MIRACLON ブラジル式フットサル講習会

ブラジル式フットサル講習会は、毎回さまざまなテーマでフットサル上達のための講習会を開催しています。
超初心者向けのフットサルスクールやチームクリニックも行っています。
※競技系チームに関しましてはお問い合わせ下さい。
Copyright(C), 2005-2017 MIRACLON ブラジル式フットサル講習会 All rights reserved.
このウェブサイトで掲載されている写真・記事・内容の出典を明記しない転載・無断転載・商用の転載を禁じます。

2対1に特化したトレーニング

2017.05.18 Thursday 14:56
0

    2対1に特化したトレーニングについて書きたいと思います。

     

    ●対面パスの効果、目的、質を高めるための解説

    ・対面パスはインサイドキックのフォームを確認(修正)するには良い練習方法と言えます。
    しかし、実際の試合では正面で向かい合った2人がパス交換することはほとんどありません。
    ですから、2人1組で向かい合った対面パスは、インサイドキックのフォームを
    確認したり修正したい時だけ簡単に行えば、それで十分な練習です。


    ・インサイドキックの精度を試合で使えるレベルまで高めるためのトレーニングとしては、
    試合を想定することが必要になります。
    インサイドキックはキックの種類では一番精度が高められるキックですので、
    短い距離のパス交換ではインサイドキックを蹴ることになります。
    短い距離のパス交換とは横パスのことであり、その試合中の横パスを想定した
    練習を行うことで試合と同等の負荷をかけられますので、
    試合で使えるレベルのキック精度に高めるための練習ができます。

     

    【ウォーミングアップ】

    ●対面パス(1)
    ・2人1組に分かれてボールを1個保持し、5m間隔で向かい合って
    インサイドキックのパス交換。
    ・攻めるゴールを設定し、攻めるゴールを向いた状態での横パス交換。
    ・基本となるプレーを抑えて欲しいので、まずは受け手と出し手をはっきりする。
    ・受け手は常にフェイクを入れる。
    ・出し手はフェイクなしで、受け手のフェイクのタイミングにあわせてパスを出す。
    ・逆サイドも行う。

    ※フェイクは後ろ足からのクロスステップで、肩を攻めるゴールに向ける。
    裏を取れれば走ってしまえば良いだけなので、本当に裏に走るフォームで、
    大きく一歩を踏み出す。フェイクの後の動作として、後ろに戻ることはしません。
    DFラインを押し上げたいので、フェイクのステップ後はその場に止まる。

    ●対面パス(2)
    ・(1)と同様にプレー。
    ・相手からのパスを足裏で前方に真っすぐ軽く押し出して、
    一歩踏み込んでからパスを出す。

    ※ボールをその場に止めると、踏み込むことができないので蹴りにくいです。
    前方にボールを軽く押し出すことで一歩踏み込めるので、パスが出しやすくなります。

    ●対面パス(3)
    ・(2)と同様にプレー。
    ・トラップしてからパスを出すまでに1秒半以下でプレーする。
    トラップからパスまで2秒かけないよう、プレースピードを上げる。

     

    【トレーニング】

    ●横パスからのパラレラ
    ・上記のように試合を想定した横パスから、2人で「声」でタイミングをあわせる。
    ・横パス→トラップ→「パラ」の声→「横パス」→パラレラのパス→突破のラン

    ※必ずパラレラのパスを出してから走る。ボールを追いかけるようにする。
    パラレラからはシュートで終わりたいので、ボールが前にあればシュートが打てる。
    先に走り出して、走ってからパスを出したらボールが後ろから出て来ることになる。
    後ろから出て来るパスはシュートを打ちにくい。

     

    ●横パスからのワンツーパス
    ・上記のように試合を想定した横パスから、2人で「声」でタイミングをあわせる。
    ・A横パス→Bトラップ→B「ワンツー」の声→BがAに寄って行く→Aは足裏で軽くパス
    →Bがスルーパス→Aが突破のラン

    ※Aの足裏パスはBに向かって真っすぐ転がす。前や後ろにずらさない。
    前に出すとボールがDF近くになって、奪われてしまう。
    後ろに下げるとスルーパスを出しにくい。

     

    ●試合を想定しての2対2
    ・オフェンス2人対ディフェンス2人をハーフコートでプレー。
    ・ゴールクリアランスからスタートし、オフェンスはハーフウェーラインを越えれば勝ち。
    ディフェンスはボールを奪ったら対面のゴールに対して攻め、シュートまで持って行く。
    ・ディフェンスの2人はマンツーマンDFの設定でそれぞれ1人ずつマークし、正面に立つ。
    ・DFがマンツーマンなので、オフェンス側はディフェンスが密着していることを利用して、
    DFの裏のスペースを狙う動きをすること。
    ・横パスを出した選手がDFの裏を狙うように、クロスステップでDFの肩よりも
    若干後方へステップ移動する。
    DFがついて来たら、その場に止まります。

    ※下がってしまうとボールラインを押し上げられず、もったいない。
    ボールラインを押し上げたいので、DFがついて来たら「その場に止まる」こと。

    ・ボールを保持している選手は、逆サイドで裏を狙う動きから急に止まった選手に
    横パスを出し、自身も同じようにクロスステップでDFの背後をつく。
    DFがついて来たら、その場に止まります。
    ・横パス→DFの背後へクロスステップで移動→DFが下がる→止まる→パスを受ける→横パス
    ひたすら、これの繰り返し。
    ディフェンスはパスカットを常に狙っておく。
    狙い過ぎると裏へスルーパスを通されてしまうので、注意する。
    ディフェンスがパスカットを狙うということは、意識及び姿勢が前がかりになるので、
    いつか裏が取れる。それまでパスミス/トラップミスすることなく我慢する。
    ディフェンスの姿勢/体重のかかり具合を見計らって、裏を取る。

    ※攻守の切り替え有り。

     

    ●2対2からの2対1
    ・2対2をハーフコートでプレー。
    ・オフェンスとディフェンスに分かれてプレー。
    ・オフェンスは前のトレーニングで行ったパス交換を繰り返しながら、
    2対2を2対1にできるタイミングを掴む。
    極力、「横パス→裏を狙う」のプレースピードを速める。
    一人の選手がずっとボールを保持してしまうとボールが動かないので、
    ディフェンスの目と首も動きません。
    よって、ボールを持って止まったところを寄せられてしまいます。
    そのため、オフェンスは常に目の前のディフェンスの裏を狙う動きが必要になる。
    「裏を狙う」という選択肢が増えることによってディフェンスは前がかりになることが
    できなくなるので、横パスを出しやすくなります。
    イメージとしては、横パスを出そうとすることでディフェンスを引きつけ、
    ディフェンスが食いついてきたら、裏に飛び出す。
    そしてディフェンスが頑張ってついて来たら、フェイクで止まる→横パスを受ける。
    これの繰り返しになります。

     

    <2対1を作る方法>
    (1)DFとDFの間に入ることによって、局地的に2対1の状況を作れます。
    間に入った選手に対するディフェンスは後ろに位置することになるので、
    間へのパスを前でカットすることはできなくなります。
    よって、間に入った選手とワンツーパスでDFを崩せるようになります。

    (2)ワンツーパス
    出し手が受け手に寄って行ってワンツーパス。
    DFとDFの間が門のように開くことによってスルーパスが出せます。
    そのパスを通すことができる状況は2対1です。

    (3)パラレラ
    パラレラは縦のワンツーとも言えます。
    一般的なワンツーパスは横のワンツーパス。


    <総括>
    全ての局面でオフェンス側が数的優位になれれば、得点チャンスを作り出すことができます。
    4対4を4対3にしたとしても、局面だけ見れば2対1です。
    いかに局面で2対1を作りだせるかに勝敗がかかっていると言っても過言ではありません。
    フリーランニングや「声」などのコミュニケーション、この二つで数的優位は作り出せます。

     

     

    チーム練習や自身のレベルアップのために、
    参考にしていただけたら幸いです。


     

     

    【フットサルに関するご質問お申し込み方法】
    namo.miraclon@gmail.com(コーチ宛)まで、
    件名に「フットサル質問」とご明記の上ご連絡下さい。
    多くの方からのご質問をお待ちしております。
    コーチプロフィール


    ランキングに参加しています。
    ちょっとでも記事を気にいってくださいましたら、
    バナーのクリックをお願いします。

     

    人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
    これまでの講習会の記録 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

    GKトレーニング

    2017.05.17 Wednesday 17:12
    0

      GKトレーニングを書いてみました。

      ●ウォーミングアップ
      ・2分程度、軽くランニング
      ・止まった状態のストレッチを各種3秒程度
      ・ゴムチューブ
      ・筋トレ
      ・股関節のダイナミック運動
      ※止まった状態で股関節を伸ばすのではなく、動かします。
      (1)仰向けになって片足をまっすぐ伸ばしたまま、腰まで上げて下ろす。
      (2)インナリング
      (3)伸脚を行う姿勢で曲げている側の足の膝に手を当てて、上下に動かしながら。
      (4)上記と同じ姿勢で爪先を地面に寝かせて、(3)と同じように上下に動かす。
      (5)立った状態で、腰の高さのハードルをまたぐイメージで股関節を回す。

      ●グラウンダーのスロー
      ・2人1組、2m程度の距離で向かい合い、お互いにそれぞれボールを1個ずつ持つ。
      1人が右手で相手の左手にグラウンダーのスロー、もう1人が左手で相手の右手に
      グラウンダーのスローを出す。お互いのボールをぶつけないように真っすぐ。
      左右交互に合計20本。膝の屈伸運動を使うこと。

      ●浮き球のスロー(ロングパス)
      ・お互いにコート両サイドのゴールにそれぞれ分かれ、PKマークからロングスローを投げ合う。
      ジャイロ回転をかけて、ボールが失速しないようにノーバウンドで投げ合う。
      ・下手投げで天井に届くぐらい高いボールを投げ合う。屈伸運動を使う。

      ●正面のキャッチ
      ・正面のグラウンダーのキックをしゃがんでキャッチ。しゃがんで片方の膝を逆足の踵に
      つけるようにし、トンネルしないように壁を作ってキャッチする。×10本。
      ・正面の浮き球をオーバーハンドでキャッチ。×10本。
      ・正面の低い浮き球をアンダーハンドでキャッチ。×10本。

      ●左右に移動してのキャッチ
      ゴールのポストからポストへサイドステップしながら、グランダーのキックを
      しゃがんでキャッチ。
      キャッチしたボールを返したら、即逆サイドのポストへ移動する。×10本。

      ●横への飛びつき(キャッチ)
      ・長座(足を伸ばした状態)
      脇の下を抜かれないように、肘を曲げて手を地面すれすれまで落とす。
      コーチが左右にボールを転がすので、肘を曲げて脇を絞り、
      小指が地面をこするように、ボールまで手を伸ばしてキャッチする。
      ボールに対して下の手は壁を作り、上の手はボールの上に蓋をする。
      そうすればボールの威力に負けたり、マナーの悪い選手に蹴られることがなくなる。
      キャッチしたら素早く足を伸ばして、元の座った状態に戻る。
      左右交互に10本行う。

      ・膝立ち
      上記と同様に左右10本行う。
      左右のボールをキャッチしたら、素早く膝立ちの状態に戻る。
      必ず膝立ちになってから、左右のボールに飛びつく。

      ・スタンディング
      上記と同様に左右10本行う。
      左右のボールをキャッチしたら、素早く立ち上がる。
      必ず立ち上がってから、左右のボールに飛びつく。

      ●1対1の飛び出し(フォーム確認)
      ペナルティエリアのラインに沿って、ボール5個を等間隔で配置する。
      スタート地点はゴールの中心とボールを結んだライン。
      基本は中腰。股を通されない足幅のまま、細かく素早く前進する。
      中腰のままボールの位置まで飛び出して行く。
      左右のボールはそれぞれ膝を折って、踵と膝で股抜きされないように壁を作り、
      両手を開いて弾き返すような動作をする。
      正面のボールは両足を閉じた状態で屈伸するようにし、
      プレジャンプと同時に、両手を地面スレスレの位置で勢い良くボールを弾き返すように、
      両足横でピタッと止める。

      ※毎回ボールからゴールまでバックステップで戻る。

      ●1対1の飛び出し(シュートブロック)
      上記プレーを実際にシュートブロックまで行う。
      ボールの位置まで来たらコーチがニアもしくはファーへグラウンダーのシュートを打つので、
      身体でシュートを止める。
      両手はボールを弾き返すようにする。

      ●1対1の飛び出し(膝滑り)
      ペナルティエリアのラインに沿って、ボール5個を等間隔で配置する。
      スタート地点はゴールの中心とボールを結んだライン。
      中腰のままボールの位置まで飛び出して行く。
      ボールの手前から両膝で滑り、膝でボールを押し出す。

      ●反応速度向上(横への飛びつき)
      ・バウンドボール
      2人1組でボールをそれぞれ1個ずつ持ち、2m程度離れて向かい合う。
      GKがアンダーハンドでボールを投げ、コーチがバウンドボールを投げる。
      お互いがボールを同時に投げ合い、同時にボールをキャッチできるようにする。
      ボールを投げ合っている最中に、コーチがランダムでバウンドボールを左右に放るので、
      GKは咄嗟に飛びつく。
      ×10本。

      ・グラウンダー
      上記と同様にプレー。
      GKがバウンドボールを投げ、コーチがアンダーハンドでボールを投げる。
      お互いがボールを同時に投げ合い、同時にボールをキャッチできるようにする。
      ボールを投げ合っている最中に、コーチがランダムでグラウンダーのボールを左右に放るので、
      GKは咄嗟に飛びつく。
      ×10本。

      ●足のシュートブロック
      ゴールの右上角と左上角にビブスを取り付ける。(ビブスがヒラヒラするように)

      ・右下へのシュートブロックの場合
      コーチの合図でGKが左上角のビブスを叩き、GKがビブスを叩いたと同時にコーチは
      右下へグラウンダーのシュートを打つ。
      GKはシュートを足でブロックする。
      シュートが打たれたサイドの足を伸ばし、逆側の足は膝を曲げて外側に折るようにする。
      上半身は起こしたままで、手を使って浮き球のシュートを防げるようにする。

      ●ボールを身体の正面でキャッチするトレーニング
      ・オーバーハンド
      ゴールの中心に立ち、パワーポジションの姿勢で待機する。
      コーチが頭の高さぐらいのボールを左右に投げるので、
      ボールに対して外側の足を大きく一歩だけ踏み出し、
      必ずボールを体の正面で掴めるようにする。

      ・アンダーハンド
      上記と同様にプレー。
      コーチが低いボールを左右に投げるので、アンダーハンドでキャチする。
      ボールに対して外側の足を大きく一歩だけ踏み出し、
      必ずボールを体の正面で掴めるようにする。

      ●瞬発力向上トレーニング
      ゴールポスト前にうつ伏せになり、コーチの合図で素早く起き上がる。
      コーチが浮き球のボールを逆サイドに投げるので、飛びついてシュートブロックする。
      ※パンチング、キャッチどちらでもかまわない。
      ×6本。

      ●反応速度向上トレーニング(複合動作)
      ・浮き球
      右手左手交互に素早くバーをタッチして、すぐに右手左手交互に地面をタッチする。
      地面をタッチしてすぐにコーチが正面にパントキックを蹴るので、
      オーバーハンドでキャッチする。
      ×10本。

      ・グラウンダー
      右手左手交互に素早く地面をタッチして、すぐに右手左手交互にバーをタッチする。
      バーをタッチしてすぐにコーチが正面にグラウンダーのボールを蹴るので、
      膝と踵で壁を作ってキャッチする。
      ×10本。

      ●コーディネーショントレーニング、持久力向上トレーニング
      ・サイドステップ
      を3つ、ゴールの正面に二足長の幅で縦に並べる。
      GKはマーカーコーンの間をサイドステップで抜けて、
      最後のマーカーを越えたらコーチが左右にボールを転がすので、
      転がされたボールに飛びついてキャッチする。
      キャッチした後はバックステップで元の位置に戻る。
      ×10本。

      ・ジャンプ
      マーカーコーンを4つ倒した状態で、ポストから外側へ二足長の幅横に並べる。
      GKはマーカーコーンの間を両足ジャンプで飛び越え、
      最後のマーカーを越えたらコーチがボールを転がすので、
      転がされたボールに飛びついてキャッチする。
      キャッチした後はサイドステップで元の位置に戻る。
      左×6本、右×6本。


      GKの自主トレやチーム練習の参考にしていただけたら幸いです。

       

      【フットサルに関するご質問お申し込み方法】
      namo.miraclon@gmail.com(コーチ宛)まで、
      件名に「フットサル質問」とご明記の上ご連絡下さい。
      多くの方からのご質問をお待ちしております。
      コーチプロフィール


      ランキングに参加しています。
      ちょっとでも記事を気にいってくださいましたら、
      バナーのクリックをお願いします。

       

      人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
      これまでの講習会の記録 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

      プレーの土台となるのは心!次に体・技

      2016.01.02 Saturday 20:16
      0
        2015,12/3(木)に中学2年生のサッカー技術指導を、
        マンツーマンで行ってきました。

        どのようなことを指導したのか簡単に記録として記載致します。
        トレーニングの参考にしていただけたら幸いです。

        【ウォーミングアップ】
        ●2分程度、自由にドリブル。
        ・身体をほぐしながら、リラックスして。
        ●ストレッチ
        ・下半身、上半身を一種目5秒程度。

        【ボールを使ったウォーミングアップ(1)】
        ・2人が前後に向かい合い、プレーヤーPとサーバーSに分かれる。
         SがPの足下にグラウンダーのパスを出し、Pはインサイドでその場に
         ボールを止めてバックステップで真後ろに下がって行く。
         SはPがその場に置いたボールに向かって行き、
         再度Pの足下へグラウンダーのパスを出す。これの繰り返し。
         ※右足トラップと左足トラップを二往復ずつ行う。

        【ボールを使ったウォーミングアップ(2)】
        ・パス&ゴーを意識したジグザグパス交換。
        ・常に前足でプレーする。
        ・パスは1タッチで、相手の前足に出す。

        【トレーニング〜ボールタッチ〜】
        ●その場で細かいステップを踏みながらのボールタッチ
        (1)左右のインサイド→インサイドを細かく交互に。
        (2)ダブルタッチ。右足→左足のダブルタッチから左足→右足のダブルタッチを交互に。
        (3)片足でアウトサイド→インサイド→アウトサイド→インサイド
           ※両足行う。
        (4)右アウトサイド→右インサイド→左アウトサイド→左インサイド→
           →右アウトサイド→繰り返し 
           ※両足でプレー。
        (5)右アウトサイド→右足裏→左アウトサイド→左足裏→
           →右アウトサイド→繰り返し
           ※両足でプレー。

        【トレーニング〜突破のフェイント〜】
        ●両足交互にシザースフェイントを入れながら、自由にドリブル。
        ●体重移動の解説
        ・まずDFを左右どちらかに動かす。そして、DFの膝に体重が乗った瞬間に逆を突く。
         すると、DFは片側に体重が乗った状態なので、
         急な逆方向への移動がスムーズに行えない。
         よって、簡単に抜くことが出来る。
        ●1対1のライン突破(1)
        ・3m幅でマーカーを置き、そのマーカーとマーカーの間にDFが立つ。
         DFは前後には動けず、マーカーとマーカーの間を一歩だけ左右に動ける。
         DFは一歩でも動いたら止まらなければいけない。
         オフェンスは細かいボールタッチ、シザースフェイント、ボディシェイプなどで、
         DFを左右に動かして体重を片側に乗せるように誘導する。
         DFが動くことによって空いたスペースにドリブル突破。
         DFを左右に揺さぶり、DFの膝に体重が乗った時に逆を突く
        ●1対1のライン突破(2)
        ・(1)と同様に3m幅でマーカーを置き、そのマーカーとマーカーの間に
         DFは片足で立つ。DFは前後には動けず、マーカーとマーカーの間だけ左右に動ける。
         片足で立っているので、片足(ケンケン)で動く。
        ・オフェンスはDFを左右に揺さぶり、DFの膝に体重が乗った時に逆を突く。

        【体幹トレーニング】
        ・バランスディスクに前足(母指)を乗せた状態で、
         フロントランジを5秒キープ×5セット。
         ※左右行う
        ・バランスディスクの上で片足立ち。
         片足の(母指)を乗せた状態で、何秒キープできるか挑戦。
         ※左右行う
        ・バランスディスクの上で片足立ちしながらインサイドキック。
         サーバーが膝下ぐらいの高さめがけてボールを軽く投げるので、
         地面から上げている足でインサイドキック。
         片足10本×3セット
        ・バランスディスクの上に両足で飛び乗る。
         両足の母指に力を入れ、着地の時におへそを真下に落とすようにして
         重心を安定させる。
         体重を前後左右に動かさないことがポイント。

        【1対1のドリブル突破】
        ・サイドライン際での1対1ドリブル突破を行う。

        <ポイント>
        (1)ボールを持っている側が有利なのだから、オフェンスから仕掛ける。
           ボールを保持しているのにその場に止まっていたら、DFがボールを奪いに来る。
           受け身も良いが、「受け身=かわすプレー」となるため、突破と言えない。
           突破するドリブルは、自分から仕掛けるドリブルです。
           自分から仕掛けなければ突破することはできません。
           相手が奪いに来る力を利用して、受け身でかわそうと思っていたら
           後ろから追いかけて来るディフェンスにボールを奪われてしまいます。
           よって、自分から目の前のディフェンスを抜きに行くこと。
        (2)フェイントを仕掛ける間合いを身につける。
           DFとの距離が何mの位置でフェイントを入れるのか考える。
           距離を遠いところでフェイントを入れても効果は薄い。
           かと言って近づき過ぎればボールを足でつっつかれてしまう。
           ボールとDFの距離が2〜3mのところでフェイントを使えるようにする。
        (3)スペースを有効活用する。
           左右どちらかにボールを運ぶことでDFのポジションが若干ずれます。
           たった1mでもDFを動かすことで、使えるスペースは広がる。
           自分で意図してドリブルするためのスペースを作り出す工夫が必要。
           ※左右両サイド行う。

        【正しい身体の入れ方(1)】
        ●ドリブル突破での身体の入れ方
        ・ドリブル突破しようとしている選手に対して、ディフェンスが追いかけて来た、
         というシチュエーションでの身体の入れ方を学ぶ。
        ・ボールをコントロールすることに集中し過ぎると、後ろから迫って来たディフェンスに
         身体をぶつけられてバランスを崩したり、ボールを失うことになります。
         よって、そうならないように自分から、先に身体をぶつけることが大事。
        ・オフェンスとディフェンスに分かれ、オフェンスがドリブルを開始している
         状態から始める。
         後ろからディフェンスが追いかけて行き、ドリブルしている選手は
         ディフェンスが自分の左右どちらから追いかけて来ているのかを察知し、
         ディフェンスが自分に並ぶより少し早く、自分の肩を相手の肩に当てる。
         その際、重心は低くして当たり負けしないようにすること。
           
        ※慣れて来たらドリブルのスピードとディフェンスが追いかけるスピードを速くして、
         より実戦に近い状況を作り出してプレーする。

        ●ドリブル突破での身体の入れ方(1)
        ・ボールが目の前に転がっていて、相手選手と平行の位置からボールを奪い合う、
         というシチュエーションでの身体の入れ方を学ぶ。
        ・2人がボール1個分の距離をおいて平行に並ぶ。(徒競走のスタートラインに並ぶ感じ)
         二人のうち、ボールを奪われる側が「せーの」と合図して、
         合図と同時に二人が一斉ボールを奪いに行く。
         平行にいる選手とボールを奪い合う場合、相手の体とボールの間に体を入れてしまえば
         ボールを楽にキープ出来る。
         そのためには相手の体勢を崩すショルダーチャージをしなければいけない。
         しかし、ショルダーチャージよりも楽で、より確実な技術を身につけることで、
         ファウルをせずにボールを奪うことができる。
         それは、「体を入れる」こと。
        ・腰を低くして重心を落とす。優先順位はボールを触ることではなく、
         「相手にボールを触らせない」ことです。
         球際の競り合いでボールを奪えない選手は優先順位が悪く、
         最初にボールを触ろうとするから身体の大きな選手などにパワーで負けてしまいます。
         まず一番最初にやることは、相手選手とボールの間に身体をねじ込むこと。
         ボールと相手選手の間に(1)腿→膝→足先という順に足を伸ばして行く。
         (2)ボールと対戦相手の間に足を入れた後、腕を真横に伸ばしながらお尻をねじ込む。
         (3)お尻と腕で相手選手の体を弾き飛ばす。

        <話した内容>
        ・スポーツをプレーする上で上達するには、「心技体」というピラミッドの構築が必要。
         ピラミッドの一番下には選手を構築するための土台がなければいけない。
         選手にとって一番大事な土台は、「心」です。
         何事も「やる気」がなければ行動することができません。
         「やろう!」と行動を促すのは動機です。
         自分はこうなりたい、ああなりたい、これができるようになりたい、
         と思うからこそ行動することができます。
         その、理想の自分になるための気持ちが内在的欲求であり、
         内在的欲求がなければ人は行動することができません。
         外的欲求によって他人から無理矢理やらされることは、行動とは言えません。
         ですから、選手を形作るピラミッドで一番必要なのは、
         身体を動かすのに必要な「心」です。「心」が土台として一番下に来ます。
         「心」の次に来る、二番目に大事な要素は「体」です。
         どんなに技術を身に付けても、その技術を生かせるだけのスムーズな体の流れ、
         バランス感覚などがなければ宝の持ち腐れです。
         正しい体の使い方ができれば、より技術は高度なものに昇華することができます。
         技術を生かすも殺すも体です。
         最後に来るのは「技」ということになりますが、「技」をないがしろにしている
         わけではありませんし、必要無いと言っているわけではありません。
         「技」も大事な要素の一つです。だからこそ、ピラミッドの一番上に乗る物が
         「技」なんです。
         スポーツは他者や他チームと競い合うものです。
         競い合う相手がいるからこそ、競技になります。
         それでは、自分と全く同じ「やる気」があり、同じぐらいの身体能力の選手がいた場合、
         最後に勝敗を決する要素は何になるでしょうか?
         その最後の要素が「技」ということになります。
         どんなに足が速くても、どんなに身体が強くても、技術的ミスが多ければ
         勝負に勝つことは難しいです。
         逆に言えば、鍛えた身体に技術が身に付けば鬼に金棒と言えます。
         ぜひ、「心技体」のどれかを疎かにすることなく、
         全ての要素を大切にして成長させていってください。


        以上がマンツーマンでの中学生サッカー指導内容でした。
        参考にしていただけたら幸いです。
        JUGEMテーマ:スポーツ
        人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
        これまでの講習会の記録 | - | - | - | - |

        リフティングが上手い選手=試合で活躍出来る選手?

        2015.12.06 Sunday 18:47
        0
          リフティング
          インサイドインサイドドリブル
          足裏ステップ
          足裏→アウトサイドドリブル
          インステップキック
          リフティング
          1バウンドリフティング

          ☆ボールの特徴をつかむ。
          ・ボールは丸いので足裏で軽く転がすだけで、自然と動く。
          ・足裏を使ってどの程度の力でボールを触れば、どの程度動くのか
          ・力加減(強弱)を覚える。
          ・ボールのどの場所(ボールの上下左右)を触ると、どのように動くのかを
          理解する。

          ☆地面からボールをすくい上げる練習(インステップ)
          ・ボールの転がる進行方向に足を置けば、勝手にボールは足の上を
          上って来る。
          ・ボールが足の上に乗った瞬間に腿を体の近くで真上に引き上げる。
          そうするとボールが足の上に乗った状態で真上に上がる。

          ☆地面からリフティングを始める練習
          ・体の前にボールを置いて足裏でボールを押さえる。
          そしてボールを体に近づけるように足裏でゆっくり引く。
          ボールを引くと同時に引いた足をすぐさまボールの進行方向に置く。
          ボールの進行方向に足を置けば自然とボールは足の上に乗って来る。
          足の上にボールが乗った瞬間に足首のスナップを利かせて
          つま先でボールを上に跳ね上げる。
          そうするとボールが少し上に上がるので、あとはそのまま
          ボールを蹴り続ければリフティングが出来る。

          ☆リフティング歩き
          ・その場でリフティングを行っても良いが、その場だと片足だけでリフティングをした場合、
          リズムが非常に取りづらい。
          特にビギナープレーヤーはリズム良く両足でリフティングをする事が
          苦手なので、まずは無理やり両足を使わざるを得ない状況にし、
          両足でリフティングをしてもらいました。
          リフティングをしながら前に進むという事は片足でやるよりも、
          普通に何もない状態で歩くように両足交互に使ってプレーする方が
          リズム良くリフティングが出来ます。

          ☆アウトサイドでボールをすくい上げる練習
          ・体の横にボールを置いて、足裏でボールを押さえる。
          足裏で体に近づけるようにボールを引いて、ボールを引くと同時に
          足を離してその足をボールの進行方向に置く。
          ボールが足(アウトサイド)の上に乗ったと同時に膝を曲げて、
          腿を体に近づけるように前に引き上げる。
          そうするとボールは足のアウトサイドに乗った状態で真上に上がって来る。

          ☆ドリブル練習
          ・ボールを体の前に置いて、足裏(親指付け根辺り)を使って両足交互に
          リズム良くボールを前に押し出して行く。
          ・ボールを体の前に置いて、足裏(親指付け根辺り)を使って両足交互に
          リズム良くボールを後ろに引いて行く。
          ・インサイドを使って両足交互に触るドリブル。
          前に前に行こうとしないで、なるべく1タッチを軽く触ってステップを細かくする。
          細かく沢山ボールに触る。
          ・両足アウトサイド(インサイドと同様にプレーする)

          ☆自分のドリブルスピードを知る
          ・自分の好きな部位(インステップ、インサイド、アウトサイド)を使って
          ドリブルし、
          コーチが指示する位置でボールをストップする。
          ボールが体から離れないように常に体の近くに置いてドリブルする。
          1タッチが大きくならないように細かく沢山触る。
          ただし、スピードは落とさない。
          最初は短い距離で自分のドリブルスピードとトラップするまでの時間や
          難しさを知ってもらいたかったので、30cmで行いました。
          続いて、少しずつ距離を伸ばして行って、1m・2m・3m・5mの
          ダッシュドリブルを行いました。

          ☆ディフェンスの裏を取る
          ・2人1組でオフェンス、ディフェンスに分かれる。
          オフェンスとディフェンスの距離は常に2m程度を保つ。
          ・オフェンスはインサイドとアウトサイドを駆使して、細かいタッチの
          ドリブルでディフェンスを左右に揺さぶる事を意識する。
          そして、ディフェンスの膝を見て、ディフェンスの膝に体重が
          「ぐっ」と乗った瞬間にディフェンスの背中側へドリブルする。
          ・ディフェンスの姿勢は半身の状態を保つ。
          背中側へドリブルされたらすぐに体の向きを逆にする。

          ※オフェンスはインサイドとアウトサイドを使って、左右に細かく
          ジグザグドリブルするイメージで行う。



          ・片足の足裏でボールを押さえ、逆足でケンケンするようにして1ステップずつ、
          前に進んで行く。帰りは逆足。
          ・片足の足裏でボールを押さえ、逆足でケンケンするようにして1ステップずつ、
          後ろに下がって行く。帰りは逆足。

          ☆ボールの中心を知るための練習(1)
          ・片手でボールを持って、掌にボールを乗せて落とさないようにする。
          ・片手でボールを持って、人差し指〜薬指の3本だけでボールを支えて
          落とさないようにする。
          ・片手でボールを持って、中指か人差し指どちらか1本だけでボールを
          支えて落とさないようにする。
          ※ボールの中心を支えられればバランスが取れるので落とさなくなる。

          ☆ボールの中心を知るための練習(2)
          ・ボールを足の裏で押さえて、ゆっくり体の方に転がす。
          ボールが足の甲の上に乗った瞬間にボールをすくい上げて足の甲に
          乗せる。
          ボールの中心を足の甲に乗せる事が出来ればバランスが取れるので、
          ボールは転がらずに足の甲にずっと乗せ続ける事が出来る。

          ☆リフティング練習(1)
          ・ボールを手で持ち、落としたボールをインステップで真上に軽く
          蹴り上げる。
          ・足の指は上に向けず、床と平行になるようにする。
          ・蹴り上げる時は足首に力を入れる。足首に力を入れないとボールが
          落ちて来る力に負けてしっかりと蹴り上げる事が出来ない。
          ・腿は上げないようにする。膝から下だけを使ってスナップをきかせて蹴り上げる。
          ※ボールの中心を足の甲で真上に蹴り上げる事が出来ればボールは回転しない。
          ボールに回転がかかっている=ボールの中心を蹴れていない
          ボールコントロールの技術向上を考えた場合、リフティングはボールに
          回転をかけずに、無回転のボールで続けた方が良い。

          ☆リフティング練習(2)
          ・手でボールを持って始める。
          ・足の甲でボールを真上に蹴り上げ(無回転になるように)、
          1回地面に落としてから再度真上に蹴り上げる。
          これの繰り返し=1バウンドリフティング。
          ※上記(1)と同じフォームで行い、ボールに回転をかけない事を
          心がける。

          ☆リフティング練習(3)
          ・上記(1)(2)でトレーニングした事を活かして、リフティングを
          行う。
          インステップでボールに回転をかけずにリフティング。
          最高記録を目指してもらいました。

          ☆リフティング練習・補足
          ・手でボールを持たずに、床にボールを置いて足からリフティングを
          始める方法。
          ・まず利き足の足裏でボールを押さえる。
          ボールの置く位置は利き足を伸ばして、軽くひざを曲げてボールを
          足裏で押さえられる位置。
          体から少し離して。
          ・ボールは球体なので、おもいっきり転がさなくても自然に転がります。
          だから、ボールを押さえている利き足の足裏で、ボールを体に向かって
          軽く引く。(足裏でま後ろに引く)
          軽くボールを引くと同時に、ボールを引いた足(利き足)をすぐ床に
          つける。
          そうすると足裏で引いたボールが自然に利き足の甲の上に乗るので、
          乗った瞬間に足首のスナップを効かして上に跳ね上げる。
          ※蹴り上げるのではなく、足首だけで跳ね上げるイメージです。
          跳ね上げる時は指先を主に使います。
          ・跳ね上げたらそのままボールを床に落とさないでリフティングを続ける。

          ☆ドリブル練習(1)
          ・つったちドリブル。シュート・パス・ドリブルがすぐ出来るドリブル。

          ☆ドリブル練習(2)
          ・同じ人数ずつ向かい合って、お互いに向かってドリブル。
          正面の人にぶつからないようにドリブル。

          ☆ドリブル練習(3)
          ・正方形のエリアを作って、各4辺に同じ人数ずつ並ぶ。
          各4辺の選手が同時にドリブルを開始。
          正面と左右の人にぶつからないようにドリブル。

          ☆ドリブル練習(4)

          <インサイドフックでの切り返し>
          ・右方向へドリブルしてサイドライン際でボールを右足インサイドで
          止め、左へ方向転換。
          インサイドでボールを止める際に足首に力を入れ、足を振り下ろすように
          踝から土踏まず辺りでボールを押し出すように軽く触る。
          この時の力が強すぎるとボールが左へ弾かれてしまい、体から離れて
          追いつかなくなってしまう。
          力加減に注意する。
          左へ方向転換したら左サイドへドリブルし、サイドライン際でボールを
          左足インサイドで止める。その後右サイドへドリブル。
          これの繰り返し。

          <アウトサイドフックでの切り返し>
          ・右方向へドリブルしてサイドライン際でボールを左足アウトサイドで
          止め、左へ方向転換。
          アウトサイドでボールを止める際は足を伸ばして、左足首をフックのように
          曲げて、踝から小指の付け根辺りでボールを押し出すように軽く触る。
          この時の力が強すぎるとボールが左へ弾かれてしまい、体から離れて
          追いつかなくなってしまう。
          力加減に注意する。
          左へ方向転換したら左サイドへドリブルし、サイドライン際でボールを
          右足アウトサイドで止める。その後右サイドへドリブル。
          これの繰り返し。

          ☆ドリブル練習(5)
          ・マーカーを3m間隔に置いて、その間を片足でジグザグにドリブル。
          ・マーカーの間を通る時に必ずインサイドフックとアウトサイドフックを
          駆使する。

          ☆ドリブル練習(6)
          ・上記マーカーの間隔を1m未満の短い距離にする。
          ・ボールを軽く押し出すようにドリブルしなければ、ボールが体から離れて
          マーカーの間を通れなくなってしまう。
          ・力加減とボールをいかに細かく触るかを体で覚えましょう!

          ☆ドリブル練習(7)
          ・マーカーをジグザグになるように配置する。
          ・各マーカーを越える時に35度ぐらいの鋭角でのターンが必要に
          なって来るので、上記(6)よりも足首を深く曲げてボールの進む
          角度を変えなくてはいけない。
          ・(6)と同様にインサイドフック、アウトサイドフックを駆使する。



          ・正直、「リフティングが沢山回数多くやれる=試合で活躍出来る選手」だとは
          思わない。実際にプロのサッカー選手でもリフティングが苦手な選手はいます。
          例えば、試合中にその場でボールリフティングを4,5回以上するような状況は
          生まれませんし、意図的にやったとしてもチームメイトにとっては迷惑なプレーで、
          対戦相手に囲まれてボールを奪われてしまいます。
          また、もし勝っている試合でサポーターを楽しませるためにやったとしても、
          それは負けているチームに対して挑発行為ともとれてしまうので、やるべきでは
          ないと思います。
          しかし、スポーツのトレーニングで無意味な物はほとんどなく、そのどれもが
          試合で必要になり得る技術を習得するために生み出されているので、リフティングも
          その例外ではありません。
          ポストプレーヤーが浮き球をトラップし、次のプレーにつなげるためには浮き球を
          最低でも1,2回は自由にコントール出来なくてはいけませんし、浮き球のパスを
          受けた時に足下や前方のスペースへコントロールする技術がなくては、パス及び
          シュートへ持って行くことが出来ずに得点チャンスの機会を失ってしまいます。
          リフティングが苦手な選手は、浮き球を次のプレーにつなげるためのボール
          コントロールも苦手ではないでしょうか。
          リフティングにも色々なやり方(プレー方法)があり、インサイドリフティング、
          アウトサイドリフティングが出来れば、試合中にどこにボールが来ても、体の体勢
          が悪くて正面以外にボールが飛んで来てもスムーズにトラップすることが出来ます。
          また、インステップで膝ぐらいの高さへ無回転で真っすぐ真上に蹴るリフティングを
          10回程度でもやれるようになれば、ボールの芯を捉えられているということになる
          ので、シュート技術も身に付きます。ボールに回転がかかるようなリフティングしか
          出来ない選手は、シュート技術が高いとは言えないような気がします。
          子供やフットボールを始めたばかりの人たちが、リフティングで曲芸めいたことを
          やれる人のことを羨ましがる傾向にありますが、そこに「テクニックはあるが、
          サッカーが下手な日本人(ランダムハウス講談社/村松尚登 著)」につながる何かが
          垣間見えます。
          試合でチームの勝利に貢献出来、なおかつ一人の選手として自立出来る技術を
          身につけるのが練習だと思います。リフティングは100回も出来る必要は
          ありませんが、最低でもインステップ/インサイド/アウトサイドで、それぞれ10〜
          20回出来ることで試合での活躍につながります。
          見方を変えて欲しいのは、リフティングが沢山出来る、曲芸的な技が出来る人=
          上手い人ではなく、それらの技術を試合で活かせる人=上手い人だということです。
          人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
          これまでの講習会の記録 | - | - | - | - |

          攻めるゴール方向を意識してプレーすること

          2015.12.01 Tuesday 23:26
          0
            先日、小学4年生のサッカー技術指導を、
            マンツーマンで行ってきました。

            どのようなことを指導したのか簡単に記録として記載致します。
            参考にしていただけたら幸いです。

            【ウォーミングアップ】
            ●2分程度、自由にドリブル。
            ・身体をほぐしながら、リラックスして。
            ●ストレッチ
            ・下半身、上半身を一種目5秒程度。
            ●手でボールを扱い、チェストパスをしながらサイドステップ。
            ●手でボールを扱い、チェストパスをしながら前後にランニング。

            【トレーニング〜ボールコントロール〜】
            ●浮き球のボールコントロール
            ・サイドチェンジで飛んで来た浮き球を、自身の前方1m程度にコントロール。
            攻めるゴールを意識して、身体を開いてプレー。
            ※左右、両サイド行う。左右のサイドでボールを扱う足は逆になります。
            DFから遠い足でプレー。
            ●グラウンダーのボールコントロール(1)
            ・自身と平行にいる選手から横パスをもらい、インサイドで身体を開きながら、
            前を向くボールコントロール。
            ●グラウンダーのボールコントロール(2)
            ・(1)のプレーを試合を想定して行う。
            身体を開いて、前を向くようにインサイドでボールをコントロールし、
            縦パスを狙う。縦パスを狙うとDFが縦のパスコースを切るので、
            一度ピッチ中央側にボールを持ち直して、DFから遠い足でボールを押し出す。
            その後、DFから遠い足で横パスを出す。
            ※左右、両サイド行う。左右のサイドでボールを扱う足は逆になります。
            ​DFから遠い足でプレー。

            【トレーニング〜キック〜】
            ●インサイドキックのフォーム確認
            ・DFにキックを読まれないためのフォームを習得。
            ・強くて速いパスを出すためのインサイドキックを習得。
            ※ポイントはお尻、膝から下、押し出す、の3つ。
            ●キックの精度を高める。
            ・Aの右足インサイドキックでBの右足へ、Bは右足インサイドキックでAの右足へパス。
            ・Bの右足インサイドキックでAの右足へ、Aは右足インサイドキックでBの右足へパス。

            【トレーニング〜クロス〜】
            ●流れの中からゴール前にクロスを上げる。
            ・DFライン裏に出されたパスに対して、走りながらノートラップでクロスを上げる。
            ・GKとDFの間を狙って、グラウンダーの強くて速いパスを出す。
            ※ポイントはノートラップで上げること。
            止まった状態からクロスを上げることは、試合中ほとんど起こらない。
            ボールを止めたらDFは奪いに来ます。
            そして、走って追いついたパスに対して、一度トラップしてからクロスを上げると
            DFがクロスを跳ね返す体勢を整えたり、FWへのマークを確認する時間を与えることになります。
            ノートラップで上げることによってDFは後ろに走りながら対応することになりますし、
            守りきる体勢を整える余裕がありません。
            よって、試合中に得点チャンスを作ることを想定し、クロスを上げるトレーニングは
            ノートラップで走りながら行ってもらいました。

            【トレーニング〜ボールタッチ〜】
            ●その場で細かいステップを踏みながらのボールタッチ
            (1)左右のインサイド→インサイドを細かく交互に。
            (2)ダブルタッチ。右足→左足のダブルタッチから左足→右足のダブルタッチを交互に。
            (3)片足でアウトサイド→インサイド→アウトサイド→インサイド
            ※両足行う。
            (4)右アウトサイド→右インサイド→左アウトサイド→左インサイド→右アウトサイド→繰り返し
            ※両足でプレー。
            (5)右アウトサイド→右足裏→左アウトサイド→左足裏→右アウトサイド→繰り返し
            ※両足でプレー。

            【トレーニング〜突破のフェイント〜】
            ●シザースフェイントを習得
            ・ステップを踏むことなく、その場で右足と左足交互にボールをまたぐ。
            ・その場で右足と左足交互に、ステップを踏みながら飛ぶようにボールをまたぐ。
            ・片足でボールをまたぎ、またいだ足とは逆足のアウトサイドでボールを押し出して、
            押し出した足の足裏でボールを止める。
            ボールを止めたら最初にまたいだ足で再度ボールをまたぎ、
            またいだ足とは逆足のアウトサイドでボールを押し出して、
            押し出した足の足裏でボールを止める。
            これの繰り返し。
            ●コーチをDFに見立てて、ドリブル突破
            ※シザースフェイントでディフェンスを抜く際にアウトサイドでボールを動かすが、
            横ではなく、【斜め前】にボールを動かす。
            横ではディフェンスを【かわす】だけで、抜くことが出来ない!
            前にボールを運ぶ事によって、ディフェンスを抜ける!

            ※間合いを知るのがポイント!
            ディフェンスに近づき過ぎると、シザースフェイントをする前に
            詰められてボールを奪われる。
            ディフェンスの足がボールに届きそうで届かない距離を見極めてボールをまたぐと、
            シザースフェイントは有効。
            目の前でボールをまたがれるとディフェンスはその動きにだまされる。
            距離が遠いとフェイントにひっかからない。


            <話した内容>
            ・練習では常に攻めるゴール方向を意識してプレーをすること。
             例えば対面パスの練習一つとってみても、試合中にずっと横を向いたままの
             パス交換などはほとんどありません。
             ディフェンスラインでのパス回し、中盤でのパス交換、トップへの楔のパスなど、
             試合中は横を向いたまたその場にボールを止めるようなプレーは皆無です。
             よほどキック精度が低くてフォームを修正しなければならないなら話は別ですが、
             自身のレベルアップを考えるならば試合を想定してプレーするべきです。
             試合を想定するとはどういうことかというと、トラップはその場に置くのではなく、
             次のプレーのためのボールコントロールを心がけたりすることです。
             試合をイメージしながら練習することは大事です。
             だからこそ試合で起こる様々なシチュエーションに対応することができるようになります。
             試合中に慌ててしまう選手の多くは、試合を想定して練習できていないのではないでしょうか。
             試合を想定して練習することの第一歩として、まずは攻めるゴール方向を意識して
             トラップすることから始めてみてください。
             そこからドリブル、パス、ロングキックなどプレーに変化をつけていくと、
             より良いです。


            以上がマンツーマンでの小学生サッカー指導内容でした。
            参考にしていただけたら幸いです。
            人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
            これまでの講習会の記録 | - | - | - | - |

            2014,9月23日(火)2対1講習会レポート

            2014.11.22 Saturday 11:54
            0
              2014,9/2(火)に開催しました、
              「2対1講習会」のレポートを公開致します。


              ●対面パスの効果、目的、質を高めるための解説
              ・対面パスはインサイドキックのフォームを確認(修正)するには良い練習方法と言えます。
               しかし、実際の試合では正面で向かい合った2人がパス交換することはほとんどありません。
               ですから、2人1組で向かい合った対面パスは、インサイドキックのフォームを
               確認したり修正したい時だけ簡単に行えば、それで十分な練習です。
              ・インサイドキックの精度を試合で使えるレベルまで高めるためのトレーニングとしては、
               試合を想定することが必要になります。
               インサイドキックはキックの種類では一番精度が高められるキックですので、
               短い距離のパス交換ではインサイドキックを蹴ることになります。
               短い距離のパス交換とは横パスのことであり、その試合中の横パスを想定した
               練習を行うことで試合と同等の負荷をかけられますので、
               試合で使えるレベルのキック精度に高めるための練習ができます。

              ●対面パス(1)
              ・2人1組に分かれてボールを1個保持し、5m間隔で向かい合って
               インサイドキックのパス交換。
              ・攻めるゴールを設定し、攻めるゴールを向いた状態での横パス交換。
              ・基本となるプレーを抑えて欲しいので、まずは受け手と出し手をはっきりする。
              ・受け手は常にフェイクを入れる。
              ・出し手はフェイクなしで、受け手のフェイクのタイミングにあわせてパスを出す。
              ・逆サイドも行う。

              ※フェイクは後ろ足からのクロスステップで、肩を攻めるゴールに向ける。
              裏を取れれば走ってしまえば良いだけなので、本当に裏に走るフォームで、
              大きく一歩を踏み出す。フェイクの後の動作として、後ろに戻ることはしません。
              DFラインを押し上げたいので、フェイクのステップ後はその場に止まる。

              ●対面パス(2)
              ・(1)と同様にプレー。
              ・相手からのパスを足裏で前方に真っすぐ軽く押し出して、
               一歩踏み込んでからパスを出す。

              ※ボールをその場に止めると、踏み込むことができないので蹴りにくいです。
              前方にボールを軽く押し出すことで一歩踏み込めるので、パスが出しやすくなります。

              ●対面パス(3)
              ・(2)と同様にプレー。
              ・トラップしてからパスを出すまでに1秒半以下でプレーする。
              トラップからパスまで2秒かけないよう、プレースピードを上げる。

              ●横パスからのパラレラ
              ・上記のように試合を想定した横パスから、2人で「声」でタイミングをあわせる。
              ・横パス→トラップ→「パラ」の声→「横パス」→パラレラのパス→突破のラン

              ※必ずパラレラのパスを出してから走る。ボールを追いかけるようにする。
              パラレラからはシュートで終わりたいので、ボールが前にあればシュートが打てる。
              先に走り出して、走ってからパスを出したらボールが後ろから出て来ることになる。
              後ろから出て来るパスはシュートを打ちにくい。

              ●横パスからのワンツーパス
              ・上記のように試合を想定した横パスから、2人で「声」でタイミングをあわせる。
              ・A横パス→Bトラップ→B「ワンツー」の声→BがAに寄って行く→Aは足裏で軽くパス
              →Bがスルーパス→Aが突破のラン

              ※Aの足裏パスはBに向かって真っすぐ転がす。前や後ろにずらさない。
              前に出すとボールがDF近くになって、奪われてしまう。
              後ろに下げるとスルーパスを出しにくい。

              ●試合を想定しての2対2
              ・オフェンス2人対ディフェンス2人をハーフコートでプレー。
              ・ゴールクリアランスからスタートし、オフェンスはハーフウェーラインを越えれば勝ち。
               ディフェンスはボールを奪ったら対面のゴールに対して攻め、シュートまで持って行く。
              ・ディフェンスの2人はマンツーマンDFの設定でそれぞれ1人ずつマークし、正面に立つ。
              ・DFがマンツーマンなので、オフェンス側はディフェンスが密着していることを利用して、
               DFの裏のスペースを狙う動きをすること。
              ・横パスを出した選手がDFの裏を狙うように、クロスステップでDFの肩よりも
               若干後方へステップ移動する。
               DFがついて来たら、その場に止まります。

              ※下がってしまうとボールラインを押し上げられず、もったいない。
              ボールラインを押し上げたいので、DFがついて来たら「その場に止まる」こと。

              ・ボールを保持している選手は、逆サイドで裏を狙う動きから急に止まった選手に
               横パスを出し、自身も同じようにクロスステップでDFの背後をつく。
               DFがついて来たら、その場に止まります。
              ・横パス→DFの背後へクロスステップで移動→DFが下がる→止まる→パスを受ける→横パス
               ひたすら、これの繰り返し。
               ディフェンスはパスカットを常に狙っておく。
               狙い過ぎると裏へスルーパスを通されてしまうので、注意する。
               ディフェンスがパスカットを狙うということは、意識及び姿勢が前がかりになるので、
               いつか裏が取れる。それまでパスミス/トラップミスすることなく我慢する。
               ディフェンスの姿勢/体重のかかり具合を見計らって、裏を取る。

              ※攻守の切り替え有り。

              ●2対2からの2対1
              ・2対2をハーフコートでプレー。
              ・オフェンスとディフェンスに分かれてプレー。
              ・オフェンスは前のトレーニングで行ったパス交換を繰り返しながら、
               2対2を2対1にできるタイミングを掴む。
               極力、「横パス→裏を狙う」のプレースピードを速める。
               一人の選手がずっとボールを保持してしまうとボールが動かないので、
               ディフェンスの目と首も動きません。
               よって、ボールを持って止まったところを寄せられてしまいます。
               そのため、オフェンスは常に目の前のディフェンスの裏を狙う動きが必要になる。
               「裏を狙う」という選択肢が増えることによってディフェンスは前がかりになることが
               できなくなるので、横パスを出しやすくなります。
               イメージとしては、横パスを出そうとすることでディフェンスを引きつけ、
               ディフェンスが食いついてきたら、裏に飛び出す。
               そしてディフェンスが頑張ってついて来たら、フェイクで止まる→横パスを受ける。
               これの繰り返しになります。

              <2対1を作る方法>
              (1)DFとDFの間に入ることによって、局地的に2対1の状況を作れます。
               間に入った選手に対するディフェンスは後ろに位置することになるので、
               間へのパスを前でカットすることはできなくなります。
               よって、間に入った選手とワンツーパスでDFを崩せるようになります。

              (2)ワンツーパス
               出し手が受け手に寄って行ってワンツーパス。
               DFとDFの間が門のように開くことによってスルーパスが出せます。
               そのパスを通すことができる状況は2対1です。

              (3)パラレラ
               パラレラは縦のワンツーとも言えます。
               一般的なワンツーパスは横のワンツーパス。


              <総括>
              全ての局面でオフェンス側が数的優位になれれば、得点チャンスを作り出すことができます。
              4対4を4対3にしたとしても、局面で言えばそれは2対1です。
              いかに局面で2対1を作りだせるかに勝敗がかかっていると言っても過言ではありません。
              フリーランニング、「声」というコミュニケーション、このつで数的優位は作り出せます。

               
              以上が講習会でのトレーニングメニューになります。

              チーム練習や自身のレベルアップのために、
              参考にしていただけたら幸いです。


              ランキングに参加しています。
              ちょっとでも記事を気にいってくださいましたら、
              バナー↓のクリックをお願いします。
              人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
              これまでの講習会の記録 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

              2014,8/27(水)インサイドキック講習会レポート

              2014.09.16 Tuesday 15:41
              0
                2014,8/27(水)に開催しました、
                「インサイドキック講習会〜パスを繋ぐために必要なこと〜」
                のレポートを公開致します。


                ●対面パスの効果、目的、質を高めるための解説
                ・対面パスはインサイドキックのフォームを確認(修正)するには良い練習方法と言えます。
                しかし、実際の試合では正面で向かい合った2人がパス交換することは、ほとんどありません。
                ですから、2人1組で向かい合った対面パスは、インサイドキックのフォームを確認したり
                修正したい時だけ、簡単に行えばそれで十分な練習です。
                ・インサイドキックの精度を試合で使えるレベルまで高めるためのトレーニングとしては、
                試合を想定することが必要になります。
                インサイドキックはキックの種類では一番精度が高められるキックですので、
                短い距離のパス交換ではインサイドキックを蹴ることになります。
                短い距離のパス交換とは横パスのことであり、その試合中の横パスを想定した練習を行うことで、
                試合と同等の負荷をかけられますので、試合で使えるレベルのキック精度に高めるための
                練習ができます。

                ●対面パス(1)
                ・2人1組に分かれてボールを1個保持し、5m間隔で向かい合ってインサイドキックのパス交換。
                ・コート上にひいてあるラインを一本指定し、そのラインを目安にまっすぐパスを出すことを意識する。
                (右足→右足でパス交換。左足→左足でパス交換。)

                ●対面パス(2)
                ・(1)と同様にプレー。
                ・相手からのパスを足裏で前方に真っすぐ軽く押し出して、一歩踏み込んでからパスを出す。

                ※ボールをその場に止めると、踏み込むことができないので蹴りにくいです。
                前方にボールを軽く押し出すことで一歩踏み込めるので、パスが出しやすくなります。

                ●対面パス(3)
                ・(2)と同様にプレー。
                ・トラップしてからパスを出すまでに1秒半以下でプレーする。
                トラップからパスまで2秒かけないよう、プレースピードを上げる。

                ●試合を想定しての横パス(1)
                ・4人1組になり、オフェンス2人とディフェンス2人にそれぞれ分かれる。
                ・ディフェンスの2人はマンツーマンDFの設定でそれぞれ1人ずつマークし、正面に立つ。
                ・ディフェンスは正面に立っているだけでプレッシャーになるので、特に何もする必要はない。
                ・オフェンスはお互いにDFから遠い足でパス交換を行う。
                ※プレッシャーを回避するために「対面パス(2)」のようにプレーできるとGood。
                質を高めるために「対面パス(3)」同様にプレーできることがBest。

                ●試合を想定しての横パス(2)
                ・4人1組になり、オフェンス2人とディフェンス2人にそれぞれ分かれる。
                ・ディフェンスの2人はマンツーマンDFの設定でそれぞれ1人ずつマークし、正面に立つ。
                ・(2)では(1)と違い、DFが密着していることを利用して、DFの裏のスペースを狙う動きをすること。
                ・横パスを出した選手がDFの裏を狙うようにクロスステップで、DFの肩よりも若干後方へステップ移動する。
                DFがついて来たら、その場に止まります。
                ※下がってしまうとボールラインを押し上げられず、もったいない。ボールラインを押し上げたいので、
                DFがついて来たら「その場に止まる」こと。
                ・ボールを保持している選手は、逆サイドで裏を狙う動きから急に止まった選手に横パスを出し、
                自身も同じようにクロスステップでDFの背後をつく。
                DFがついて来たら、その場に止まります。
                ・横パス→DFの背後へクロスステップで移動→DFが下がる→止まる→パスを受ける→横パス
                ひたすら、これの繰り返し。

                ●試合を想定しての横パス(3)
                ・(2)の応用で、横パス→フェイクの繰り返しから、実際に裏を狙ってスルーパスをもらえるようにする。
                ・ボール保持者は横パス→フェイクだけでなく、DFがついて来られなければ裏を狙い、
                逆サイドの選手はその動きを見逃すことなく、DFとDFの間を通すようにスルーパスを出す。
                ・DFがついて来て裏をとれなければ急ストップし、横パスをもらえるようにする。
                そして今度は逆サイドがスルーパスをもらえるように、裏を狙ってみる。

                ●4対4(ルール解説)
                ・今までトレーニングして来たことを意識してのハーフコートゲーム。
                ・オフェンス側はショートパスをつないで裏をとり、ハーフウェーラインを越えたら勝利。
                ・ディフェンス側は「あくまでオフェンス練習」ということを踏まえて、
                ボールを奪うプレーはせずにプレッシャーをかけることのみ徹底し、
                オフェンス側がパスミスした時のみボールを奪うプレーをする。
                ・ディフェンス側はハーフウェーラインを越えられたら負け。

                ●4対4
                ・オフェンスは5m程度の短い距離で横パスをつなぎながら、ボールラインを上げて行く。
                しかし、横パスしか選択しないようであればディフェンスに狙われることになるので、パスが出せない。
                そうなると、ボールを持って止まったところを寄せられてしまう。
                そのため、オフェンスは常に目の前のディフェンスの裏を狙う動きが必要になる。
                裏という選択肢が増えることによって、逆にディフェンスは前がかりなることができなくなるので、
                横パスを出しやすくなります。
                イメージとしては、横パスを出そうとすることでディフェンスを引きつけ、
                ディフェンスが食いついてきたら、裏に飛び出す。
                そしてディフェンスが頑張ってついて来たら、フェイクで止まる→横パスを受ける。
                これの繰り返しになります。


                以上が講習会でのトレーニングメニューになります。

                チーム練習や自身のレベルアップのために、
                参考にしていただけたら幸いです。


                ランキングに参加しています。
                ちょっとでも記事を気にいってくださいましたら、
                バナー↓のクリックをお願いします。
                人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
                これまでの講習会の記録 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                14,6/13(金)自主トレ講習会〜レポート〜

                2014.06.14 Saturday 11:04
                0
                  2014年6月13日(金)に開催しました自主トレ講習会,
                  【テーマ:キレのある体作り〜試合で活躍するために〜】のレポートです。

                  このウェブサイトで掲載されている写真・記事・内容の出典を明記しない、
                  転載・無断転載・商用の転載を禁じます。


                  トレーニングメニュー及びトレーニングの解説を公開致しますので、
                  ぜひご覧ください。


                  ●ウォーミングアップ
                  ・軽く、アキレス腱を伸ばす、足首を回すストレッチ
                  ・1分間の軽いランニング
                  ・下半身の静的ストレッチ
                  (ふくらはぎ、腿前、腿裏、内転筋、恥骨筋)
                  ・上半身の静的ストレッチ
                  (三角筋、肩甲下筋、広背筋、腰、脇)
                  ・股関節のダイナミック運動

                  ●体幹トレーニング
                  ・腹筋(クイック)
                  両手を後頭部で組み、両足を浮かせて膝を90度に曲げる。
                  両肘を両膝にタッチする動作を、ものすごく速く繰り返す。
                  ※今回は、10回×2セット行いました。

                  ・背筋1(クイック)
                  両手を肩脇に広げ、足を浮かした状態で素早く背中を反る。
                  ※今回は、10回×2セット行いました。

                  ・背筋2
                  両手と両足を伸ばした状態で、うつ伏せになります。
                  右手と左足を同時に上げ、下ろしたら今度は左手と右足を上げます。
                  背中の中心部分を意識しながら、手と足がクロスするようにして、
                  対角の手と足を同時に上げる。
                  ※今回は解説のみ行いました。

                  ・サイドブリッジ
                  横を向いて肘を地面につき、脇の下から腰〜脛までを浮かして、
                  真っすぐ体を支えます。
                  ※今回は10秒×2セット行いました。左右、両サイドを行います。

                  ●ラダー
                  ・1マスに直進で2歩
                  ・1マスに直進で1歩
                  ・1マスに横向きで2歩(左右)
                  ・クロスステップ(左右) ※上半身固定、腰を捻る
                  ・ツイスト(左右) ※上半身固定、腰を捻る
                  ・正面を向いてシャッフル
                  ・横を向いてシャッフル(左右)

                  ※ラダーは正しい姿勢で行うことで、効果があります。
                  視線は前方で、上体を起こし、細かいステップで行います。
                  速く動くために腕を振りましょう。

                  ●サーキット走(1)
                  ・縦16m、横10mの長方形グリッドの外周を使用。
                  ・縦8mまで前方へダッシュ、中間地点で減速して16mまで流す。
                  16mの角から外を向いた状態でサイドステップ、
                  10mの角でターンして前方へダッシュ、中間地点で減速して16mまで流す。
                  16mの角から外を向いた状態でサイドステップ。
                  ・1周で1セット。
                  ・右周り×2セット、左回り×2セット。

                  ※それぞれ、角でダッシュからサイドステップ、
                  サイドステップからダッシュに切り替える際、
                  細かいステップで直角で切り替えられるようにする。

                  ●サーキット走(2)
                  ・前方ダッシュ→内向きでのサイドステップ→バックステップ

                  ※それぞれ、角でダッシュからサイドステップ、
                  サイドステップからダッシュに切り替える際、
                  細かいステップで直角で切り替えられるようにする。

                  ●パワーポジション解説
                  ・足を肩幅程度に開き、爪先は正面に向ける。
                  スクワットをする時と同じように胸を張りながら腰を軽く落とし、
                  足の下に紙が一枚入るぐらいのとても小さい隙間ほど踵を上げる。
                  親指付け根の母指球に体重をかける。
                  だらっと力を抜いてリラックスさせる。
                  パワーポジションを取ることで360度どの方向でも素早く
                  動き出すことができます。

                  ●一歩目を速くする方法
                  ・パワーポジションの状態からスタート。
                  ・コーチの合図で1〜2歩走る。
                  ・合図と同時に一歩目を踏み込むのだが、その際にプレジャンプのようなステップを
                  踏んでしまうことが多い。
                  ステップを踏んでしまうと、その分0コンマ何秒が遅れてしまうので、
                  ステップを入れないように意識する。
                  ・コーチの合図で1〜2歩走る動作を、ステップを入れないで実践してみる。

                  ●一歩目で距離を稼ぐフォーム解説
                  ・普通に歩く時と同じように、右手と左足、左手と右足を交差するように前に出してしまうと、
                  腰を捻る動作になるため一歩の距離が短くなってしまいます。
                  そこで、「一歩目を速くする」「一歩目で距離を稼ぐ」には、
                  右足で一歩目を踏み出す場合は右手を正拳突きのように、突き出します。
                  左足で一歩目を踏み出す場合は、左手を突き出します。
                  そうすると、体が開くので一歩目の距離が長くなります。

                  ●一歩目で距離を稼ぐためのフォーム実践
                  ・パワーポジションで待機。
                  ・コーチの合図で、右手と右足(もしくは左手と左足)を同時に前に出して、一歩だけ踏み出します。
                  ・慣れて来たら3m程度走ってみる。
                  ・ステップを入れないように意識する。

                  ●正しい、走り方の解説
                  ・走るフォームはオリンピックなどの短距離走者のフォームをイメージする。
                  腿を高く上げて、股関節を使って走る。
                  股関節を使わないと、腿の筋肉に負担がかかり、疲労もたまってしまう。
                  視線は3m手前を見て、自然に顎が引く姿勢を取る。
                  顔を上げてしまうと、体重が後ろに傾いてしまう。
                  逆に下を向いてしまうと前傾姿勢になってしまい、
                  地面を蹴るような走り方になってしまうので、スピードが出ない。
                  地面を蹴るような走り方は、前に進みたくても上半身が邪魔をしてしまうので、速く走れない。
                  速く走る秘訣は、股関節を引き上げ自転車のペダルをこぐように、
                  股関節を回転させるように足を前に出す。
                  そして、踵から地面につき、右足の踵が地面についた瞬間に左足を上げ、
                  左足の踵が地面についた瞬間に右足を上げる。
                  この動作を素早く行うと、自然と足が動く。
                  股関節の回転を加えれば自ずと速く走れるようになる。
                  腕は肘を90度に曲げる。90度に曲げると、肘が支点となり、自然と腕がふれる。
                  腕と足は連動しているので、腕を速く振れば振るほど、足は速く前に出る。

                  ●ターンするスピードを速くする、一歩目で距離を稼ぐ方法の解説
                  ・ターンする際に円を描くように大回りしてターンしていては、時間がかかってしまいます。
                  そのため、素早くターンすることと、一歩目で距離を稼ぐために、
                  一歩目で踏み出す足は真後ろに引き、後ろに引く足と同じ側の肘も同時に後ろに引くようにします。
                  そして、足を後ろに引きながら体を外に開くようにし、着地する際に爪先を進行方向に向けて踏み出します。
                  右足を一歩目にしてターンする場合は、右足を引くと同時に右肘を真後ろに引きます。
                  肘を後ろに引く勢いを利用してターンすると、スピードがより速くなります。
                  ・着地する際に母子球で踏ん張れると、その後の加速も速くなります。

                  ●サーキット走(3)
                  ・5m間隔でマーカーを×の形で配置し、×の真ん中にもマーカーを置く。
                  ×の正面からスタートし、真ん中のマーカーまで直進でダッシュ、
                  真ん中のマーカーで減速し、右斜め前のマーカーへワンサイドカットの右側を切るような姿勢で、
                  左前方を見るようにマーカーまでサイドステップで前進する。
                  右前のマーカーに着いたら、左側のマーカーへサイドステップで移動(細かく速く)。
                  ※素早く切り替えを行う。
                  左前のマーカーに着いたら、ワンサイドカットの左側を切るような姿勢で、
                  右前方を見るように真ん中のマーカーまでサイドステップで下がって行く。
                  真ん中のマーカーに着いたら、ワンサイドカットの右側を切るような姿勢で、
                  左後方のマーカーまで下がって行く。
                  ※素早く切り替えを行う。

                  ※逆サイドのパターンも同様に行う。

                  ●サーキット走(4)
                  ・5m間隔でマーカーを十字の形に配置し、真ん中にもマーカーを置く。
                  十字の後ろのマーカーからスタートし、一番前のマーカーまでダッシュ。
                  一番前のマーカーに着いたら素早く腕立て伏せ(両手をワイドに広げ、深く)を1回行い、
                  素早く立ち上がって真ん中のマーカーまでバックステップする。
                  真ん中のマーカーに着いたら十字の右マーカーへサイドステップで移動。
                  右マーカーに着いたら素早く腕立て伏せを1回行い、
                  素早く立ち上がって左側のマーカーまでサイドステップで移動する。
                  左マーカーに着いたら素早く腕立て伏せを1回行い、
                  素早く立ち上がって真ん中のマーカーまでサイドステップで移動する。
                  真ん中のマーカーに着いたらスタート地点まで真っすぐバックステップで戻る。
                  ※切り替えを速く。


                  以上が6/13(金)の講習会メニューになります。

                  自主トレやチーム練習の参考にしていただけたら幸いです。

                  6/20(金)、6/27(金)も「身体のキレ」をテーマに講習会を開催致します。
                  お問い合わせはこちらから



                  ランキングに参加しています。
                  ちょっとでも記事を気にいってくださいましたら、
                  バナー↓のクリックをお願いします。
                  人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
                  これまでの講習会の記録 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                  フットサル個人戦術・グループ戦術講習会・レポート公開

                  2012.10.02 Tuesday 15:32
                  0
                    2012年9月28日(金)に開催しました、フットサル個人戦術・グループ戦術講習会のレポートです。

                    このウェブサイトで掲載されている写真・記事・内容の出典を明記しない、
                    転載・無断転載・商用の転載を禁じます。

                    「ギャップを使いこなそう〜「下りる」「入る」「駆け引き」でフリーに!!〜」
                    というテーマの基行ったトレーニングメニューと解説を公開致しますので、
                    ぜひご覧ください。

                    ●「ギャップ」の解説

                    【専門用語「ギャップ」とは ? 】
                    ・DFとDFの間に生まれるスペースのことを言う。
                    ・2人のDFの間のことなので、単純に「間」と呼ぶ人もいる。
                    ・2人のDF同士の間が開くので、「門」と呼ぶ人もいる。
                    ・「ギャップ」という専門用語は、サッカー界では広く認知されている。
                     しかし、フットサル界では浸透していない ?

                    ●「フェイク」を使えるようになろう

                    ・DFのマークを外してフリーになるプレー
                    ・長い距離を走るのではなく、1or2歩程度で十分。
                    ・裏が取れるなら裏をとる→ダメだから止まる=フェイク
                    ※裏を取る気がなく、もとから止まるつもりならばDFは引っかからない。

                    ●「フェイク」+「裏をとる」トレーニング(1)

                    ・3人1組でボールを1個使用します。
                    ・パス出しと受け手、DF役に分かれる。
                    ・出し手と受け手の距離は5m程度。
                    ・DF役は受け手と1mぐらいの近い距離を保つ。
                    ・受け手はディフェンスの肩よりも後ろ(背後)に、素早く大きな動作で1〜2歩、
                     クロスステップを踏む。
                    ・裏を取る時にボールとDFの両方をみること。
                    ・DFが裏を取る動きについて来るから、止まる=フェイク、となる。
                     裏を取るのではなくフェイクにした場合、後ろ(元いた位置まで)に下がるのではなく、
                     その場に止まるようにする。
                     その場に止まるだけで、DFとの距離は1mは離れるので、十分パスをもらえます。
                    ・後ろに下がってしまうとボールを前に運べないのでマイナス。
                    ・後ろに下がりながらボールをもらうと、動きながらのトラップになるので、
                     ミスが増えるし、DFが頑張ってついて来る時間を与えることにもつながる。

                    ※フェイクは戻るのではなく、その場に止まる !!

                    ・出し手は、フェイクで止まった選手がパスを要求してから出すのではありません。
                     パスを要求してから出してしまうと、せっかくフェイクの動きで振り切ったDFが
                     戻って来てしまうので、トラップした瞬間に体を寄せられて、楽にプレー出来ない。
                     フェイクでフリーになったとしても、出し手がパスのタイミングを間違えると、
                     フリーでもらえることにはならない。
                     パスは、フェイクで止まろうとしている時には蹴る。
                     止まった瞬間に足下にボールが辿り着くぐらいのタイミングがベスト。

                    ●「フェイク」+「裏をとる」トレーニング(2)

                    ・トレーニング(1)では前後のスペースを利用しましたが、
                     トレーニング(2)では横幅も活用します。
                    ・裏のスペースをとって、DFがついて来たらその場に止まりますが、
                     止まる際にもう一回ステップを踏んで、外に膨らみます。
                     そうすると、裏に引きつけられて縦の距離が空いたDFに対して、
                     更に横幅でも1m距離を空けることが出来ます。
                     止まる際に外に広がるように止まることで、縦と横でDFとの距離を開くことが
                     可能になります。
                    ・止まる際に体の向きは攻めるゴールを見られるようにするとベスト。
                     サイドラインに背中を預けて、前足の爪先をラインと平行にして攻めるゴールに
                     向けるだけで体は開くので、自ずと攻めるゴール方向を向くことが出来ます。

                    ●2人での崩し〜フェイク→ストップ→横パス〜

                    ・4人1組を作り、オフェンス2人とDF2人に分かれ、2対2の状況にする。
                     オフェンスの2人は横並びになり、5m程度の距離をとる。
                     DFはマンツーマンで、オフェンスにぴったりとマークにつく。
                     (フェイクを使わなければ足下でもらえない距離でマークする。)
                    ・2人オフェンスのうち片方がボールを保持してスタート。
                     ボールを持っていない側が目の前のDFの裏を取る動きをし、DFはマンツーマンで
                     裏を取られないように全力でついていく。
                     DFの肩と平行だと裏は取れないので、DFがついて来て、裏が取れないと判断したら
                     その場に急ストップする。
                     止まると同時にボールを保持しているオフェンスは、DFから遠い側の足に
                     ピンポイントでパスを出す。
                     パスを出したら即、自分のマーカーの裏を取る。DFは裏をとられないように
                     マンツーマンでついて行く。
                     DFがマンツーマンでついて来るので、フェイクの動きとして、
                     その場に急ストップする。
                     パスを受けたオフェンスは足裏でトラップすると同時に、
                     すぐにパスを出しやすくするため、足裏でボールを少し前に押し出す。
                     そして逆サイドの選手に素早くパスを出す。
                    ・オフェンスの2人がひたすら、フェイク→横パス、を繰り返す。
                     DFは手を抜かずに、全力で裏を取られないようにする。
                    ・右サイドの選手は左足で足裏トラップし、左足でパスを出す。
                     左サイドの選手は右足で足裏トラップし、右足でパスを出す。
                     (常にDFから遠い側の足でプレーをする。DFに寄せられても体でブロック出来る。)
                    ・オフェンスは左右の立ち位置を変えて、両サイドでプレーする。

                    ●PIVOのケブラ〜ギャップを使う(下りる)〜

                    ・GKのゴールクリアランスからスタート。
                    ・4人が後ろ2人、前2人のBOXの陣形になります。
                     同じようにDFも4人がマンツーマンで守備につきます。
                     守備は裏を取られないように、後ろからマークにつく。

                    【ポイント】
                    ・味方GKに近い、後ろの2人に対するDF2人の間(ギャップ)を使うので、
                     前にいるオフェンス2人のうち、1人が間(ギャップ)に下りて来る。
                    ・単純に真っすぐ間(ギャップ)に下りて来るだけだと、後ろにいるDFのプレッシャー
                     が激しくて、ボールをキープ出来なかったりします。
                     ですから、一度裏に抜けるような動き(フェイク)を1〜2歩入れて、
                     DFを後方に下げて距離をとってから、間(ギャップ)に下りて来るようにすること。
                    ・裏に抜けるフェイクは一瞬だけで十分なので、長い距離を走ったりせずに、
                     1〜2歩で大きな動作で行う。
                    ・ケブラの動きに反応されたら、すかさず逆に裏を取る。
                     駆け引きが重要。

                    ・GKのクリアランスをケブラで下りて来たオフェンスが、DFよりも先に
                     ボールを触ってキープすることが出来たらオフェンスの勝ち。
                     ケブラで下りて来たオフェンスよりも、後ろにいるDFが先にボールに触るか、
                     ボールをつっつくことが出来たら、DFの勝ち。

                    ●逆ALAのケブラ〜ギャップを使う(横から入る)〜

                    ・4人がダイヤの陣形になります。
                     同じようにDFも4人がマンツーマンで守備につきます。
                     ALAのマークは縦を意識した内絞り(中途半端に中のパスコースを空ける)。
                    ・FIXOがボールを保持した状態からスタートします。
                     PIVOは相手陣内のPKマークまでDFを引っ張る。
                     (ピッチ中央にスペースを作るため)
                     PIVOが奥行きを使うことによって、ピッチの中央にスペースが生まれる。
                     中央のスペースが広がれば広がるほど、DFとDFの間(ギャップ)も広がります。
                     FIXOはギャップに入らせたい選手を決めておく。

                    【左ALAがケブラの場合】
                    (1)FIXOは左ALAの選手に「〜(左ALA選手名)ケブラ」と大声で指示を出す。
                     必ず名前を呼んで、誰だれケブラ ! となるように大声で言う。
                     選手の名前を言わずに、ただケブラとだけ言うと、誰がケブラするのかわからない。
                     また、両サイドのALAが2人同時にピッチ中央に入って来てしまう恐れがある。
                    (2)FIXOは「〜ケブラ」と叫び、左ALAがピッチ中央へ入りそうなタイミングで、
                     右ALAの足下(DFから遠い側の足(左足))へパスを出す。
                     左ALAはFIXOから「〜ケブラ」と言われた瞬間に真ん中のスペースへ走り出す。
                     走り方は右ALAに向かって真っ直ぐ。
                     蛇行したり前後しない。右ALAに向かって真っ直ぐ走る。
                     そして、FIXOのDFと右ALAのDFの間(ギャップ)に入って、
                     右ALAからのパスコースを作る。
                    (3)右ALAはFIXOからのパスを、1タッチで間(ギャップ)に入って来た左ALAに
                     パスを出す。
                     ※トラップすると目の前のDFが体を寄せてくるため、ボールキープで必死になり、
                     間に入って来た逆ALAにパスを出すことが難しくなるため。
                     
                     パスを出すと同時に「ワンツー」と指示を出す。
                     「ワンツー」と言うと同時に右サイドライン際を前方に走り出し、
                     ケブラで間に入って来た元左ALAは、右サイドのコーナーアーク付近めがけて
                     1タッチでワンツーパスを返します。
                     この時のパスコースは、自分(PIVO)のDFと右ALAのDFの間(ギャップ)になります。
                     トラップしてしまうと後ろのDFに寄せられる危険があるので、
                     やはりここでも1タッチプレーを心がけてください。

                    【ポイント】
                    ・パスを通すのは全て間(ギャップ)です。
                     間(ギャップ)を使えばワンツーパス2本でシュートまで持っていけます。
                     なおかつ、ワンツーパスで右ALAが抜け出した後、PIVOはパス&ゴーで、
                     ファーポストへ走ります。
                     そして右ALAがGKを引きつけられれば、GKとPIVOのDFの間(ギャップ)を使って、
                     右ALAからPIVOへのパスが通り、無人のゴールに押し込むことができます。
                     よって、間(ギャップ)を使ったワンツーパス3本で得点することも可能です。

                    ●ギャップを使う(後ろから入る)〜エントロ〜

                    ・ケブラは奥行きを使い、ピッチ中央に出来たスペースへ入って、
                     自陣側のDFとDFの間(ギャップ)を活用するプレーになります。
                     エントロはその逆で、自陣側にいる選手が、逆サイドの選手についているDFと
                     自分のマークについているDFの間(ギャップ)に、前を向いた状態で入る
                     プレーにになります。

                    ・エントロの場合はダイヤではなく、BOXの陣形になります。
                     しかし、ケブラのように奥行きを使ったりはしないので、お互いの距離を
                     縮めなければいけません。
                     右サイドと左サイドの距離を縮めるのではなく、同じサイドにいる選手同士が
                     前後の距離を縮めます。
                     前後の距離を縮めることによって、パスの距離が短くなり、ワンツーパスを
                     通しやすくなります。

                    ・後ろの2人のうち、どちらか一方がボールを保持した状態でスタート。

                    【左FIXOがボールを保持した場合】
                    ・左FIXOから右FIXOへ横パスを出し、左FIXOのDFと右FIXOのDFの間(ギャップ)に
                     入る。入る位置は浅く、右FIXOが伸ばした右足にかからない所で止まる。
                     その際、間に入った元左FIXOは体を少し右側を向くように半身になります。
                     (右前の選手にパスを出せる体の向きになる。) 
                     横パスを受けた右FIXOは間(ギャップ)に止まっている、元左FIXOにパスを出す。
                     右FIXOから間(ギャップ)でパスを受けた元左FIXOは、
                     右FIXOのDFと、右ALAのDFの間(ギャップ)を通して、右ALAにパスを出す。
                     抜け出した右ALAはそのままGKと1対1のような形になるので、
                     右ALAがGKを引きつけることで生まれる、GKとPIVOのDFの間(ギャップ)を
                     使って、右ALAからPIVOへのパスが通り、無人のゴールにシュートを押し込める。
                     よって、間(ギャップ)を使ったパス3本で得点することも可能です。

                    ●質疑応答
                    ・背筋の鍛え方→ランジウォーク、スローの背筋


                    以上が、
                    「ギャップを使いこなそう〜「下りる」「入る」「駆け引き」でフリーに!!〜」
                    というテーマで行った講習会メニューになります。

                    チーム練習や自身のレベルアップのための参考にしていただけたら幸いです。


                    ランキングに参加しています。
                    ちょっとでも記事を気にいってくださいましたら、
                    バナー↓のクリックをお願いします。
                    人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
                    これまでの講習会の記録 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                    講習会レポート【ボールを奪おう!!】

                    2012.07.09 Monday 13:42
                    0
                      2012,6/22(金)に開催した、脱ビギナー・超初級・初級者方を対象とした
                      ブラジル式フットサル講習会のレポートを公開致します。

                      テーマは【ボールを奪おう!!】でした。

                      トレーニング内容を公開致しますので、
                      ポイントと共にメニューをご覧ください。
                      チーム練習・自主トレの参考にしていただけたら幸いです。


                      ●ウォーミングアップ
                      腸腰筋のストレッチ
                      ・股関節のストレッチ
                      ・股関節回し(前後左右)
                      ・他下半身のストレッチ

                      【ポイント】
                      ・1対1の守備のでボールを奪うには、腰を低く落として、
                       足が遠くまで伸びるような体勢をとらなくてはいけません。
                       腰を低く落として足を伸ばすには、股関節が固ければ苦しい姿勢にしか
                       なりません。
                       良いディフェンスをするためにも、股関節の柔軟性は必要です。

                      ●ディフェンスの基本姿勢解説
                      ・ボールを持っているオフェンスの選手と正対するように立ってしまうと、
                       爪先と踵が正面を向くような姿勢となってしまい、
                       そのまま腰を落とすとスクワットをしていることと全く同じなので、
                       非常に辛い姿勢となってしまいます。
                       また、正面を向いたまま足を伸ばそうとしても、
                       体の構造上、前に片足を伸ばしてしまうと、その次の動作が難しいです。 
                       ですから、一度かわされてしまうと、リカバリーが難しいので、
                       ディフェンスの姿勢としては正しくありません。
                       
                       自然に足を伸ばしやすく、なおかつ遠くまで足を伸ばすためには、
                       【半身】になることです。
                       半身になることでドリブルコースやパスコースを切ることにも繋がりますし、
                       もし自分がボールを奪えなくても、後ろにいる二人目のディフェンスが、
                       ボールを奪いやすくなります。

                       余談ですが、バスケットボールとフットボールでは、ボールを奪うために
                       使う体の部位が違います。
                       バスケットボールは手でボールを扱う競技なので、ボールを奪うのは「手」です。
                       ですから、ボールに対して「手」を極力近づける必要があるので、
                       体の前方に片手を伸ばして、腰を低く落とす姿勢となります。
                       しかし、フットボールは「足」でボールを奪う競技です。
                       「足」でボールを奪うのに、ボールに対して足よりも手を近づける必要は
                       ありませんし、意味もありません。
                       ですが、小学生・中学生だけでなく、高校生や大学生を見ていても、
                       1対1の守備の際に手が体の前にあり、抜かれた時にすぐ手を出して、
                       シャツを引っ張るという悪いプレーが見られます。
                       ようするに、小さい頃から守備の基本姿勢を正しく教えられておらず、
                       なおかつ抜かれたら「ファウルしてでも止めろ」と悪い指導をされた選手が多く、
                       そのような「バスケットボールの姿勢」で守る選手が増えてしまっています。
                       非常に残念です。

                       フットボールでは、ボールを奪うのは足で、ドリブルコースとパスコースを
                       限定し、なおかつ一度抜かれてもすぐ追いかけられる姿勢が、
                       正しい基本姿勢となります。

                       それらを含めると、
                       (1)半身になる
                       (2)足が極限まで伸びて、ボールを突っつけるように腰を低く落とす。
                       (3)手は足よりも後ろ
                       (4)抜かれても追いかけられるように、後ろ足は後ろを向ける
                       (5)抜かれても追いかけられるように、体重は後ろ足にかける
                       となります。
                       これがフットボールのディフェンス基本姿勢です。

                      ●ディフェンスの姿勢確認+ドリブルを外に追い込む
                      ・ピッチ中央にオフェンスがボールを持って待機し、ディフェンスはボールに
                       足が届くか届かないか、ギリギリの距離で、手が足よりも後ろになるように、 
                       半身になりながら体重を後ろにかけ、腰を落とす。

                      【右サイドへ行かせたい場合】
                      ・オフェンスを見て、自分にとって左側に立ち、左足を前に出して、
                       体を半身にして右方向に活かせるような立ち位置をとる。
                      ・後ろ足は右斜め後ろを向くようにし、速いドリブルをされた際に、
                       ダッシュで追いかけられるようにする。
                      ・相手選手のシャツをつかまないように、手は極力低い位置へ。
                      ・相手のドリブルにあわせて前足(この場合は左足)をすり足で移動させ、
                       後ろ足(右足)で素早いステップを踏む。
                      ・絶対に左サイドへ行かせない(逆をつかせない)ように、
                       オフェンスに対して左側に立つことを徹底する。

                      ※左サイドへ追い込みたい時は、足と体の向きは逆になります。

                      ●ボールを奪うタイミングをつかむ(1)
                      ・横6m、縦15m程度のグリッドで1対1を行います。
                      ・オフェンスとDFに分かれて、オフェンスは足下にボールを置いたまま、
                       ゆっくりと前進するようなドリブルをします。
                       DFは、ボールに足が届くか届かないか、ギリギリの間合いを保ちながら、
                       半身の姿勢で後ろに後ずさりして行く。
                      ・オフェンスはDFを見ながらゆっくりドリブルをして、DFとの距離が近づいて
                       ボールに対して足が伸びて来ると思うならば、ボールを止めてドリブルを停止
                       させます。(DFに対して牽制をする。)
                      ・DFは、素早く動けるように腰を落として姿勢を低くし、半身になっていつでも
                       ボールを奪えるように、一瞬でボールまで足を伸ばせる準備をしておきます。
                       そして、オフェンスのドリブルにあわせて、後ろに後ずさりをするように、
                       自分の間合いを保ったまま、常にボールを奪うタイミングを見計らってください。
                       
                      ☆パターン(1)
                      ・オフェンスが下を向いていて、ボールコントロールに気を取られていて、
                       DFを全く見ていなければ、一気に足を伸ばしてボールを足を突っつきます。

                      ☆パターン(2)
                      ・オフェンスがDFを見ながらゆっくりドリブルしている場合は、
                       こちらかむやみに飛び込まずに、自分の間合いを保ったまま細かいステップを
                       踏んで素早く動けるようにしておきます。
                       そして、ドリブルが一歩大きくなったり、ボールコントロールをミスして、
                       ボールがオフェンスの足から離れた瞬間に、一気に足を伸ばしてボールを
                       突っつきます。

                      【ポイント】
                      ・足が届くか届かないかギリギリの間合いになる理由は、足が完全に届く距離だと
                       オフェンスに近づき過ぎてしまい、DF側の横にトップスピードで入られた場合、
                       追いかける術がありません。
                       一瞬で抜去れる危険があるので、近づき過ぎてはいけません。
                       足が届くか届かないかギリギリの距離の場合、だいたいオフェンスとDFの距離は
                       2m程度開くことになります。
                       2mの距離が開いていれば、もしスピードを活かしたドリブルをしてきたとしても、
                       対応するだけの距離と時間があるので、抜かれる確率は低くなります。
                      ・半身になる理由は、足を伸ばすにはどのような姿勢になるのが良いか、
                       それを考えると半身の姿勢が、一番足が遠くまで伸びます。
                       しかも半身になることで腰も落としやすくなるので、ボールを奪いたい時に、
                       一瞬にして足を遠くまで伸ばすことが可能です。
                       ストレッチの伸脚を行うイメージです。
                       オフェンスに対して両足の爪先が、完全に向かい合うような姿勢(正面を向いた状態)
                       では、足は全く伸びません。
                       足を遠くに伸ばそうとしても、大股で前に一歩踏み込むような姿勢になるので、
                       ボールに足が届かないですし、スピードも遅く、なおかつボールを上から踏むような
                       形になるので、ボールを奪うには適していない姿勢と言えます。
                       半身が理想。
                       半身になることでワンサイドカットが出来るし、良いことだらけです。

                      ●ボールを奪うタイミングをつかむ(2)
                      ・横6m、縦15m程度のグリッドで1対1を行います。
                       横幅6mという狭い範囲なので、スペースへ蹴ってトップスピードで抜く、
                       速さを活かしたドリブルは困難です。
                       そのためオフェンスはゆっくりと、DFを左右に揺さぶりながら抜くドリブルを
                       することしかできません。
                       そこで、DFはボールに足が届くか届かないか、ギリギリの間合いを保ちながら、
                       オフェンスがボールコントロールをミスして、足下からボールがほんの数十センチ
                       離れた瞬間に前足を伸ばして、ボールを突っつくことが出来るようにしておく。
                       また、オフェンスが下を向いてボールしか見ていない場合、完全に
                       DF側が優位と言えるので、恐れずに前足でボールを突っつくチャレンジをする。


                      ●4対4のハーフコートゲーム(ポジション固定)
                      ・FP4人がダイヤの形からスタート。DFもダイヤでマンツーマン。

                      <DFの約束事>
                      [PIVO]
                      ・相手チームのFIXOがボールを保持している場合は、簡単にパスを出させないように
                       少し距離を縮めてプレッシャーをかける。(ミスを誘う)
                       相手チームの左右ALAがボールを持っている時は、相手チームのPIVOにパスが入ら
                       ないように、PIVOへのパスコースを消すポジションをとる。
                       (必ず内を絞る。PIVO当てを防ぐ。)

                      [ALA]
                      ・FIXOからのパスが自分のマークするALAに入った時、ライン際の縦を切る。
                       1対1で負けない。裏を取られない。
                      ・FIXOの体の向きを見て、自分がマークしている選手にパスが出ることを、
                       あらかじめ予測しておき、姿勢などの準備を怠らない。
                       そして実際にパスが入った瞬間には、ALAとの距離を2mまで縮めて、
                       ALAにプレッシャーをかける。
                       ALAがプレッシャーに負けて後ろを向いたら、更に距離を縮めて体を寄せる。
                       あわよくば後ろからボールを突っついて、ボール奪取を狙う。
                      ・ALAがトラップミスをしたり、ドリブルのコントロールミスをして、体から
                       ボールが離れたら、一気に足を伸ばしてボールを突っつき、ボール奪取を狙う。

                      [FIXO]
                      ・相手チームのPIVOにパスを入れさせないように、常に前でパスカットを狙う。
                       ただし、前でカットしようとしていることを逆手に取られて、PIVOにターン
                       されるようなプレーは控える。
                       PIVOの前に出るのは、パスが入る瞬間だけ。
                       パスが来るまでは横に並ぶことを意識して、相手にプレッシャーをかける。

                      以上です。

                      4対4のハーフコートゲームでは、オフェンス側が左右にパスを散らして、
                      それに対してDFがマンツーマンで守備をした場合、どこかでボールを奪うことに
                      チャレンジしなければ、体力的に非常に苦しくなってしまうことが
                      わかったと思います。

                      フットボールの守備は「守りに備える」ことではなく、
                      あくまで攻撃する為にボールを奪うディフェンスでなければいけません。

                      ですからゲームでは常にボールの行く先を予測し、パスコースを限定して、
                      チームとしてボールの奪い所を決めて、「今だ!行け!奪え!」
                      というようなディフェンスをする必要があります。
                      このディフェンスが出来るようになると、相手ボールの時に余裕が生まれ、
                      攻撃する機会も増えるので、攻守が一体となったフットボールを楽しめるように
                      なります。

                      トレーニングメニューとあわせてポイントもご確認ください。
                      チーム練習・自主トレの参考にしていただけたら幸いです。
                       

                      ランキングに参加しています。ちょっとでも記事を気にいってくださいましたら、
                      バナー↓のクリックをお願いします。
                      人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
                      これまでの講習会の記録 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |