MIRACLON ブラジル式フットサル講習会

ブラジル式フットサル講習会は、毎回さまざまなテーマでフットサル上達のための講習会を開催しています。
超初心者向けのフットサルスクールやチームクリニックも行っています。
※競技系チームに関しましてはお問い合わせ下さい。
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2012,4/13 講習会レポート【技術を活かすためのトレーニングとボールコントロール】

2012.04.24 Tuesday 13:43
0
    2012,4/13(金)に脱ビギナー・超初級・初級者方を対象とした、
    ブラジル式フットサル講習会を開催致しました。

    テーマは【技術を活かすためのトレーニングとボールコントロール】です。

    〜開催するにあたって〜

    幼稚園や小学校の運動会で、お父さんが走るリレーを行うところも
    あるのではないでしょうか。
    そのリレーで、引退してから全くランニングをしていない元プロスポーツ選手と、
    半年以上趣味としてマラソンを続けている人、どちらが速く走れるでしょうか
    体を動かすのは筋肉ですが、その筋肉も長い間放置してしまうと、
    「動かし方の記憶」というものが失われて行ってしまいます。
    数年前には出来たことが出来なくなるというのは、そういうことだと思います。

    フットサルに必要なボールを止める、蹴る、運ぶという基本技術は、
    体を上手く使えない人よりも、スムーズに体を動かせる人がより修得期間も短く、
    プレー一つ一つにキレが出て来るので、試合で活躍することが出来ます。
    今回の講習会では、基本技術を活かすためのコーディネーショントレーニング、
    一つ一つのプレーにキレを出すためのコーディネーショントレーニング、
    そして、最もフットサルに必要なボールコントロール技術修得を目指しました。

    ●ウォーミングアップ
    ・3対3の2チームに分かれる。
    ・ハーフコート内にマーカーを10個散らして床に置いて、5個ずつ、上下を
     入れ替えておく。
    ・チームAは逆さになっているマーカーを、正しいポジションに戻し、
     チームBは正しいポジションになっているマーカーを、上下逆さに
     ひっくり返す。
    ・相手チームよりも多く、上下ひっくり返したチームが勝利。
    ・1ゲーム30秒。2ゲームはひっくり返すマーカーを逆にしてプレー。
    ・マーカーを触る際、屈伸する足を1ゲームごとに変えること。

    【ポイント】
    ・マーカーを拾う動作を行うことによって、屈伸運動が取り入れられ、
     更に、拾う→起き上がる→次のマーカーに素早く移動→素早くしゃがむ→ 
     次のマーカーに素早く移動→素早くしゃがむ→拾う→起き上がる、
     という動作を繰り返すことによって、スムーズに体を動かせるようになる。
    ・コーディネーショントレーニング。

    ●ストレッチ
    ・静的ストレッチ
    ・1種目10秒〜15秒。10種目。
    ・一つ一つのストレッチを行う際に、どの部分の筋肉が伸びているかを意識。
    ・足首、ヒラメ筋、ハムストリングス、アキレス腱は念入りに伸ばす。

    ●上半身のコーディネーショントレーニング(1)
    ・2人1組になり、サイドラインに開いてボールを1個保持する。
    ・足を肩幅より大きく開き、ボールを両手で抱えて、下から上に向かって投げる。
    ・15m先のパートナーまで、極力ノーバウンドで届くように。

    【ポイント】
    ・腕の筋力で投げようとせず、下半身のバネ・肩甲骨の動きを意識して、足首から
     肩まで、下から上に力を伝えるようにイメージして、体全体で投げる。

    ●上半身のコーディネーショントレーニング(2)
    ・上記(1)と同様に、プレー。
    ・横を向き、上半身を捻らず(腰を捻らない。投げた後に後ろ肩と胸が、投げた
     側を向かないようにする。)に、ボールを放るように、両手で投げる。
     後ろ手の掌で押し出すように投げる。
     どちらかの手の力が強過ぎると、左右に曲がって、真っすぐ投げられない。
     また、回転がかかっている場合は、余計な力が加わっていたり、腰を捻って
     投げていることが原因です。

    【ポイント】
    ・腰を捻って、腕と肩で投げようとせず、下半身のバネと、後ろ手から伝わる力を
     最大限利用して、両手でボールを押し出すようにして投げる。

    ●アジリティートレーニング(1)
    ・マーカーを8個、二足長の間隔に並べる。
    ・1つ目のマーカーまでステップを踏んだら、後ろのマーカーへ戻り、
     次は2つ目のマーカーまでステップし、再度1つ後ろのマーカーへ戻る。
     以後、これの繰り返し。
    ・ステップアップの順序(段階)としては、
    (1)何も考えず、歩いてプレー
    (2)腕を振ることを意識して、歩いてプレー
    (3)競歩のように、細かく速く歩いてプレー
    (4)細かく速く、ステップ ※滞空時間を短くする前後のジャンプ

    ※このステップが出来るようになったり、日々トレーニングすることにより、
     今までだったら追いつけなかったボールに追いつけるようになったり、
     あと一歩の頑張りが出せるようになる。
     また、後ろ側に来たパスに対して、とっさに反応出来るようにもなります。

    【ポイント】
    ・下半身に負荷がものすごくかかるので、アキレス腱・ヒラメ筋、
     ハムストリングスを伸ばしてからプレーする。
    ・滞空時間が長い飛び跳ねるようなジャンプではない。
     細かく速く足を動かすステップを、前後に動けるようにする。
    ・慣れるまでは、競歩で5本前後。慣れてきたら全力で3本〜6本。

    ●アジリティートレーニング(2)
    ・マーカーを5m間隔でジグザクに置き、プレーヤーはジグザグに、
     サイドステップで進んで行く。
    ・飛び跳ねるような"サイドジャンプ"ではなくて、滞空時間が短くて、細かく
     足をすり足のようにして動かす、"サイドステップ"でプレーする。
    ・右側のマーカーを越える際に、マーカーのすぐ右(外)側に左足を踏み込み、
     右足を更にその右側に移動させて、踏ん張る。
     その後、踏ん張った右足をクロスさせるようにして、
     右足を次の一歩にして、左側のマーカーへ進む。
     左側のマーカーを越える場合はその逆で、マーカーのすぐ左(外)側に右足を
     踏み込み、左足を更にその左側に移動させて、踏ん張る。
     その後、踏ん張った右足をクロスさせるようにして、
     左足を次の一歩にして、右側のマーカーへ進む。

    ※1対1のドリブル対応の際、左右に揺さぶられても、素早く対処するための
     コーディネーションであり、なおかつ左右に振られた後の、再度の加速や
     粘りを生むことも出来るようになります。
     また、パスで逆を疲れた際にも、素早く対処しなくてはいけないので、
     この左右へのステップはトレーニングに取り入れるべきです。
     
    【ポイント】
    ・次の進行方向のことを意識した足さばきを行うと、次のプレーへの移行が
     とてもスムーズになります。

    ●アジリティートレーニング(3) ※ボール使用
    ・マーカーを5m間隔でジグザクに置き、プレーヤーはジグザグに、
     ドリブルで進んで行く。
    ・右側のマーカー手前では、右足インサイドで切り返し、その後左のマーカーへ
     右足でドリブル。右足で左側のマーカーへドリブルした後、マーカー手前まで
     来たら、右足のアウトサイドで切り返し、そのまま右足アウトサイドで
     ボールを押し出してから、右のマーカーへ右足でドリブルして行く。
    ・上記内容を繰り返し行う。
    ・左利きの場合は、上記の内容を左足に置き換えてプレーする。

    【ポイント】
    ・スムーズなボールコントロールを行うには、ボールを常に体の近くに置いて、
     いつでもとっさにボールを触って、前後左右に動かせるようにしなければ
     いけません。しかし、初心者の方がドリブルをしているところを見ると、
     大半がボールが体から遠く離れて行ってしまい、ボールに体が追いついて
     いない状況になってしまっています。
     これは、「ドリブル=ボールを触る足を意識」となってしまっていることが
     原因です。
     ドリブルする時にボールを足で触った後、ボールを触っていない軸足を、
     ボールを追いかけるように、素早く移動させるようにします。
     歩く時に右足→左足→右足と、両足を交互に出すように、ドリブルする時も、
     ボールを触ったら、即軸足を動かすようにします。
     それが出来れば自然とボールは体のすぐ近くに置けるので、 
     スムーズにドリブルがしやすくなります。
     初心者の方はボールを触ることばかりに意識が行ってしまいますが、
     ボールを追いかけるように、軸足を素早く動かすことが大事です。

    ●ステップの修得
    ・リズム良く、スムーズにドリブル出来るようになるためのステップ。
    ・その場で左右交互に2ステップずつ行う。
    ・慣れて来たら、2ステップを踏みながら前進する。

    ●ボールコントロール(1)
    ・その場でボールを細かく動かす。
    ・右足アウトサイドでボールを右側に軽く押し出し、押し出したボールを、
     すぐに右足の足裏で止める。
     足裏でボールを止めたら、そのボールを止めた右足をボールの右側へ
     またぐように着地させ、右足をボールの右側へ着地させると同時に、
     左足を右足側へ引き寄せ、左足首を内側へ折るようにして膝を曲げて、
     左足のアウトサイドでボールを左側へ、軽く押し出す。
     押し出したボールを、すぐに左足の足裏で止める。
     足裏でボールを止めたら、そのボールを止めた左足をボールの左側へ
     またぐように着地させ、左足をボールの左側へ着地させると同時に、
     右足を左足側へ引き寄せ、右足首を内側へ折るようにして膝を曲げて、
     右足のアウトサイドでボールを右側へ、軽く押し出す。
    ・上記プレーの繰り返し。

    【ポイント】
    ・一つ前のトレーニングで行った2ステップのリズムを意識する。
     力を抜いて、「ボールを蹴る・動かす」という気持ちを持たないで、
     ボールは「触る」だけ。
     膝下に力を一切いれずに、ボールは触って動かす。
    ・ダンスを踊るように、楽しんで、気楽にプレーすると上手く行きます。

    ●ボールコントロール(2)
    ・上記ボールコントロール技術で前進する。
    ・マーカーを5m間隔でジグザクに置き、プレーヤーはジグザグに、
     ドリブルで進んで行く。
    ・右側のマーカー手前では、右足裏で切り返し、左足アウトサイドでボールを
     左側へ押し出し、左のマーカーへ左足でドリブルする。
     左足で左側のマーカーへドリブルした後、マーカー手前まで来たら、
     左足裏で切り返し、右足アウトサイドでボールを押し出してから、
     右のマーカーへ右足でドリブルして行く。
    ・上記内容を繰り返し行う。

    ●ボールコントロール(3)〜メンタルコントロール〜
    ・上記プレーと同様に行う。
    ・マーカーの代わりに、実際に人がDF役として立つ。
    ・DFを5m間隔でジグザクに配置し、プレーヤーはジグザグに、
     ドリブルで進んで行く。
    ・右側のDF手前では、右足裏で切り返し、左足アウトサイドでボールを
     左側へ押し出し、左のDFへ向かって左足でドリブルする。
     左足で左側のDFへ向かってドリブルした後、DF手前まで来たら、
     左足裏で切り返し、右足アウトサイドでボールを押し出してから、
     右のDFへ向かって右足でドリブルして行く。
    ・上記内容を繰り返し行う。
    ・DFは足をぶらぶらさせて、自分の守備範囲内に入って来たら、足を使って
     ボールをカットしてかまわない。
     ドリブルする選手はDFの足の長さも考え、守備範囲に入らないように、
     ボールをコントロールする。

    【ポイント】
    ・マーカーではなく、実際に人に立ってもらうだけで威圧感があるので、
     試合に近い感覚でプレッシャーを受けられるので、
     より質の高いトレーニングを行えます。
    ・マーカーでは実際の人よりも幅が小さいので、意外と楽にプレー出来る。
     しかし、人がDF役として立つことで、足の長さや、ボールを奪われる範囲を
     予測してプレーしなければいけないので、実戦形式のドリブル練習が行える。

    ●ボールコントロール(4)
    ・2人1組でオフェスとディフェンスに分かれて、ボールコントロール技術を
     活かせるようにトレーニング。
    ・オフェンスがボールを保持し、ディフェンス役は少し距離を縮めて、
     いつでもボールを奪えることをアピールするようなイメージで、
     プレッシャーをかける。
     ディフェンスからのプレッシャーを感じたまま、オフェンスはボールを
     細かいタッチで動かして、ディフェンスを左右に揺さぶる。
    ・足裏、インサイド、アウトサイドを使った細かいタッチで、ディフェンスを
     左右に揺さぶれるようになれるかどうか。
     
    【ポイント】
    ・ディフェンスが目の前にいても力まずに、ダンスを踊るように力を抜いて、
     ボールは軽く押し出す(触るだけ)ようにして、動かす。
     ステップも極力2ステップを崩さないようにし、リズム良く、
     ボールを動かして、軸足も同様に細かく動かす。

    ●1対1の攻防〜シュートを打つ〜
    ・2人1組でオフェスとディフェンスに分かれ、ディフェンスはゴール前に立つ。
    ・ゴールにGKは入らず、無人とする。
    ・オフェンスはシュートコースを空ける工夫をするために、ボールを
     細かいタッチで動かしてディフェンスを左右に揺さぶる。
     ディフェンスを左右に揺さぶり、どこかで対応出来なくなる時があるので、
     その瞬間を見逃さずに、即シュートを打つ。
    ・シュートを決める、シュートをブロックする、というところまでプレーする。

    【ポイント】
    ・オフェンスの選手がずっと同じリズムでボールタッチを繰り返しても、
     相手ディフェンスに読まれてしまうので、いつまでたっても、
     シュートコースを作ることができない。
     また、ボールタッチが読まれてしまうということは、実際の試合では
     ボールを奪われてしまう恐れもある。
     このことから、ボールタッチの途中で、違うリズムの物を一回程度は
     入れなくてはいけない。
     例えば、右足アウトサイド→右足裏→左足アウトサイド→左足裏→
     右足アウトサイド→右足裏、とずっと繰り返すのではなく、
     上記プレーを一巡した後に、一回インサイド→インサイドのダブルタッチを
     入れてみたり、アウトサイドで二回続けて触って、ボールをより
     外側に動かすこともありだと思います。
     「シュートを決めたい」「打ちたい」という選手の多くは、自分が最も
     シュートを打ちやすい体勢にならなければ打ちません。(打てない? )
     実はそれは、ディフェンスやGKにとっても、防ぎやすいシュートでしか
     ありません。
     「自分が打ちやすいシュート=相手に読まれやすいシュート」です。
     一番重要なことは、いかに相手ディフェンスのタイミングをずらすか、
     であり、そのためには一定のリズムで相手を引きつけておいて、
     「次もそのプレーだろ」と思わせておいて、違うリズムのタッチを
     入れることでタイミングをずらすことが出来ます。
     小難しいフェイントなどは一切不要です。リズムを変えるだけなので、
     基本技術のインサイド・アウトサイド・足裏だけで、ディフェンスを
     かわしたり、シュートまで持って行くことも出来ます。

    ●シザースフェイント〜ステップ〜
    ・シザースフェイントをマスターする。
    ・片足で一回だけまたぐ→逆足でも挑戦→左右両足を一回ずつまたぐ、
     というように、段階を踏んでレベルアップにつなげる。

    【右足でシザース】
    ・右足でまたいで、左足アウトサイドで自分の正面に10cmほど軽く押し出し、
     左足の足裏でボールを止める。
     止まったボールを再度、右足でまたぐ。右足でまたいだら、
     左足アウトサイドで自分の正面に10cmほど軽く押し出し、
     左足の足裏でボールを止める。
     これの繰り返し。
    ・ボールを押し出す際は、触るだけで十分です。「蹴る・強く押し出す」、
     というのではなく、「触る・軽く押し出す」というように力を抜いて、
     プレーしてください。

    【左足でシザース】
    ・左足でまたいで、右足アウトサイドで自分の正面に10cmほど軽く押し出し、
     右足の足裏でボールを止める。
     止まったボールを再度、左足でまたぐ。右足でまたいだら、
     右足アウトサイドで自分の正面に10cmほど軽く押し出し、
     右足の足裏でボールを止める。
     これの繰り返し。
    ・ボールを押し出す際は、触るだけで十分です。「蹴る・強く押し出す」、
     というのではなく、「触る・軽く押し出す」というように力を抜いて、
     プレーしてください。

    【ポイント】
    ・ボールは常に体の正面に置く。正面に置くことで、体の軸がぶれずに、
     足がボールをまたぎやすくなる上、ディフェンスにとっても、左右どちらに
     抜きに来るのかわからない。
     アウトサイドでボールを押し出す際、ついアウトサイド側(外側)にボールが
     流れがちになってしまいますが、足首の角度を調整して、ボールが
     正面に転がるようにしてください。
    ・ボールを押し出す際は、触るだけで十分です。「蹴る・強く押し出す」、
     というのではなく、「触る・軽く押し出す」というように力を抜いて、
     プレーしてください。
    ・またぐ際、またいだ足が着地する時は、踵を地面につけません。 
     膝には力を入れず、膝を曲げて膝のバネを利用して着地し、
     踵を上げた状態でプレーすることで、スムーズなステップを踏めるように
     なります。

    【両足でシザース】
    ・ボールを体の正面に置いて、前方に軽く転がす。
     転がっているボールを追いかけて、右足と左足で交互にまたぐ。
     またぐリズムは1ステップ。
     右足でまたぐ→右足が地面に着くと同時に左足でまたぐ→左足が地面に
     着くと同時に右足でまたぐ、
     これの繰り返しです。
    ・一番最初に軽く転がす時以外、ボールが止まるまでの間、一切ボールに
     触りません。常に足はボールをまたいでいます。

    【ポイント】
    ・シザースフェイントは回数多くまたぐ、またぐスピードを速くする、
     ことで抜けるようになるわけではありません。
     上記プレーと同じで、タイミングが重要になってきます。
    ・またぐ際、またいだ足が着地する時は、踵を地面につけません。 
     膝には力を入れず、膝を曲げて膝のバネを利用して着地し、
     踵を上げた状態でプレーすることで、スムーズなステップを踏めるように
     なります。
    ・ボールをまたぐ時は飛び跳ねるように、リズム良く行います。

    以上が4/13(金)に行った、
    【技術を活かすためのトレーニングとボールコントロール】
    のトレーニング内容になります。

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    脱ビギナーを目指すチーム用の練習

    2007.05.10 Thursday 00:08
    0
      フットサル脱ビギナーを目指すチーム用の練習です。

      フットサルを始めて1〜2年ぐらい経ち、パス・シュートなどの練習に
      工夫を持たせたり、より基礎技術を向上させるための練習になります。

      **********************************

      ☆パス練習
      ・菱形を作ってのパス練習
      =よく、世間一般にパス練習というとどのチームでも2人1組で
       向かい合って対面パスをやると思います。
       でもこの対面パスだと、自分も相手も正面に来るパスしかトラップ
       出来ないし、正面にしかパスを出しませんよね?
       これって、試合中にめったにないプレーだと思いませんか?
       2人で向かい合ってパス交換する場面って、実際の試合では本当に少ないです。
       上記理由からこの練習を中級に足を踏み入れそうな人がやっても
       全くレベルアップに貢献出来ないので、アップ用として軽く体を
       動かす程度にやるのが良いかもしれません。
       これも数分もやる必要は無いと思います。

       対面でやるパス練習はレベルアップに繋がらないので、工夫します。
       菱形を作ってのパス練習です。
       意識するのは自分が今どちらへ向かって攻めているのか!
       敵はどの位置にいるのか!という事です。
       そして、ボールをもらう時の動き方とトラップする時の体の向き。
       大事なポイントはまだありますが、最低上記4点だけでも抑えて
       実戦を意識しながら練習出来れば試合に活かせるようになると思います。

      ☆パス練習〜応用(1)〜
      ・菱形を作ってのPIVO当て練習
      =上記トレーニングが少しでも出来るようになったら、少しステップアップします。
       同じ事をやっても飽きてしまうので・・・。
       まずはFP4人が菱形を作ります。
       FIXOがALAにパスを出してリターンパスをもらい、PIVOへくさびのパスを
       入れます。
       ALAが前を向いてPIVOにパスを出すのは当たり前の事だし、誰でも知って
       いる事です。何も言わなくても出来る事を練習しても意味が無いので、
       この菱形の形ではあえてFIXOがPIVO当てをします。
       FIXOは左右どちらかのALAにパスを出し、ALAはそのボールをキープします。
       ボールキープしているALAに対してFIXOが寄る動きをします。
       そこでタイミングよくALAがパスを出してあげて、
       そのALAからのパスをFIXOはノートラップでPIVOに当てます。
       当然ディフェンスがいるので、右ALAから展開する場合FIXOは右足で
       PIVOに当てます。左ALAからの落としのパスを受ける場合はその逆で、
       FIXOは左足でノートラップでPIVOに当てます。

       ALAのPIVO当ては1対1の練習時にプラスアルファとして加えると良いと
       思います。

      ☆パス練習〜応用(2)〜
      ・菱形を作ってのワンツーパス
      =FIXOがALAにパスを出して、リターンパスを
       もらってそのままALAとワンツーパス。
       応用(1)ではPIVOに出しましたが、今度はALAにそのままワンツーパスを
       出します。
       ALAはFIXOからパスを受けたらそのまま足裏でキープします。
       FIXOが寄って来たら軽く足裏で落として前方へダッシュ!
       パス&ゴーの意識を忘れないための練習にもなりますね。

      *********************************

      練習時間が短かったり練習回数が少ないチームは、自分たちの攻撃の形
      をなかなか作れません。
      また、各メディアで情報が沢山入って来るのでいろいろと戦術や崩し方を
      やりたがる傾向にあると思います。

      ですが、一番大事な事は敵からの「プレッシャー」がある場面で、
      いかに平常心でプレー出来るかどうかという事です。

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      脱ビギナー・中上級を目指すチーム練習!

      2007.04.23 Monday 12:33
      0
        フットサル脱ビギナーを目指すチーム用の練習です。

        フットサルを始めて1〜2年ぐらい経ち、パス・シュートなどの練習に
        工夫を持たせたり、より基礎技術を向上させるための練習になります。
        また、真剣に上達したい!中・上級を目指したいという方にはとても良い
        基礎練習ですのでレベル問わず基本トレーニングとしておすすめします。


        **********************************


        ☆アップ
        ・7分間走(コート右回り・左回り)

        ☆ストレッチ

        ☆アジリティトレーニング
        ・ラダー
        ・ハードル

        ☆パス練習(1)
        ・菱形になり、右回りでパスを回して行く。
        ・パスをもらう際にフェイクをかける。
        ・トラップは右足裏。
        ・パスを出したら出した方に抜ける。
        ・同様に左回りも行う。トラップは左足裏。

        ☆パス練習(2)
        ・パス練習(1)と同様にパスを回して行く。
        ・パスを出した方向とは逆サイドに抜ける。

        ☆パス練習(3)
        ・パス練習(1)と同様にパスを回して行く。
        ・パスを出した選手がFIXO、パスを受けた選手がALAとなる。
        ・FIXOはALAにパスを出したのち、ためを作ってからALAに寄って行く。
         (パスはALAにとって敵から遠い足に出す。)
        ・ALAは足裏でボールをキープし、FIXOが寄って来たらそのまま足裏で
         軽く落とし、落としのボールをFIXOはPIVOにノートラップでパス。
        ・右回り、左回り両方。

        ☆1対1
        ・オフェンスは裏でもらうのか、フェイクをかけて足下でもらうのか
         判断を早くする。
        ・必ずフェイントをかけて駆け引きで優位に立つ。
        ・ディフェンスはパスが出た瞬間に寄せる。(予測するディフェンス)
        ・ディフェンスは常に中切り。

        ☆3対2
        ・2チームに分かれる。
        ・各チームはそれぞれのゴール裏に待機。
        ・攻守の切り替えを早くしなければいけない練習。
        ・オフェンス3人が攻めてシュートを打つか、ボールを奪われたら3人の
         うち1人が抜け、残る2人がディフェンスになる。
        ・相手オフェンスの攻撃が終わった瞬間にゴール裏でボールを持って待機
         していた選手がドリブルでコート内に入る。
        ・最初にディフェンスをしていた2人と一緒に3人で攻める。
        ・常に3対2のシチュエーションになるように素早く攻める。
        ・攻撃が終わったら即ディフェンスになる!
        ・守りきったら即攻めに頭を切り替える。
        ・ディフェンス2枚のうち1人はファーストディフェンスとして
         相手オフェンスのボール保持者にプレスをかける。
         そうしないと好きにプレーされてしまう。




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        脱ビギナー・中上級を目指すチーム練習!

        2007.04.22 Sunday 12:22
        0
          フットサル脱ビギナーを目指すチーム用の練習です。

          フットサルを始めて1〜2年ぐらい経ち、パス・シュートなどの練習に
          工夫を持たせたり、より基礎技術を向上させるための練習になります。
          また、真剣に上達したい!中・上級を目指したいという方にはとても良い
          基礎練習ですのでレベル問わず基本トレーニングとしておすすめします。


          **********************************


          ☆アップ
          ・7分間走
          ・コート右回りと左回りを3〜4分で変える。
          ・3タッチでのハーフコートゲーム(シュートはヘディングのみ)

          ☆ストレッチ

          ☆体幹トレーニング

          ☆アジリティトレーニング

          ☆パス練習(1)
          ・同じ人数で向かい合い、対面パス。
          ・右足から右足へのパス交換を20本続ける。
          ・左足から左足へのパス交換を20本続ける。
          ・トラップしてから次のパスを出すまでの動きをスムーズに。(1,2,3のタイミングで)
          ・パスは適当に出さず、綺麗に転がす。足下へしっかりと強く出す。

          ☆パス練習(2)
          ・AとBは試合中のゴールクリアランスでごれいろからパスを
           受けるであろう位置(ペナルティエリアを少し出た所)にいます。
          ・Aは中にワンドリブルしてディフェンスを中にかわして、Bへパス。
           Bにパスを出したらパスを出したサイドの斜め前に走る。
           AはBから縦パスが来ない事を確認したら、フォローのために
           即Bがいた場所に下りる!この戻りが遅いとBからパスを受けた
           Cはパスの出し所がなくなって、相手ディフェンスにボールを
           奪われてしまう。
          ・4人1組で繰り返し行う。
          ・A→B→C→D→B→A このように繰り返しパス交換。

          ☆パス練習(3)
          ・上記練習を行う際に必ず、後ろで3枚作る。
          ・サイドでパスを受けた選手は、逆サイドの選手が下りて来る時間を
           稼ぐために必ず真ん中までドリブルする。

          ☆パス練習(4)
          ・AとBは試合中のゴールクリアランスでごれいろからパスを
           受けるであろう位置(ペナルティエリアを少し出た所)にいます。
          ・Aは中にワンドリブルしてディフェンスを中にかわして、Bへパス。
           Bにパスを出したらコート中央までゆっくり走る。
           ディフェンスを引き付けたら「くの字」を描くように急激に方向転換。
           方向転換する時はバックステップダッシュ。
           Bからパスをもらって足裏でトラップ出来るようにバックステップをする。
           Bからパスが出ない事を確認したら、フォローのために
           即自分が最初にいた場所に下りる!この戻りが遅いとBからパスを受けた
           Cはパスの出し所がなくなって、相手ディフェンスにボールを
           奪われてしまう。
          ・4人1組で繰り返し行う。
          ・A→B→C→D→A→B→C→D このように繰り返しパス交換。

          ☆パス練習(5)
          ・上記練習を行う際に必ず、後ろで3枚作る。
          ・サイドでパスを受けた選手は、逆サイドの選手が下りて来る時間を
           稼ぐために必ず真ん中までドリブルする。
          ・真ん中までドリブルして、後ろで3枚作ったあとの動きは「くの字」
           ではなく、コート中央から真っ直ぐ走り、その後、
           バックステップで斜め前方へ抜ける動きとなる。

          ☆ボールキープ練習
          ・2人が横並びになり、後ろを向く。
          ・2人の間からコーチがボールを3m先ぐらいに軽く投げる。
          ・ボールがコートに落ちる音がしたら2人は反転してボールを追いかける。
           奪い合い。
          ・足でボールを奪おうとせずに、まずは相手とボールの間に自分の体を
           入れる事を心がける。
           そうすれば相手は自分の背中でブロック出来るので、ボールをキープする
           事が出来る。
          ・お互いが同スピードで奪いに行った場合、相手とボールの間に体を入れ
           られないので、ショルダーチャージをして相手の体勢を崩す。
           そしてボールをキープする。

          ☆ボールキープからのシュート練習
          ・上記プレー後、ボールをキープした選手がそのままペナルティエリアまで
           ドリブルし、ゴレイロと1対1をして得点を狙う。

          ☆パラレラからのシュート練習
          ・ALAはフェイクをしっかりかける。
          ・FIXOは自分のマーカーを引き付けてから裏を取る動きをする。
          ・PIVOはファーポストへ詰める。

          ☆ゲーム



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          脱ビギナー・中上級を目指すチーム練習!

          2007.04.17 Tuesday 14:50
          0
            フットサル脱ビギナーを目指すチーム用の練習です。

            フットサルを始めて1〜2年ぐらい経ち、パス・シュートなどの練習に
            工夫を持たせたり、より基礎技術を向上させるための練習になります。
            また、真剣に上達したい!中・上級を目指したいという方にはとても良い
            基礎練習ですのでレベル問わず基本トレーニングとしておすすめします。


            **********************************


            ☆コーディネーショントレーニング
            ・ボールを使った鬼ごっこ

            ☆アップ
            ・ジョグ、背走、サイドステップ、サイドステップバックステップなど
             様々な動きを取り入れながらのランニング。

            ☆ストレッチ

            ☆パス練習(1)〜ランダムパス〜
            ・ハーフコートを使用して選手全員が動きながらパス交換をする。
            ・ボールの数は選手の半数。
            ・まずは自由にパス交換をする。
            ・慣れてきたらパスを出す足を右足、トラップする足を右足。
             パスを出す足を左足、トラップする足を左足。
             というように負荷をかけるとともにパスをどちらの足に出すのか、
             またどちらの足にパスを出してもらいたいのかを指示出来るように。

            ☆パス練習(2)〜菱形〜
            ・マーカーコーンで菱形を作る。(6m間隔ぐらい)
            ・各コーンの場所に同じ人数配置。
            ・コーンを相手チームのディフェンスに見立てて、パス交換。
             ボールをコーン(相手ディフェンス)に当てない。
            ・右回りでパス交換をする場合、トラップは右足。おのずともらう際に
             右足にパスを出すように要求する事になる。
            ・左回りはその逆。

            ☆ゲーム(1)〜ゴール2個×2〜
            ・5対5のゲーム
            ・両チームとも、守るゴール2個・得点出来るゴールも2個用意。
            ・攻めの時は相手チームのゴール2個のうちどちらに入れても得点。
             守るゴールも同様に2個のため、どちらに入れられても失点。
            ・2個あるゴールのうち、どちらのゴールに攻めれば数的優位を
             作れるかを瞬時に判断し、攻める。

            ☆ゲーム(2)〜ゴール1個×2〜
            ・通常のフットサルのゲーム


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            脱ビギナー・中上級を目指すチーム練習!

            2007.04.02 Monday 15:05
            0
              フットサル脱ビギナーを目指すチーム用の練習です。

              フットサルを始めて1〜2年ぐらい経ち、パス・シュートなどの練習に
              工夫を持たせたり、より基礎技術を向上させるための練習になります。
              また、真剣に上達したい!中・上級を目指したいという方にはとても良い
              基礎練習ですのでレベル問わず基本トレーニングとしておすすめします。


              **********************************


              ☆コーディネーショントレーニング
              ・前を向いて長座し、手を使わないで起き上がってから軽くジョグ
               ×2
              ・後ろを向いて長座し、手を使わないで起き上がってから反転し軽くジョグ。
               ×2
              ・サイドステップ(右向き×2、左向き×2)
              ・前向きサイドステップ 
               ×2
              ・サイドステップバックステップ
               ×2
              ・腿上げジャンプ×5→軽くジョグ
               ×4

              ☆ストレッチ

              ☆アップ
              ・2人1組でボール1を個持ち、1タッチ(ノートラップ)でのジグザグ
               パス交換。
               この時、左サイドの選手は左足でノートラップパス。右サイドの選手は
               右足でノートラップパスをする。

              ☆コミュニケーションシュート
              ・試合中に味方に指示を出す事を意識してもらうためのトレーニング。
              ・2人1組でボール1を個持ち、1タッチ(ノートラップ)でのジグザグ
               パス交換。
               この時、左サイドの選手は左足でノートラップパス。右サイドの選手は
               右足でノートラップパスをする。
              ・ゴレイロが飛び出して来られる範囲でもあるペナルティエリアの頂点に
               達するギリギリの所でシュートを打つ。
              ・ラストパスを出す選手はパートナーに「シュートを打てるぞ!」という
               事を伝えるために必ずラストパスを出す瞬間に「シュート!」
               と声で味方にやってもらいたいプレーを伝える事。

              ☆シュート練習+ファーサイドへの詰め
              ・片方のサイドラインとセンターラインが交わる位置にパッサーを置く。
              ・パッサーの1m前にシューターを1人向かい合った状態で、股を開かせて
               立たせる。
              ・シューターとパッサーの逆サイドにもう一人配置する。この選手は
               ファーサイドへ詰めるプレーをする。
              ・パッサーがシューターの股の間にボールを通して、シューターはボールが
               股の間を通ったら反転してファーサイドにシュートを打つ。
               シューターの反転からのシュートのタイミングに合わせて逆サイドの選手
               はファーサイドに詰める。

              ※)普段サッカーばかりプレーしてフットサルの知識・経験の浅い選手には
                ファーサイドへのシュートと、逆ALAがファーサイドに詰めるという
                事を徹底させる必要があります。

              ☆1対1
              ・オフェンスは無策で一発で抜こうとせずに、必ずフェイントか体重移動
               を使って抜くようにする事。ディフェンスとの駆け引きをする事が重要!
              ・ディフェンスはオフェンスがトラップした瞬間に間合いを詰める。
               そしてなるべく、その詰めた際にボールを奪う。
              ・パスの強さとオフェンスのトラップ精度を考える。何も考えずにオフェンス
               に一発で飛び込んだら簡単にかわされてしまう。
              ・オフェンスは利き足以外を積極的に使う。左で打てば得点チャンスという
               場面で、左足が使えないからと言って右足に持ち替えてしまったら
               得点出来ないどころかディフェンスにボールを奪われる可能性がある。
              ・シュートが打てれば抜ききらずに打っても良い。
              ・裏が取れれば裏のスペースへ走ってパスを引き出しても良い。
              ・フェイクも活用する。

              ☆ゲーム


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              フットボール未経験者orフットサルビギナーチーム用の練習<3>

              2006.09.04 Monday 22:08
              0
                練習を行う際に気をつけなくてはいけないのが、
                体を動かすという事の順番です。
                ビギナーチームにありがちなのが、いきなりブラジル体操をしたり、
                何もしないうちからストレッチを一番最初に行ってしまう事です。
                体を温めないでストレッチやブラジル体操などの行為をするのは
                危険なので、まずはアップをして軽く体を温めましょう。

                *********************************

                ☆アップ
                ・コート2〜3週、ジョグもしくはボールを使ってゆっくりとドリブル。

                ☆ストレッチ
                ・伸びている部分を意識しながら行う。何も考えずただ漠然と伸ばす
                 だけでは効果が半減します。しっかり痛くて気持ち良いところまで
                 ゆっくりと伸ばします。

                ☆リフティング
                ・まずはインステップで必ずワンバウンドさせてのリフティング
                ・ノーバウンドのリフティング(インステップ)
                ・慣れてきたら回転をかけずにリフティングを出来るように!
                ・回数を数えるのは飽きてしまって練習にならないので、
                 リフティングをしながら何処まで歩けるか競う。
                ・2人1組で向かい合ってリフティング。

                ☆パス練習
                ・数人でのパス回し
                ○声ありのパス回し
                ・コート半面を使って常に360度動き回ってパス交換する。
                 パスをもらってトラップする際も動きながら、
                 当然パスを出す時はドリブルしながら行う。
                ・ボールを受ける際の姿勢・体勢を考える。
                ・パスの受けてはパスを受ける場所をはっきりと指示する。(右足、左足)
                 指示は声を出しても良いし、手で受ける場所を指しても良い。
                 理想は声と手両方!
                ・味方の名前を呼んでパスをもらう。
                ・声は大きく!

                ○慣れてきたら声無しのパス回し
                ・声を出してはいけない!という事は当然全てのプレーはアイコンタクト!
                ・BRパスを出したい相手と目が合ったらパスを出す。
                ・目暗パスは出さない。味方を見ないでパスを出す事は試合中、
                 ゼッタイに無いです!もしあったとしても意図がないパスになります。
                ・トラップミスをしても、どんな状況でも必ず顔を上げて味方を見る!
                ・パスを受ける側はどんな状況でも全員が声を出して、
                 ボール保持者を常に見る事!いつでも自分がボールをもらうつもりで!

                ☆視野を確保するためのドリブルゲーム
                ・周りの状況がわかるようにする。
                ・顔を上げる。
                ・目の前の敵をかわすためにドリブルのスピードに気をつける。
                ・強く蹴ってしまうと、自分から敵に近づいてしまう事になるので、
                 細かく柔らかくボールを押し出すようにドリブルする。

                ☆通常のゲーム
                ・上記練習でポイントになっている事を各自意識して、実際のゲームに
                 活かす事が重要。

                **********************************

                ●最後に行うゲームでは何か一つでも、一回でも良いので、練習で
                 行ったプレーを意識してトライしてみる事。
                 トライしたプレーがもし、まぐれでも出来るとそれが自身になり、
                 もっともっとトライしてみようという欲求にも繋がります。
                 という事は経験を積めます。
                 経験を積む事がレベルアップへの近道です!
                 どんなプレーでも、技術習得でも一朝一夕には行きません。
                 地道に基礎練習を数ヶ月、数年〜続ける事によって身に付きます。
                 ですから派手なプレーや戦術にとらわれず、誰でも出来るような
                 簡単な事を、ボールをみないで、トップスピードでやれるように
                 なる事をまずは目指して下さい。


                以上。
                 
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                フットボール未経験者orフットサルビギナーチーム用の練習<2>

                2006.07.16 Sunday 00:38
                0
                  ☆アップ(ストレッチ)
                  ・体が運動をするための状態になっていないと思うので、
                   いきなりコートを走ったりせずに、20〜30分じっくりと時間をかけて
                   真剣に筋肉と関節を意識したストレッチを行う。
                   真剣に各部位を意識しながらのストレッチで汗を沢山かく事。

                  ☆視野を確保するランニングゲーム
                  ・フットサルに慣れるために、まずはコート全体を見渡せるように、
                   そしてコートに散らばる味方の位置を確認出来るようになるのが大事。
                   そのためのランニングゲームを行なう。
                  ・4人1組(5人、6〜8人可)のグループを作って、ボール無し。
                  ・ボールを使わない代わりに手をあげているのがボール保持とする。
                  ・全員がコート(ハーフコート程度)を走りながら、360度の動きを
                   取り入れながらパス交換する。
                   パス交換の方法は手を上げている人が、パスを出す相手の名前を言う。
                   名前を言われた人が今度はボール保持者になるので手を上げる。
                   味方が手を上げたのを確認したら、前ボール保持者は手を下げる。

                   ↓応用

                  ・今度はパスを出したい相手(味方)の名前を呼ぶような声は出さない。
                   その代わりにアイコンタクトを利用する。
                  ・ボール保持者(手を上げている人)はパスを出したい相手の目を見る。
                   目が合った人は自分にパスが来ると予測・理解し、手を上げる事によって
                   パス交換が成立する。
                   前ボール保持者が本当に自分がパスを出したいと思った相手がアイコンタクトで
                   実際に手を上げたらパス交換成功。
                  ・前ボール保持者がパスを出したいと思った相手以外の違う人が手を上げたら
                   ミスとする。
                  ・ポイントはグループ全員がいつ自分にパスが来ても良いように、
                   ボール保持者を絶えず見る事が重要。
                   実際の試合でも同様です。当然ですね。

                   ↓応用

                  ・手でなく、実際にボールを使ってパス交換を行います。
                  ・慣れてきたら今度はディフェンス役をグループの中に入れて
                   ボールの奪い合いをするようにします。
                   ディフェンスはオフェンスの半分以下の人数。

                  *これらの練習を行う事で視野を広く保つ事が強化され、
                   尚且つチームメイト同士が声やアイコンタクトでコミュニケーションを
                   とりながらパスを繋ぐ事が出来るようになります。
                   
                  ☆ドリブル練習(相手DFを抜く)
                  ・自分のドリブルスピードをコントロールする。
                   速くドリブルするボールを強く蹴ってしまい、ボールが体から
                   離れてしまう人がいる。
                   どのぐらいの強さでボールを蹴ればどのぐらいのスピードでドリブル
                   出来るようになるかを理解する。
                   自分の技術とスピードを把握する事が大事。
                  ・抜くタイミングを考える。
                   タイミングが遅いとDFにぶつかる=ボールを奪われる。
                   敵に近寄り過ぎず、敵の足が届かない所にボールを運んでかわす。抜く。
                  ・フェイントを使うならば、フェイントの動作は大きくする。
                   フェイントの動作が小さいと敵はひっかからない。だませない。

                  ☆シュート練習
                  ・自分に向かって転がって来たボールをノートラップでシュート。
                  ・シュートを打つ前に必ずゴールを見る!GKの位置を確認する。
                  ・シュートを打つ瞬間はボールを見る!!ボールの中心を足の甲で
                   捉えるには蹴る瞬間ボールを見る事!
                  ・インステップシュートをは靴の紐の部分〜少し上の部分で蹴る。
                   (リフティングと同じ。)
                  ・蹴る時爪先は下に向ける。爪先が下を向いてると自然と紐の部分に当たる。
                  ・2人1組を作って、その場でインステップシュートのフォームを確認。
                  (1)ボールをちゃんと靴紐の部分で蹴る。
                  (2)足を後ろに振って蹴る!!
                  (3)ボールを蹴った後は必ず足をしならせて体前方へ振りぬく!
                     (よくシュート後に足を地面につけて足を振りぬかないで止めて
                      しまう人がいる。これだと体重がボールに乗らないので強い
                      シュートが打てない!)
                  (4)力を入れすぎるとフォームが崩れるので、足を後に引く動作は力を
                     抜いて、【軸足の踏み込み】を力強く、【ボールに足が当たる】
                     インパクトの瞬間に足に力を入れて振り抜く!

                  ☆ゲーム
                  ・GK無し6対6
                   サッカー・フットサル共に目的はゴールにボールを入れる事。
                   1点ゲームというルールにしてDFを抜いても抜かなくても
                   得点すれば勝利。
                   
                  *ポイント
                  ・ゴールが見えたらシュートを打つ。
                   GKがいないのだからこの事を意識してゲームを行う。

                  **********************************

                  以上
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                  得点力を向上させる練習

                  2006.06.02 Friday 00:33
                  0
                    今までに公式、非公式を合わせて数え切れないくらい
                    多くのチームを指導してきました。
                    その中でよく聞かれた質問が、
                    「得点を増やすにはどうしたら良いですか?」
                    というものです。

                    「得点を増やすにはどうしたら良いのか?」

                        ↓

                    「シュートを打つ!!」です。

                    某チームの戦術が取り上げられたり、某雑誌でパス回しを
                    特集するような事が多くなって、都リーグレベルのチームでも
                    「しかける」までにパスを沢山繋いだり、もしくはパスばかり
                    回して全然シュートを打つ意識がないような感じがしたりします。
                    「いつしかけるの?パスを100回繋いでも1点もらえないよ!」
                    といっても全く意識が変わらない・・・そんな経験ありませんか?

                    これはフットサルが世間にあまり良い伝わり方を
                    していないせいと言えるのではないでしょうか。

                    フットサルを簡単に考えてみましょう。
                    フットサルもサッカーと同じで、ゴールにボールを押し込んで
                    対戦相手よりも多く得点を挙げたチームが勝つ!
                    というスポーツ・競技です。
                    サッカーと一緒なんですね。基本的な考えは。
                    それなのに、最近は「ケブラ」「ヘドンド」といった戦術が
                    雑誌などで取り上げられて、変な方向へ進んでいるのかなぁなんて思ってしまいました。

                    まぁ そんな事もあり、私は子供やこれからフットサルを
                    始める人たちが多くいるチームや、
                    前述した「得点を増やすにはどうしたら良いですか?」
                    という質問をしてくれたチームには必ず下記のような
                    トレーニングを行います。
                    トレーニングといっても変則な4対4のゲームですが・・・。

                    ****************************

                    ☆4対4のゲーム
                    (ゴレイロ無しの4対4で、コートもゴールも通常の大きさ)

                    ・ポイント
                    =サッカー・フットサル共に目的はゴールにボールを入れる事
                    =DFを抜いても抜かなくても得点すれば勝利
                     という事は1対1では抜く事にこだわらない!
                     半歩ボールをずらして、自分でシュートコースを作る!
                     そしてワンステップで素早くシュート!
                     ディフェンスがシュートに対応してブロックしてきたら、
                     即座にシュートフェイントに切り替えて、逆足でシュート。
                    =ゴールが見えたらシュートを打つ
                     ゴレイロがいないのだからロングシュートで簡単に
                     得点出来る。
                    =GKがいない事を意識してゲームを行う。
                    =ディフェンスは、ゴレイロがいないのだからロングシュート
                     を打たれた時点で失点してしまう。
                     ならば、ロングシュートを打たれないようなプレスをかける
                     事を心がける。プレスの距離、タイミングが大事。
                    =上記を意識すればディフェンスの練習にも十分対応します。

                    ****************************

                    バリエーションとして、5対5(ゴレイロ付きの通常ゲーム)
                    を行い、ペナルティエリアの外からシュートを決めたら
                    2点、パス3本以内でシュートを決めたら3点というように
                    変化を付け、負けたチームには罰ゲーム
                    (本当にやりたくないぐらい厳しいモノ)
                    をやらせるようにすれば真剣に、必死になって両チームが
                    得点する事をいつも以上に意識したゲームになると思います。

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                    フットボール未経験orフットサルビギナーチーム用の練習<1>

                    2006.05.15 Monday 23:59
                    0
                      サッカー・フットサルなどのフットボール未経験者や、
                      それらの経験が浅い人たちで構成されたチーム用の練習メニューです。
                      練習時間はだいたい2〜3時間を目安にして下さい。
                      みなさんの練習メニュー作成のお役に立てればと思い、公開する事にしました。
                      ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。


                      **********************************


                      ☆ボールの中心を上手く蹴れない、
                       ボールを思うようにスムーズに足で運ぶ事が出来ない、
                       という方を対象とした練習メニューになります。

                      ○ドリブルで抜く・かわす
                      →目の前のディフェンスを抜く・かわすドリブルとはどういう事か?
                       =目の前のディフェンス(人に)ぶつからない!
                       =相手DFをかわす・抜く
                          ↓
                      ○ディフェンスをかわせるようになるための練習
                      →6対6(8・8ぐらいでも可)で向かい合い、お互いに向かってドリブル。
                       =ぶつからないようにドリブルする。
                       =ぶつからないようにするにはボールを左右に動かす。
                       =ボールを左右に動かして敵をかわしたら、すぐに前に進むように
                        ボールを動かす。ボールが体(足)から離れないように!
                       =周りの状況がわかるようにする。
                       =顔を上げる
                          ↓
                      ○応用
                      →DFを抜く方法(ドリブル)
                       =どうやってDFを抜くか
                       =フェイントをドリブル中に使う
                       =フェイントをイメージ
                      →フェイント(3つ)の練習
                       ・インサイドフック
                       ・アウトサイドフック
                       ・足裏で一度ボールを引き、その後前に出る。
                       ・キックフェイント(パスorシュートをするふり)
                       ・シザース(ボールを足でまたぐ。またいだら逆足でドリブル)
                          ↓
                      ○応用
                      →練習したフェイントを使っての1対1
                          ↓
                      ○1対1を楽しみながら行う。
                      →1対1のチーム対抗戦
                          ↓
                      ○1対1を実際のゲームで体感する。
                      →通常のゲーム


                      以上

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