り、ライン突破とする。

      ・左右のラインゴールをドリブルで突破すれば一点、

       正面のGKがいるゴールにシュートを決めたら二点。

      ・積極的にシザースフェイント使う。

      ・ゴールが三つあるので、ドリブルの選択肢が増える。

       ディフェンスが少ないゴールを瞬時に判断し、

       急な方向転換をするなどドリブルを駆使する。

       

      <話した内容>

      試合中にドリブル突破を試みて、ディフェンスが後ろから

      追いついて並走しただけで足を止めて切り替えし、

      後ろの味方へバックパスをするプレーがとても多い。

      それは見ている人にとって残念なプレーでもあります。

      ディフェンスに少し並走されただけで弱気になり、

      勝負することを諦めてバックパスに逃げるのは

      成長の妨げになります。

      次の試合からはより攻撃的にチャレンジできるように

      今日はドリブル突破に特化したトレーニングを行いました。

      多くの選手がディフェンスに並ばれるとボールを奪われない

      ようにボールをコントロールしようとして、ボールに

      注意を奪われている間に肩をぶつけられて体勢を崩し、

      その結果ボールを奪われてしまっています。

      本来、プレーの順序は逆になります。

      ディフェンスに並走されたら、まずはディフェンスに肩を

      ぶつけてディフェンスの体勢を崩します。

      ディフェンスの体勢を崩すことができれば、ほぼボールは

      奪われませんし、ボールに触ることもできなくなります。

      なぜならば、ディフェンスが大勢を崩した瞬間にトップスピード

      でドリブルしてディフェンスを置き去りに出来るからです。

      たった一瞬でもディフェンスの体勢を崩すことが出来れば

      オフェンスの勝ちです。

      なお、肩を当てる瞬間はボールを放っておいてかまいません。

      ボールは丸いので勝手に真っすぐ転がっていきます。

      ボールを重要視するあまり最初にボールをコントロール

      したい気持ちはわかります。

      しかし、一番きにしなければいけないのは、ボールを奪に来る

      ディフェンスです。このディフェンスさえ何とかすることが

      出来れば、邪魔する相手がいない状況ならばボールは自由に

      扱う余裕が生まれます。

      今までと逆の発想でプレーすることが出来ればディフェンスに

      勝てます。

      ディフェンスに並ばれたから「もうダメだ」と諦めるのではなく、

      並ばれたディフェンスに身体をぶつけてでも前に進む!

      という強気で勝負して欲しいです。

      それがドリブル突破の魅力でもあると思います。

       

       

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