MIRACLON ブラジル式フットサル講習会

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09,5/24(日)ヨココムフットサルクリニック:レポート

2009.05.28 Thursday 09:33
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    09,5/24に開催したヨココムフットサルクリニックの
    トレーニング内容を公開致します。
    テーマは【パス回しのためのボールコントロール技術】でした。

    **********************************

    ☆アップ(ボールを使ってのストレッチ)
    ・腰の周りを両手を使ってボールを回しながら軽くランニング。
    ・首の周りを両手を使ってボールを回しながら軽くランニング。
    ・砲丸投げのようにボールを片手で持ち、肩甲骨を閉じるように
     ボールを後ろに引く。左右の手でボールを交互に持ち替えて。

    ☆アップ(その他)
    ・ボールを前方高くに投げて、軽く走ってキャッチ。
    ・ボールを後方高くに投げて、後ろ向きに走ってキャッチ。
    ・ボールを左右高くに投げて、サイドステップしながらキャッチ。

    ☆ストレッチ

    ☆インサイドキック(フォーム修正)
    ・インサイドキックの正しい蹴り方を見本を交えて解説。
     ボールを蹴る瞬間だけ足首に力を入れ、それ以外では常にだらっと力を抜いてプレーする。
     股関節を開いて踝部分でボールの中心を蹴り、蹴った後はあまり足を
     上げ過ぎないでパスの進行方向に踝を向ける。
     フォロースルーの動作もほとんど取らず、足は後ろに引き過ぎない。
     
    <右利きの場合>
    ・踝部分が左を向いていたらボールは左に流れ、踝部分が開きすぎて右を
     向いていたらボールは右に流れる。
     真っ直ぐパスを出したいならば、踝は真っ直ぐ正面に向ける。
     足を振り上げ過ぎるとボールの中心が蹴れないので、足は振り上げない。
     蹴るというよりは膝から下の部分の振り子を利用して、強く押し出すイメージでプレーする。

    ☆動きながらのパス&トラップ(1)
    ・体を様々な動きをしながらのボールコントロール技術を上げるため、
     360度フリーランニングしながらパス交換。

    ※「ハイ!」と呼ばれたからといって「その辺にいるな」、というイメージでパスを出すと
     数10cm単位でパスがずれてしまう。
     パスを出す時はイメージで出さずに、必ず相手と正対する事。
     正対すれば真っ直ぐ蹴れるのでパスを足下へピンポイントで出せる。
    ・焦って雑なパスを出さずに、落ち着いて正しいフォームで一つのプレーを大事にする。

    ☆動きながらのパス&トラップ(2)
    ・2人1組でボール1を個持ち、5m間隔で向かい合う。
    ・ジグザグにパス交換をしながら前方へ進んで行く。
    ・右側の選手は左足裏でトラップし、一回前に転がしてから相手の後ろ足である、
     右足にパスを出す。
     左側の選手は右足裏でトラップ。同様にトラップ後一回前に転がして、
     相手の後ろ足(左足)にパスを出す。

    ☆動きながらのパス&トラップ(3)
    ・2人1組でボール1を個持ち、5m間隔で向かい合う。
    ・ジグザグにパス交換をしながら前方へ進んで行く。
    ・1タッチ(ノートラップ)でのジグザグパス交換。
     この時、右サイドの選手は右足でノートラップパス。
     左サイドの選手は左足でノートラップパスをする。

    ☆パス回しのためのトラップ、パス練習(1)〜パスを出したら前に抜ける〜
    ・ハーフコートの大きさでマーカーをとして四角形に置く。


    (図1)

    │a○●              ●b○│
    │ ↑                 │
    │ ↑                  │ 攻めている方向↑
    │ ↑●             ●  │ 
    │ a○。 。 。 。 。 。→ b○  │
    │c○               d○ │
    │e○               f○ │
    │                   │
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− →ペナルティエリア


    ・基本の動きとして、横パスを出したら前方に走る。
     ボール保持者のa○はb○に横パスを出したら同サイドの前方●の位置まで走る。
     ●まで走ったら元の位置まで戻り、列の最後尾e○の後ろに並ぶ。
     パスを受けたb○もc○に横パスを出したら同サイドの●まで走る。
     ●まで走ったら元の位置まで戻り、列の最後尾f○の後ろに並ぶ。

    <ポイント>
    ・常にDFが近くにいる事を想定しなければいけないので、横パスは
     味方の後ろ足に出すようにする。
     例えば、a○はb○の左足にパスを出し、b○はc○の右足にパスを出す。
    ・パスを受けたら足裏でトラップするが、その場に止めてしまうともしDFが
     近くにいた場合、体を寄せられてボールを奪われてしまう危険がある。
     そのため、パスを受ける前に一瞬DF側を見て、DFの位置を確認する。
     そしてDFが近くにいる事をイメージし、足裏でコート内側へ逃げるように
     押し出すトラップをする。【DFから逃げるトラップ】
     コート内側へ足裏で押し出すトラップをしたら、一歩踏み込んですぐに
     逆サイドの味方へ横パスを出して、前方へ走る。

    ☆パス回しのためのトラップ、パス練習(2)
    〜味方が前に上がって来たらフォローのために下りる〜

    ・ハーフコートの大きさでマーカーをとして四角形に置く。


    (図2)

                       f○
     e○                d○
    │c○●              ●  │
    │↓↑                 │
    │↓↑                  │ 攻めている方向↑
    │↓↑●             ●  │ 
    │↓a○。 。 。 。 。 。→ b○  │
    │c○                  │
    │                   │
    │                   │
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− →ペナルティエリア


    ・基本の動きとして、同サイドの味方が前方に上がったら、ボール保持者の
     フォローのために下りる動きをする。
     ボール保持者のa○はb○に横パスを出したら同サイドの前方●の位置まで走る。
     a○が前に上がっが来た場合、b○はボールを持っているが、パスコースが
     縦のd○しか無い。
     そるすると、もしd○へのパスコースをDFに切られたらパスの出し所がなく、
     逃げられないし攻められないので、ピンチになってしまう。
     そのため、パスコースを増やす動きとして、c○はa○が開けたスペースに
     下りて来て、b○から横パスをもらえるようにしなくてはいけない。

    ☆パス回しのためのボールコントロール練習
    〜選択肢を増やす〜(4人のエイト)


    (図3)


    │a○←←←←←← a○       │
    │         ↑          │
    │         ↑          │ 攻めている方向↑
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− →センターライン
    │b○。      ↑        c○│
    │         ↑          │
    │       。d○          │ 
    │                   │
    │                   │
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− →ペナルティエリア


    ・d○はb○にパスを出したらPIVOの位置へ真っ直ぐ走る。
     PIVOの位置に入ったら攻めているゴールに背を向けて、ポストプレーが
     出来るようにする。
    ・a○はd○が走って来るスペースを空けるために、ボールが出たサイドb○の
     前方へ開く。
     b○と同サイドに開く事によって、b○のパスの選択肢「縦パス」を
     増やしてあげられる。
    ・b○はd○からパスを受けたら右足裏でトラップし、トラップした右足を
     ボールをまたぐようにしてボールの右側へ置くと同時に軸足の左足を
     攻めているゴール側へ向ける。そうする事によって瞬時に体が攻めている
     ゴールを向くので、もしa○がフリーだったら簡単に縦パスを出す事が出来る。
     a○にパスを出せないというシチュエーションとして、b○はコート中央へ
     ドリブルする。
     b○がコート中央へドリブルする事により、a○が下りて来るスペースを作れるので、
     a○はb○がいた位置まで下りて来る。
     そうする事によって、後ろ3人+PIVOとなるので4人のポジションバランスが良くなる。
     続いて(図4)のように動く。


    (図4)


    │a○ d○ →→→→→→→d○ │
    │↓        ↑          │
    │↓        ↑          │ 攻めている方向↑
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− →センターライン
    │a○       ↑       。c○│
    │         ↑          │
    │       。b○          │ 
    │                   │
    │                   │
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− →ペナルティエリア


    <ポイント>
    ・左右ALAの位置で前を向く事により、パスの選択肢を、
     「ライン際の縦パス」
     「PIVOへのパス」
     「逆サイドのALAへの横パス」
     と3つに増やす事が出来る。最初から横を向いてしまうと選択肢が少なく、
     攻める事も出来なくなってしまう。
    ・左右ALAの位置からコート内側へドリブルし、コート中央付近で足裏を使ってボールを止め、
     ボールを止めた足を【素早く】ボールをまたぐようにして、ボールの右側へ置くと同時に
     軸足を攻めているゴール側へ向ける。
     そうする事によって瞬時に体が攻めているゴールを向くので、ここでもパスの選択肢を
     「右ALAへの横パス」
     「左ALAへの横パス」
     「DFが中を絞れていなかったらPIVOへのパス」
     「DFが裏のスペースを空けていたら裏へのロングボールorスルーパス」
     と3つに増やす事が出来る。

    ・パスを受ける前には常に首を素早く振って、DFとの距離を知る必要がある。
     DFが3m程度離れていれば前を向けるので、前を向くようなボールコントロールをする。
     「足裏を使ってボールを止め、ボールを止めた足を【素早く】ボールをまたぐようにして、
     ボールの右側へ置くと同時に軸足を攻めているゴール側へ向ける。」
     このようなボールコントロールを行う事によって、攻めるための選択肢が増えるので、
     普段から意識して行うようにしてください。

    **********************************


    以上が09,5/24(日)のヨココムフットサルクリニックで行ったトレーニング内容になります。
    チーム練習や自主トレの参考にしていただけたら幸いです。

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    08.12/14(日) ヨココムフットサルクリニック:レポート

    2009.05.06 Wednesday 13:01
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      08,12/14(日)に開催したヨココムフットサルクリニックのレポートです。
      【テーマ:カウンターで確実に点を取る その2】


      <アップ>

      ○ジャンプ

      ・軽く跳躍、かかとをお尻につける跳躍、膝から下を外に片足ずつ交互に開いて
       手でタッチしながら軽く跳躍、膝から下を内に片足ずつ交互に曲げて、
       踝を手でタッチしながら軽く跳躍、跳躍しながら腿上げ(片足ずつ)
       両手両足を大きく開いて軽く跳躍、両手両足を開いての跳躍を早く、
       肘を曲げて腕を頭の上まで上げて、両手両足を開いての跳躍を
       最大の速さで行う。

      ○パス&ラン

      ・走りながらのインサイドトラップ、パスの練習
      (カウンター時(2対1)にスルーパスを受けるイメージを持って)
       マーカーを4つ使い、長方形のグリッドを作る。
       プレーは常にマーカーの外。
       縦の長い距離を走る選手にあわせて、スルーパスを出す。
       走って受ける選手は前足のインサイドでトラップする。
       トラップしたら正面のマーカーにいる味方にパスを出す。
       パスをもらった選手は1歩だけドリブルして、縦の長い距離を走る選手にスルーパスを出す。
       パスの出し手がトラップして、パスを出せる状態になっている事を
       確認して、受け手は走り出す。
       カウンターを意識してもらいたいので、スピードを落とさないために
       パスは前に出してもらうよう声の指示と手で前に出せというジェスチャーをする。

      <2対1(テーマ:人数を増やす)>

      ・オフェンスはコート中央(A)と右サイド(B)に分かれる。
       DFはゴール脇からボールを持って、ドリブルする。
       DFがドリブルを開始したらスタート。
       DFはセンターサークル付近までドリブルし、センターラインまで来たらAにパスを出す。
       パスを受けたAはゆっくりDFに近づくようにドリブルし、
       BはAの背中を回るように全力で走ってAを追い越そうとする。
       AはBが自分を追い越す瞬間にパスを出すか、パスフェイントから自分が
       ドリブルするかを選択してプレーする。
       BがAを追い越す事によってオフェンスの人数が増える。
       その人数が増えた瞬間にパスを出すにしろ、パスフェイントからのドリブルにしろ、
       味方を有効活用する事によってDFを迷わす事が出来る。

      ※なぜDFを迷わせる事が出来るのか

       Aがコート中央、Bが右サイドにいる時にDFの体の向きは
       AとBとボールの全てが見れる姿勢になっている。
       Bがそのまま右サイドを真っ直ぐ走っただけでは、DFの体の向きは同じまま
       なので、全て把握出来ているから右を切るワンサイドカットさえ出来れば
       パス、ドリブルどちらにでも対応が出来る。特に混乱はしない。
       フットサルのセオリーで対処出来る。

      <3対2(DFが横並びの場合)>

      ・オフェンスがコート中央(A)と右サイド(B)、左サイド(C)に分かれる。
       DFの2人は横並びになる。
       (フットサル、サッカーのセオリーでDFの横並びは有り得ないが、
       対戦相手のDFが横並びにだった時に得点出来るように練習しました。)
       DFのどちらかがBにパスを出す。
       パスを受けたBはコート中央にドリブルし、右サイドにスペースを作る。
       AはBが空けたスペースに走りこんで、Bを追い越す動きをする。
       BはAにスルーパスを出し、Cは全力デファーポストへ走る。
       パスを受けたAはファーポストへシュートを打ち、Cがファーポストでプッシュシュート。

      <3対2(DFが縦並びの場合)>

      ・オフェンスがコート中央(A)と右サイド(B)、左サイド(C)に分かれる。
       DFの2人は縦並びになる。
       DFはAにパスを出す。
       パスを受けたAはゆっくりと敵に近寄っていく。
       (ゆっくりドリブルする事によってタメを作る)
       Aがタメを作っている間にBとCは縦並びの前衛のDFと同じラインまでサイドを上がる。
       BとCがDFの前衛と同じラインまで上がった時にAはB(C)にパスを出す。
       パスを受けたB(C)はDF前衛と後衛の間を通すスルーパスを逆サイドに出す。
       逆サイドにスルーパスを通したらB(C)はファーポストへ走る。
       B(C)からのスルーパスを受けたC(B)はトラップし、GKを引き付ける。
       GKを引き付けたらゴールは無人になるので、ファーポストへ走ったB(C)にラストパスを出す。
       ラストパスを受けたB(C)は無人のゴールにプッシュシュートを打つ。

      <4対2(オフェンスの数優位を活かす)>

      ・オフェンスはダイヤ・BOXどちらでも可。
       ダイヤの場合はALAの位置で1対1の局面を作る。
       そして、FIXOがALAを追い越す動きをして人数を増やして1対1から2対1に変化させる。
       DFが追い越した選手に引っ張られたらボール保持者はドリブルをしてシュートを狙う。
       そうすると、もう一人のDFを引き付ける事が出来るので、フリーになった逆ALAを使える。
       DFがボール保持者をマークしたままならば単純にボール保持者を追い越した
       味方にスルーパスを出して、パスを受けた選手はGKを引き付けた後に
       ファーポストへラストパスを出す。
       逆ALAがファーポストへ詰めれば無人のゴールに押し込める。
       オフェンスはディフェンスの倍の人数いるので、どの位置でもボール保持者が
       ディフェンスを引き付けられれば必ず1対1の状況が作れる。
       一つのポジションで1対1をしているという事はボールが無い場所では3対1になるはず。
       3対1という事はフリーな選手が2人いるという事です。
       1対1の状況から追い越す動きで数優位を作って攻撃するのか、
       1対1でディフェンスを一人引き付けておいて、よりフリーな選手が多い
       逆に展開して攻撃をするのか、可能性は沢山あります。
       カウンターで確実に得点するためのポイントは、
       「1対1からの人数変化=攻撃の人数を増やす」です。

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      以上がヨココムフットサルクリニックのトレーニング内容になります。
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      07,12/23 ヨココムフットサルクリニック・レポート

      2008.12.13 Saturday 10:08
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        07,12/23に開催したヨココムフットサルクリニックの
        トレーニング内容を公開致します。

        当日は【動きながらのボールコントロール】がテーマです。


        **********************************

        ☆アップ
        ・コート内を自由にドリブル。
         アップなので体をほぐす程度にゆっくり、好きな部位でドリブルする。

        ☆ストレッチ
         1種目10秒〜15秒ぐらい。

        ☆インサイドキックの正しい蹴り方解説
        ・インサイドキックの正しい蹴り方を見本を交えて解説。
         ボールを蹴る瞬間だけ足首に力を入れ、それ以外では常にだらっと力を抜 いてプレーする。
         股関節を開いて踝部分でボールの中心を蹴り、蹴った後はあまり足を
         上げ過ぎないでパスの進行方向に踝を向ける。
         踝部分が左を向いていたらボールは左に流れ、踝部分が開きすぎて右を
         向いていたらボールは右に流れる。
         真っ直ぐパスを出したいならば、踝は真っ直ぐ正面に向ける。
         足を振り上げ過ぎるとボールの中心が蹴れないので、足は振り上げない。
         蹴るというよりは力強く押し出すイメージでプレーする。
         
        ☆動きながらのパス&トラップ(1)
        ・2人1組でボールを1個保持。
         2人は常に2mぐらいの短い距離を保つ。
        ・ボールを持っていない側(A)が後ろにジョグで下がり、
         そこにもう一人(B)がパスを出す。
         Aは後ろに下がりながらインサイドキックでボールを軽く返す。
         インサイドキックでボールを軽く返したら再度後ろ向きでジョグ。
         BはAが返したボールを再度Aに軽くパス(ノートラップ)。
         これをサイドラインからサイドラインまで繰り返す。

        ☆動きながらのパス&トラップ(2)
        ・2人1組でボールを1個保持。
         2人は常に5mぐらいの距離を保つ。
        ・ボールを持っていない側(A)が後ろにジョグで下がり、
         そこにもう一人(B)がパスを出す。
         Aは後ろに下がりながら足裏でボールをその場に置くようにトラップする。
         その場にボールを置いたら再度後ろ向きでジョグ。
         BはAが置いたボールに対して走り寄り、再度Aに軽くパスを出す(ノートラップ)。
         これをサイドラインからサイドラインまで繰り返す。

        ☆左右に動きながらのキック練習
        ・2人1組になり、2m程度の距離で向かい合う。
         片方は座ってボールを手で持つ。
         もう片方がプレーヤーになる。
        ・座ってボールを持っている人がボールを左右に軽く転がす。
         プレーヤーが左右にサイドステップしながらノートラップでの
         インサイドキックでボールを返す。
        ・正しいフォームを身に付けるためなので力は入れず、1球1球丁寧に
         フォームを確認しながらボールを蹴る。
         蹴ろうとすると足首が曲がってしまい、きれいなパスが出せないので
         踝部分に当てるイメージでプレーする。
         サイドステップやフォロースルー時はだらっと力を抜いてプレーし、
         ボールに足を当てる瞬間だけ足首に力を「ぐっ」と入れる。

        ☆動きながらのインサイドキック練習(1)〜ショートパス〜
        ・参加者の半数がボールを持ち、5m間隔でジグザグになるような位置
         をとる。その場所で座ってボールを持つ。
        ・インサイドキックを行うメインプレーヤーたちは、座ってボールを保持
         している人たちに向かって走って行く(ジョグ程度の速さで)。
        ・最初は左側の人に向かって行って、ボール保持者が手でボールを
         転がすので、そのボールを左足でインサイドキックしてボール保持者へ返す。
         続いて、ジグザグに走るように右側の人へ向かって行き、同じように
         転がされたボールをインサイドキックでボール保持者へ返す。
        ・パスはノートラップで出す。
         これの繰り返し。

        ☆動きながらのインサイドキック練習(2)〜ミドルパス〜
        ・上記と同じトレーニングで距離を伸ばす。
         パスを返す距離が伸びるので、より強く返さなくてはいけない。
         強くパスを出す場合でもフォームが崩れないように意識する。
        ・パスはノートラップで出す。

        ☆動きながらのコミュニケーションパス(1)
        ・2人1組でボール1を個持ち、1タッチ(ノートラップ)でのジグザグ
         パス交換。
         この時、左サイドの選手は左足でノートラップパス。右サイドの選手は
         右足でノートラップパスをする。
         ジョグ程度での走りながらのプレーになるが、パスの受け手は
         出し手に対してどの辺りにパスが欲しいのか言葉やジェスチャーで指示を出す。

        ☆動きながらのコミュニケーションパス(2)
        ・マーカーコーンを1m間隔で置き、20mぐらいの距離を2人1組で
         1タッチ(ノートラップ)でのジグザグパス交換。
         この時、左サイドの選手は左足でノートラップパス。右サイドの選手は
         右足でノートラップパスをする。
        ・マーカーの間隔が1mなので、どのようにしたらノートラップで
         マーカーにボールを当てる事無くノーミスでパス交換が出来るかを考える。
        ・お互いの距離を非常に短くする。
         距離が離れれば離れるほどパスを通すのが難しくなる。
         短いパスと長いパスどちらが簡単かを考える。
        ・強く蹴ってしまうとボールのスピードが速くなり過ぎて受け手が
         あわせられないので、相手の位置と相手が蹴りやすい場所を意識して、
         軽くインサイドでボールをプッシュするようにパスを出す。
        ・力加減が大事。力加減を自分でコントロール出来るようにする。
         踝に当たらないと相手が取りにくいパスになってしまうので、
         正しいフォームで軽く相手にパスを出す。
        ・左右両サイド行う。

        **********************************

        以上がトレーニング内容になります。
        チーム練習、個人練習等の参考にしていただけた幸いです。

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        07,11/25(日)ヨココムフットサルクリニック・レポート

        2008.02.09 Saturday 14:17
        0
          07,11/25(日)に開催したヨココムフットサルクリニック
          のレポートになります。

          【テーマ:動きながらのボールコントロール】


          **********************************

          ☆アップ
          ・手つなぎ鬼
           鬼は有利になるように常に考えながらプレーする。
           1人ではなく、鬼全体でゲームに勝てるように連動する事が必要。

          ☆ストレッチ

          ☆対面パス
          ・動きながらのボールコントロールの前に止まった状態での
           パス&トラップを確認しました。

          ☆パス回し(エイト)
          ・攻めているゴールサイドを意識して行う。
          ・パスとトラップは常に後ろ足を使う。
          ・ディフェンスが寄せて来るイメージを持つ。
          ・全員で動きながらコートを広く使ってのパス回し。

          ☆動きながらのトラップ→ターン
          ・前方へ寄って行き、正面からパスをもらったら足裏でトラップ。
           右足でトラップしたらそのまま右回りにターンする。
           ターンしたら後ろの選手にパスを出して、逆サイドへ走る抜ける。
          ・パスをもらう時は右足・左足どちらの足にパスを欲しいのか、
           声とジェスチァーでしっかりと指示を出す。

          ※ゲーム中のPIVOをイメージ。
           ボール保持者に対してPIVOが寄って行く動きをし、
           パスを受けた直後にターンをする。
           PIVOにはディフェンスが背中についているので、腕とトラップした足を
           意識してターンする方向を決める。

          ☆動きながらのパス回し(旋回1)
          ・4人1組になり、旋回しながらのパス交換。
          ・左ALAのボール保持からスタート。
           左ALAがコート中央にドリブルするのが合図で、全員が左回りに旋回する。
           コート中央へドリブルした選手は右ALAにパスを出す。
           (進行方向なのでドリブルから止まらずにそのまま右ALAへパス。)
           パスを受けた右ALAは再度FIXOにパス。
           リターンパスを受けたFIXOは左ALAにパス。
           FIXOはパスを出したら右サイドへ走る。
           右ALA、PIVOはFIXOがパスを出すと同時に左回りに旋回して
           ポジションチェンジする。
           パスを受けた左ALAはコート中央へドリブル。そして右ALAへパス。
           この繰り返し。
          ・動きながらのパス交換なので、止まった状態でプレーしていた時よりも
           非常に難しいプレーになる。
          ・速くプレーする必要は無いので、トラップとパスをミスしないように
           精度にこだわってプレーする。

          ☆動きながらのパス回し(旋回2)
          ・旋回を始める際、必ず「回ろう!」と全員に指示を出す。
           その指示があって初めて全員同時に回れる。
           誰かが勝手に回ってしまってはポジションが崩れるので苦しくなる。
          ・左サイドのALAがコート中央にドリブルし、逆サイドのALAにパスを出す際に
           「ストップ」と指示をする。
           「ストップ」と指示する事によってALAは裏に走る動きからフェイクで
           戻って来るので足下にパスを出せるようになる。

          ☆パス回しからの崩し
          ・左回りで旋回しながら相手ディフェンスを崩します。
          ・左ALAがボールを持ったら右ALAが一度裏を取る動きをして、そこから一気に
           コート中央へ寄ってきます。(鋭角に下りる動き)
           そこへ左ALAはくさびのパスを入れます。
           パスを出すと同時に左ALAはFIXOの位置へ動き、元FIXOは右サイドの裏にある
           右コーナーアーク付近へ一気に走り出します。
           くさびのパスを受けた右ALA(現PIVO)はFIXOの位置に入った元左ALAに
           リターンパスを出します。
           そして元左ALAはFIXOの位置から右裏に走った選手に
           浮き球のロングボールを蹴ります。
           PIVOはファーポストへ詰めます。


          **********************************

          以上が07,11/25(日)に開催したヨココムフットサルクリニック
          【テーマ:動きながらのボールコントロール】
          のトレーニング内容になります。

          個人練習、チーム練習の参考にしていただけたら幸いです。

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          07,9/16 ヨココム「パスを繋いでシュートまで持って行く」レポート

          2007.09.17 Monday 09:20
          0
            07,9/16にヨココムフットサルクリニックで指導を行って来ました。
            トレーニング内容を公開致しますので、ご覧下さい。


            **********************************

            ☆ストレッチ
            ・今回は参加者の方みなさんがとても早く集合されたので、
             開始時間まで各自で軽いアップとストレッチを行っていただきました。

            ☆アップ
            ・上半身を起こした状態でドリブル。
            ・両足のインサイドのみを使ってドリブル。
            ・両足のアウトサイドを交互に使ってのドリブル。
             左右2タッチずつ。
            ・両足のアウトサイドを交互に使ってのドリブル。
             左右1タッチずつ。
            ・片足のみで、イン・アウトサイド交互に使うドリブル。
             左足、右足両方行う。
            ・足裏で転がるドリブル。内側に転がすドリブル。
             左足、右足両方行う。
            ・足裏で転がるドリブル。外側に転がすドリブル。
             左足、右足両方行う。
            ・足裏でボールを片足で後ろに引く。
             片足のみ左右両方行う。
            ・足裏でボールを両足交互に使って後ろに引く。

            ☆パス練習〜基礎編(1)〜
            ・ランダムパス。
             フルコートで参加者の半数がボールを持ち、ボールを持っていない人と
             パス交換。ボール有無に関わらず、全員がドリブルもしくは軽くジョグ
             しながら行う事。
            ・右足にパスを出す、左足にパスを出す、というようにコーチが指示を
             する場所へパスを出すようにする。
            ・焦って雑なパスを出さないで、時間をかけても良いのでしっかりと
             パスを出したい相手の狙った場所へ綺麗なパスを出す。
            ※ポイント
            (1)パスを出したい相手に体を向ける。
            (2)ボールを蹴りやすい位置に動かす。
            (3)インサイドキックでしっかりとボールを真っ直ぐ蹴る。

            ☆パス練習〜応用編〜
            ・フルコートの4角に分かれる。
            ・走りながらのトラップ、そしてパス。
            ・短い横のラインの選手がボールを保持してスタート。
             ラインの真ん中までドリブルする。
             横ラインの選手が真ん中までドリブルして来たら、縦の長いにいる選手が
             走り始める。
             そしてボール保持者は縦ラインを走っている選手の前にパスを出す。
             より走らせるパスを出して、前足でトラップさせる。
             縦ラインを走っていた選手がトラップするタイミングで、
             前方の横ラインの選手は走り始める。
             パスを受けた選手はトラップ後にルックアップし、横ラインの選手の
             足下へパスを出し、足裏でトラップさせる。
            ・これの繰り返し。
            ※ポイント・2人のコミュニケーションが必須!
            (1)長い距離を走る選手にはより前にパスを出す。
            (2)近い選手には足下へパスを出す。
            (3)どのようなパスが最適なのか状況判断を早くする。
            (4)トラップする際、インサイドと足裏どちらが次のプレーに
               移りやすいかを考えてプレーする。
            (5)パスの出し手も受け手もお互いの位置をしっかりと目で確認する。
               目暗の状態でパスを出さない。
            (6)出し手は「味方を走らせる」指示を出す。「走れ」等の声を出す。
            (7)受け手は「味方にパスを要求する」指示を出す。
               「パス」「出せ」「前に出せ」「足下に出せ」等の声を出す。

            ☆パスを繋いでシュートまで持って行く〜エイトの動き〜
            ・ボールは手で扱う。
            ・3人で連動してのパス交換。
            ・FIXO、左右ALAの3箇所に分かれる。
            ・エイトの動きと同様。
            ・真ん中の選手(FIXO)がボールを保持したところから始める。
            ・3人は真ん中の選手が少し後目のポジションを取り、両サイドが気持ち
             前に出て二等辺三角形のようになる。
            ・真ん中の選手はパスをサイドの選手に出したら、パスを出したサイドの
             前方へ走り抜ける(斜め前に走るような感じでライン際へ)。
            ・パスを受けたサイドの選手は、パスを出して走った選手がライン際へ
             到達するのを確認してから一度真ん中へ移動する。
            ・真ん中へ来たら、進行方向のサイドの選手へパスを出す。パスを出したら
             パスを出したサイドの前方へ走りぬける。
            ・パスの受け手は中に寄らないで常にサイドライン際いっぱいに広がって
             おく。中に寄ってしまうとディフェンスも引き連れて行ってしまうので、
             パスが通らない。外に開く事によって味方がプレーしやすいように
             スペースを広げられるので、パスも通りやすくなります。
            ・これの繰り返しで、3人でボールを攻めるゴールへ運ぶ。

            ☆エイトの動き(応用)
            ・上記プレーを実際に足でボールを扱ってプレーする。

            ☆パスを繋いでシュートまで持っていく〜シュートまで(1)〜
            ・まずはエイトの動きでセンターライン付近までボールを運ぶ。
             ラインを押し上げる。
            ・両サイドの選手(ALA)の前方にスペースがあるので、そこにALAが縦パスを
             出して、FIXOが走りこんでシュートを打つ。
             逆サイドの選手はゴール前に詰める。
            ・真ん中の選手(FIXO)の指示で攻撃を始める。
            ・FIXOがALAにパスを出して、「縦パスを出せ」という指示を出す。
             そして、FIXOはタメを作って、ALAが縦パスをスペースに出してから
             ALAの前方へ斜めに走り、シュートを打つ。
             逆サイドのALAはファーサイドへ詰める。

            ※ポイント
            (1)FIXOがALAにパスを要求しなければ攻撃出来ない。
            (2)ALAが縦パスを出して、そのボールを追うようにしてFIXOは走る。
               そのタイミングでないとシュートが打てない。
               FIXOが先に走って、そこにALAがパスを出すとFIXOが攻めているゴール
               に背を向けた状態でトラップする事になるので、
               シュートが打てない。

            ☆シュート練習(1)
            ・FIXOがALAにパスを出す。
            ・ALAが自分の前方に(ラインに沿って)縦パスを出し、そのボールを
             追う形でFIXOが走り込んでシュートを打つ。
             逆サイドのALAはファーサイドへ詰める。

            ☆パス練習〜基礎編(2)〜
            ・ループパスの練習
            ・2人1組で2mぐらいの短い距離で向かい合ってパス交換。
            ・ループパスは蹴るのではなく、【すくう】です。
             ボールの下にある隙間に足の指先(親指と人差し指)を入れ、
             膝から下だけを使ってすくい上げます。
            ・腿を上げてしまうとボールは前ではなく、真上に上がってしまうので
             良いパスにならない。
             すくった後はしっかりと指先を下に向けましょう。
            ※指先を上に向けてしまうとトゥーキックになる恐れがあります。
             指先は上ではなく、【下】に向けます。

            ☆パスを繋いでシュートまで持っていく〜シュートまで(2)〜
            ・まずはエイトの動きでセンターライン付近までボールを運ぶ。
             ラインを押し上げる。
            ・FIXOはALAにパスを出してALAの前方のスペースへ斜めに走り抜ける。
            ・パスを受けたALAは逆サイドの選手に「裏へ走れ」と指示を出し、
             逆サイドのALAが走り出したら、そのALAの少し前辺りにループパスを
             出す。
            ・ループパスを受けたALAはシュートを打つ。
            ・先ほど走り抜けたFIXOはそのままファーサイドへ詰める。

            ☆シュート練習(2)
            ・最初からセンターラインから始める。
             エイトの動きでセンターラインまで押し上げた状態をイメージ。
            ・FIXOはALAにパスを出してALAの前方のスペースへ斜めに走り抜ける。
            ・パスを受けたALAは逆サイドの選手に「裏へ走れ」と指示を出し、
             逆サイドのALAが走り出したら、そのALAの少し前辺りにループパスを
             出す。
            ・ループパスを受けたALAはシュートを打つ。
            ・先ほど走り抜けたFIXOはそのままファーサイドへ詰める。

            ☆パスを繋いでシュートまで持っていく〜シュートまで(3)〜
            ・まずはエイトの動きでセンターライン付近までボールを運ぶ。
             ラインを押し上げる。
            ・真ん中の選手(FIXO)の指示で攻撃を始める。
            ・FIXOが左右どちらかのALAに「裏に走れ」と指示を出す。
             そして、走らせたALAとは逆サイドのALAにパスを出す。
             パスを受けたALAはノートラップで強い浮き球を逆サイドの裏へ放る。
             あらかじめ裏に走っていたALAはロングボールを受けてシュートを打つ。
             
            ※ポイント
            (1)FIXOが両サイドのALAに指示出しをしなければ、しかけるタイミングが
               あわない。

            ☆シュート練習(3)
            ・最初からセンターラインから始める。
             エイトの動きでセンターラインまで押し上げた状態をイメージ。
            ・FIXOが左右どちらかのALAに「裏に走れ」と指示を出す。
            ・FIXOは走らせたALAと逆サイドのALAにパスを出す。
             パスを受けたALAはノートラップで強い浮き球を逆サイドの裏へ放る。
            ・あらかじめ裏に走っていたALAはロングボールを受けてシュートを打つ。


            <総括>
            ・フットサルは狭いコートで行う競技ですので、全てのプレーにサッカー
             以上の精度が求められます。
             フットサルは相手チームの選手との距離がとても近いです。
             という事はサッカーでは何気なく、何も考えずに出していたパスを
             フットサルで同様にプレーしてしまうと、簡単にパスカットされて
             しまいます。

             サッカーではあまり気にしなかった【ささいな事】かもしれませんが、
             フットサルでは相手チームの選手との距離から、
             味方の左右どちらの足にパスを出すか、強いパスか弱いパスか、
             グラウンダーか、浮き球か、
             そして、トラップは前足でインサイドを使うのか、
             後ろ足で足裏を使うのかを瞬時に判断し、考えながらプレーしなくては
             いけません。
             
             フットサルとはサッカー以上に気を遣う競技だと思います。
             たった1本のパス、トラップをもっと大事に、そして意識して
             トレーニングを積んで行く事をおすすめします。
             

            **********************************

            以上が9/16に開催したヨココムフットサルクリニックの
            トレーニングメニューになります。
            チーム練習や自主トレの参考にしていただけたら嬉しいです。




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            07,6/17 ヨココムフットサルクリニック・レポート

            2007.06.18 Monday 11:02
            0
              07,6/17に【ヨココムフットサルクリニック】でフットサルの指導を
              させていただきました。
              当日の練習メニューをレポート形式でお伝え致しますので、どうぞご覧下さい。

              ※)【ヨココムフットサルクリニック】はakiがスクールマスターを
              勤めさせていただいているNPO横浜スポーツコミュニケーションズ主催の
              フットサルクリニックです。


              **********************************

              ☆アップ
              ・1人1個ボールを持つ。コーチの笛の合図で利き足の裏でボールを
               瞬時に止める。笛が鳴るまでドリブル。
              ・逆足も行う。
              ・1人1個ボールを持つ。参加者全員がフルコート内でパス交換。
               自分のボールと目の前の相手のボールを交換する。
               ボールを交換するまでは常にドリブル。
              ・参加者の半数がボールを持ち、ボールを持っていない人とパス交換。
               ボール保持者はドリブル、ボールを持っていない人はジョグ、
               というように常に動く事。

              ☆パス練習(1)
              ・インサイドキックの正しいフォーム修正とトラップの正しいフォーム修正。
              ・2人1組になって5mぐらいの短い距離で軽くフォームを確認しながらパス交換。
              ・左右両足を使う。

              ☆パス練習(2)
              ・3人1組、FIXOと左右ALAの3箇所に分かれてのパス練習です。
              ・FIXOは試合中常に菱形の真ん中(一番後ろ)にいる事になるので、
               通常の2人での対面パスでは練習になりません。
               FIXOには左右から来るパスを素早く逆サイドへ展開するパス能力と、
               スムーズにパスが出せるようにするトラップ技術(ボールコントロール)
               が必要になってくるので、左右のALAとFIXOに分かれて3箇所のパス交換
               練習がとても効果的です。
              ・FIXOが少し下がり目の位置にいて左右ALAはセンターライン付近。
              ・FIXOは右ALAにパスを出し、右ALAからのリターンパスを右足でトラップ。
               右足の裏でトラップしたらボールを左側に転がし、左足で左ALAにパスを出す。
              ・左右ALAは目の前に敵をいる事をイメージして、FIXOからのパスをノートラップで
               FIXOに返す。
               右ALAはFIXOの右足に、左ALAはFIXOの左足に正確にパスを出す事。
              ・全てのポジションでプレーするように時間でローテーションする。
              ・FIXOは右ALAから来たパスを素早く左ALAへパス。左ALAから来たパスを
               素早く右ALAへパスを出す。
               FIXOは左右への展開をスムーズに、そして速く行う!!
               FIXOがボールを持ち過ぎると、相手PIVOに詰められてボールを取られる
               危険があるので、左右のALAへ指示を出しながら素早く展開する事を
               心がける。

              ☆パス練習(3)〜(2)の応用〜
              ・4人1組、FIXO・左右ALA・PIVOに分かれる。
              ・上記パス練習(2)ではALAの前に敵をいる事をイメージしましたが、
               パス練習(3)ではALAのディフェンスが少し離れているイメージで行います。
              ・FIXOが左右ALAに展開し、ALAは自身のイメージで前を向けるなら
               パスを受けた後前を向くようにする。前を向く事で攻めるゴールを意識。
               前を向いたら自身のイメージでディフェンスが縦と中どちらを切っているか
               判断し、縦が空いているならドリブルする。
               中側が空いているならPIVOにパスを出してワンツーパスを狙う。
              ・当然自身のイメージなので、もし目の前に敵がいると思うならば
               パス練習(2)のようにFIXOからのパスをノートラップで返しても良い。
              ・ALAは後ろ足でトラップした場合、前を向くように心がける。
               ALAが前を向くと、1対1をドリブルでしかけて来るのか、
               それともPIVOに当てて来るのかパターンがいくつかあり、
               ディフェンス側にとって怖い動きになるので、前を向くクセをつける事。

              ☆チームとしてのオフェンス練習〜4対4ゲーム形式(1)〜
              ・4人1組、FIXO・左右ALA・PIVOに分かれる。
              ・もう4人はディフェンス役としてオフェンスの4人にマンツーマンで
               マークに付く。
               ディフェンスは常にマンツーマンでマークし、マークする相手との距離は
               1.5mぐらいに保つ。
              ・FIXOがボールを保持した状態からスタート。
              ・オフェンスの約束事として、オフェンスのポジションは固定。
               左右のALAはPIVOとのワンツーパスしか狙ってはいけない。
               PIVOにパスを出せなければ簡単にFIXOに戻す。
               この繰り返し。
              ・ディフェンスはPIVOにパスを出させないように中を絞るポジションを常に
               取らなければいけない。
               ディフェンスは全員が連動する事が求められる。

              ☆チームとしてのオフェンス練習〜4対4ゲーム形式(2)〜
              ・ディフェンスは(1)と同様。
              ・FIXOがボールを保持した状態からスタート。
              ・オフェンスの約束事として、オフェンスのポジションは固定。
               左右のALAはPIVOとのワンツーパスを狙う事に加えて、
               ディフェンスの立ち位置を見て、縦にドリブル出来そうならば
               ドリブル突破を狙う。
              ・ディフェンスはPIVOにパスを出させない事と、ALAのドリブル突破を阻止。

              ☆チームとしてのオフェンス練習〜4対4ゲーム形式(3)〜
              ・ディフェンスは(1)と同様。
              ・FIXOがボールを保持した状態からスタート。
              ・オフェンスの約束事として、オフェンスのポジションは固定。
               左右のALAはPIVOとのワンツーパスを狙う事に加えて、
               ディフェンスの立ち位置を見て、縦にドリブル出来そうならば
               ドリブル突破を狙う。
               更に左右のALAは自分をマークしているディフェンスの位置を見て、
               裏が空いているようならば裏に走ってFIXOからスルーパスをもらう。
              ・FIXOとALAは自分勝手なプレーをしない。
               裏に走ってスルーパスを欲しいならALAはFIXOにパスを要求する【声】を出す!
               逆FIXOがALAに裏に走ってもらいた時はALAに対して【裏に走れ】
               という指示の声を出す事!
               お互い黙っていては絶対にパスは繋がらない!
              ・ディフェンスはPIVOにパスを出させない事と、ALAのドリブル突破を阻止。
               そして裏に走られないようなポジション取りをする。

              ☆チームとしてのオフェンス練習〜4対4ゲーム形式(4)〜
              ・ディフェンスは(1)と同様。
              ・FIXOがボールを保持した状態からスタート。
              ・オフェンスの約束事として、オフェンスのポジションは固定しない
              ・上記練習(1)〜(3)で狙った攻撃プラス、(4)ではPIVOが空いてペナルティエリア
               頂点付近にいる事で出来た【両サイドのコーナーアーク】付近の空きスペース
               を積極的に使う。
              ・基本はエイトの動きで攻める。
               ただし、上記(1)〜(3)の攻撃が可能ならばそれを実行する。
               ディフェンスが固くてポジション固定では得点出来そうも無い場合、
               エイトの動きをして、両サイドのコーナーアーク付近にあるスペースを
               使う。
              ・FIXOはALAにパスを出したらパスを出したALAと同サイドのコーナーアーク
               付近にあるスペースへ走りこむ。
               そこへALAは縦パスを出す。
               FIXOはそのままALAからの縦パスをシュートする。

              ※1)ALAのディフェンスが縦のパスコースを切っていて、走って来たFIXO
                 へ縦パスを出せない場合は、再度体勢を整える必要がある。
                 FIXOがコーナーアーク付近に立ち止まったままで、なおかつALAも
                 ボールを持った状態でサイドラインに止まっていると4人のバランス
                 が悪くてボールを前に運べなくなってしまう。
                 そこで、もしALAがFIXOに縦パスを出せなかった場合は下記のように動き、
                 4人のポジションバランスを整えなくてはいけない。


                 (図1)

                  G○

                  B○・
                    ●
              A○      C○                   G=ゴレイロ
               ●        ●                ABCD=オフェンス 
              ──────────(センターライン)    ●=敵ディフェンス
                                            B・=ボール保持
                  D○
                    ● 


                (図2)

                  G○
                
              A○    ←←C○・           C・=ボール保持
               ●        ●           
              ──────────(センターライン)    
                        ↑ 
                  D○  ●↑
                    ●  B○ 


                (図3)

                  G○   
                
              A○  C○・ B○            C・=ボール保持
               ●    ●   ●       
              ──────────(センターライン)           
                  D○  
                    ●   


              ※注)ヨココムフットサルクリニックでは初級者が対象のため、マークを
                 振り切る動きやフェイク、体の向きを変えずに出すループパス等は
                 行いませんでした。
                 正しいエイトの動きからの攻撃は下記のようになります。

              ・FIXOはALAにパスを出したらマーカーを振り切るため、一度裏を取るような動き
               (フェイク)を入れる。そして、そこから急に方向転換し、
               パスを出したALAと同サイドのコーナー付近にあるスペースへ走りこむ。
               そこへALAは体の向きを変えずにループパス(パラ)を出す。
               FIXOはそのままALAからの縦パスをシュートする。
              ・FIXOはスペースへ走りこむ際にマーカーを振り切らなくてはいけない
               ので、必ずフェイクを入れる。フェイクは緩急の差を利用する。
              ・ALAは縦パスを出す際に体の向きを変えてしまうと、自分のマーカーが
               縦パスを出すと予測してパスコースを消してしまうので、
               縦パスを出す事を読まれないため体の向きは横を向いたままが良い。
              ・ALAの縦パスはループパス(パラ)でなくてはいけない理由は、
               グラウンダーで出した場合、縦パスを読まれていなくても自分のマーカー
               の足が伸びて来て届くかもしれない(カットされる危険)ので、
               足が出て来てもループ(パラ・浮き球)ならば足の上を越せるので、
               縦パスがFIXOに通る。
               
              ☆ゲーム


              以上が07,6/17に行ったクリニック内容になります。
              チーム練習、個人練習等で参考にしていただけたら嬉しいです。

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              07,5/20 ヨココムフットサルクリニック・レポート

              2007.05.24 Thursday 16:37
              0
                07,5/20に【ヨココムフットサルクリニック】でフットサルの指導を
                させていただきました。
                当日の練習メニューをレポート形式でお伝え致しますので、どうぞご覧下さい。

                ※)【ヨココムフットサルクリニック】はakiがスクールマスターを
                勤めさせていただいているNPO横浜スポーツコミュニケーションズ主催の
                フットサルクリニックです。


                **********************************

                ☆アップ
                ・ボールを使ってチェストパスでサイドステップ
                ・次は足で

                ☆ストレッチ

                ☆パス練習(1)
                ・2人1組で対面
                ・右足と右足でのパス交換
                ・左足と左足のパス交換。
                ・正しいインサイドキックのフォームを確認

                ☆パス練習(2)
                ・2人1組で対面
                ・パスの受け手が頭の上で両手を使って1〜10の数字を指で現す。
                 パスの出し手はトラップ後に目の前のパートナーが指で出した数字を
                 声で答えてからパスを出す。

                ☆パス練習(3)
                ・4人1組で5m間隔の正方形のグリッド(エリア)を作る。
                ・ボールを1個使う。ボール保持者はパスを対角線の人に出す。
                 その際にボール保持者は対角線にいるパスの受け手以外の2人
                 (両サイドにいる2人)どちらかの名前を大きな声で言いながら、
                 対角線の人にパスを出す。
                ・パスの受け手はトラップ後、出し手が叫んだ名前の人にパスを出す。
                ・1人10本程度繰り返す。

                ☆4対1〜パス回し〜
                ・上記パス練習(3)同様に4人1組で5m間隔の正方形のグリッド(エリア)を作る。
                ・1個のボールを4人で回すが、ディフェンスにカットされないようにする。
                ・ディフェンス役は2分間固定。2分で何回ディフェンスにボールを奪われたかを競う。
                 チーム対抗戦。
                ・オフェンスの4人はパスを出す時に名前を呼ばなくてはいけない。
                ・パスを受ける前に顔を上げて周りの状況と味方の状態を確認し、
                 パスコースが空いている方にパスを出す。
                ・ディフェンスの裏をかくような声出しが必要になってくる。
                ・ディフェンスは走ってはいけない。早歩き程度でボールを奪いに行く。

                ☆パス練習(4)
                ・3+3の6人1組を作る。
                ・3人と3人が30mぐらいの距離に開いて向かい合う。
                ・ボールは1個
                ・各3人はそれぞれ、【パスの受け手】【ポストプレーヤー】【パス出し】
                 に役割分担をする。
                ・3人と3人はお互いの間をグラウンダーの早いキックでパス交換する。
                ・反対側からパスが来る前に3人のうち1人がはっきりと大きな声で、
                 「パスを受ける!」と味方の2人に伝える。
                 そして他2人のうち1人が「オレがポスト!」と言うように役割分担を
                 はっきりと伝え合う。【ポストプレーヤー】役は【パスの受け手】前方5m
                 ぐらい前に出て、【パスの受け手】の方を向く。
                 【パスの受け手】は【ポストプレーヤー】にノートラップもしくはワンとラップで
                 優しいパスを出す。
                 【ポストプレーヤー】は最後に残った【パス出し】に優しいパスを落としてあげる。
                 【パス出し】は強くて速いグラウンダーのパスを反対側の3人に出す。
                 この繰り返し。
                ・ポイントはボールが来る前から役割分担をしておく。大きくはっきりと
                 味方全員に聞こえるように、自分の役割を伝える。

                ☆パスゲーム
                ・6人1組になる。
                ・フットサルコートのハーフコート内にマーカーコーンを使って小さなゴールを
                 5個ぐらい作る。
                ・6人が動き回ってゴールの間でパス交換をする。ゴールをドリブル通過は
                 ノーカウント。
                 味方と味方がゴールラインでパス交換をしたら1点。
                ・2分間単位。
                ・パスを何本繋いだか(得点)を競う。チーム対抗戦。

                ☆パスゲーム〜応用〜
                ・上記トレーニングにディフェンス役を1人加える。
                ・ディフェンスは真剣にボールを奪いに行く。
                ・6対1
                ・ディフェンスは2分間固定。
                ・ディフェンスにボールを奪われないようにしながら、パスを何本繋いだか
                (得点)を競う。チーム対抗戦。

                ☆パスゲーム〜実戦形式〜
                ・6対6のパスゲーム
                ・味方同士でパスを3本繋いだら1点。
                ・パスを何本繋いだか(得点)を競う。チーム対抗戦。

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                06,2/12 ヨココムフットサルクリニック・レポート

                2006.02.13 Monday 15:32
                0
                  スクールマスターとして指導させていただいている、
                  ヨココムフットサルクリニックで行った練習メニューです。
                  06,2/12開催分をレポート形式でお伝え致します。


                  *********************************


                  ☆アップ
                  =全員でボールを使った鬼ごっこ。
                   誰でもやった事のある鬼ごっこを「フットサルクリニック」
                   という事でボールを使って行いました。
                   鬼ごっこをアップで行なう事によって、前後左右に走ったり
                   ダッシュ&ストップといったフットサルに必要な動きを
                   楽しみながらやれ、なおかつすぐに体が暖まります。

                  ☆ストレッチ
                  =15分近くゆっくり真剣に行なう。手を抜かない。
                   伸びている部分を意識しながら行なうとより効果がある。
                   痛く気持ち良いところで止めておく。無理はしない事。

                  ☆自宅で出来るボールコントロールのトレーニング
                  =リフティング!!が一番良いトレーニング方法
                  =腿、足の甲、頭でボールの中心をとらえる。
                  =ボールが回転しないように!!
                  =ボールが回転すると、ボールの中心を蹴れていない事に
                   なるので、トラップやシュート、ドリブル技術に
                   影響が出る。逆に無回転のボールを蹴れるという事は
                   ボールをちゃんとコントロール出来るという事でもあるので
                   スムーズに上達して行く事が出来る。

                  ☆走りながらのパス交換
                  =走りながら(動いた状態)でも狙った所へ性格にパスを
                   出せるようにする。
                  =受け手はボール保持者に自分がパスを出して欲しい足
                   (もしくは場所、足元なのか前へ走らせるパスが良いのか)
                   をジェスチャーで指示を出す。
                  =パスをもらう時(味方からパスをもらいたいなら)は
                   必ず大きな声でパスを【要求】する。
                  =パスを出す時は味方を見て、パスを出す。
                  =思いやりのあるパスを出す。味方の走る(動く)スピード
                   を考えて、最善のパスを出す。

                  ☆走りながらのパス交換:応用
                  =ゴール前に来たらシュートを打つ。
                  =パスを交換してゴールに近づいて来たら、自分と味方 
                   どちらがシュートを打つのが良いのかを瞬時に判断する。
                  =味方がシュートを打つのに最適なポジションにいるのならば
                   その人に【シュートを打て】と指示を出す。
                  =シュートは闇雲に強く打ってもゴレイロがいるから
                   得点に繋がらない。
                   それよりもゴレイロの立っている位置を確認して
                   ゴレイロの逆、もしくは左右のスミ目掛けて
                   インサイドキックでパスを出すようにシュートを打った
                   方が得点出来る確率が高い。

                  ☆声出しの練習
                  =3人1組を作る。1人はパス出し。1人はパスの出し手と
                   向かい合って、パスの受け手になる。
                   もう1人はディフェンス役で、パスの受け手から3mぐらい
                   下がった位置につく。
                   パスの出し手は味方の後ろにいるディフェンスの位置を確認する。
                   味方と距離が離れていれば味方はトラップ後に振り向けるの で、パスの出し手はパスを出した後、味方に【ターン】と
                   指示(声)を出して、味方に振り向ける!という事を
                   しっかりと伝える。
                   逆にディフェンスが味方のすぐ後ろについていれば、
                   当然味方はトラップした後振り向けないし、
                   無理に何かプレーをしようとするとボールを
                   奪われてしまうので、パスの出し手はまずは【キープ】と
                   指示を出す。
                   そうする事で味方は体を張ってボールをキープする事が
                   出来る。そしてその後は【ダウン】もしくは【リターン】
                   【パスを出せ】【戻せ】など、何でも良いので
                   自分が再度ボールをもらうようにする。

                  ☆声出しの練習:応用(シュート練習)
                  =自陣からペナルティエリア近くの味方にパスを出す。
                   パスを受ける味方の近くに敵がいなければ、【ターン】と
                   指示を出して、振り向いてシュートが打てる事を味方に
                   伝える。パスをもらった味方は【ターン】=振り向け!
                   という指示があれば振り向いてゴールを確認した後、
                   シュートを打って得点を狙う。
                  =もしパスを出した味方の近くに敵がいれば、振り向けない
                   ので、まずは味方に【キープ】と指示を出して、味方に
                   体を張ってボールをキープさせる。
                   そして味方にボールをキープさせた後に、パスの出し手が
                   走ってきて、味方にパスを【要求】してシュートを打つ。

                  ☆試合を想定しての講義

                  ○オフェンスについて
                  =フットサルの試合中の基本となるポジショニングの説明。
                  =多くのチームで見られがちな、前2人・後2人にならない。
                   この形(BOX)だと自陣側の選手のパスコースは横と縦
                   2つしか無いので、簡単にパスコースが消されて
                   攻められなくなってしまう。
                  =最適なのは、後ろに3人・前1人となる変形した菱形。
                  =菱形になると一番後ろの人がボールを保持している場合、
                   パスコースが左右2つある事になる。
                   ようするにプレスをかけられても逃げ場があるので、
                   後2人よりも、後3人の方が断然攻めやすいし、
                   パスを繋げやすい。
                  =BOXだと前に2人いる事になるから、相手陣地側の左右に
                   スペースが無くなってしまう。
                   スペースが無いから裏に走ってパスをもらう動きが
                   出来ないという事でもある。
                  =菱形だと前には1人しかいないから、相手陣地側の左右に
                   スペースが生まれる。
                   そのスペースを活かして後にいる左右2人のどちらかが
                   裏に走る動きをすれば得点チャンスを作る事が出来る。
                  =また、BOXだと味方同士(4人)の距離がお互いに遠いため
                   連携して攻める事が難しい。
                   でも菱形ならばPIVOと左右の選手の距離が短いので
                   簡単にワンツーパス(壁パス)を狙える。

                  ○ディフェンスについて
                  =BOXだとライン際に立っているので、全体が見渡せず、 
                   視野が狭くなってしまい指示が出しにくい。
                   菱形なら一番後ろの選手が全体を見る事が出来るので、
                   味方に指示が出せるようになる。
                  =味方に守り方の指示を出すのは絶対に一番後ろの選手。
                   前の選手は背中に目が無いので、後ろの相手選手の
                   ポジショニングがわからない。だから指示を出せない。
                   一番後ろの選手は味方も敵も全員のポジションがわかるので
                   的確に指示が出せる!!
                  =無謀にも一人で勝手に前に詰めてボールを奪おうとしない。
                   一人だけ勝手にボールを奪いに行っても、左右の選手が
                   連携して奪いに行かない限りボール奪取は難しいので、
                   無駄な動きになってしまう。無駄な体力消耗につながるので
                   勝手にボールを奪いに行かない。
                   必ず後の選手の指示を聞く。
                  =基本的には守り方はマンツーマン。誰をマークするのか
                   決めたらずっとついて行く。
                   ただし、後の選手の指示でマークを受け渡す場合は
                   マークを受け渡す事を心がける。
                   後の指示は絶対。前の選手が勝手にマークを受け渡す事は
                   しない!!


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                  06,1/8 ヨココムフットサルクリニック・レポート

                  2006.01.21 Saturday 15:24
                  0
                    06,1/8にヨココムフットサルクリニックで指導をして来ました。
                    そのクリニック内容をご紹介いたします。


                    **********************************


                    ☆ルール説明
                    =サイドラインからボールが出た時の再開方法(キックイン)。
                    =天井にボールが当たった時の再開方法。
                    =ボディコンタクト(タックル系)の禁止。
                    =ファウルになるスライディング。
                    =ファウルにならないスライディング。

                    ☆アップ
                    =参加者全員でのボールを使った鬼ごっこ。

                    ☆ストレッチ

                    ☆ボールコントロールのトレーニング
                    =突っ立ちのドリブル/インサイドフック/アウトサイドフック
                     /インサイド、アウトサイドを片足交互/足裏を使ったドリブル
                     /後ろ向きでボールを引く(片足のみ/両足交互)。

                    ○応用
                    =足裏を使ったドリブルは、ゲーム中どのような場面で使うのを説明。
                     そして実際にディフェンスをつけてプレー。
                    =足裏を使ったドリブルで敵を置き去りにするテクニック。
                     緩急を意識する。ストップ&ダッシュ。

                    ☆敵を背負った状態でのボールキープ
                    =前を向けない時にボールを敵に奪われないための技術練習。
                    =ボールを奪われないようになるためのアドバイス3つ。

                    ☆簡単に得点するためのシュート練習
                    =ゴール前での良いポジショニングを取る。
                     そしてボール保持者はその選手にパスを出す。
                     ゴール前の選手はノートラップでシュート。
                    =ゴール前の選手がパスを受けた後に前を向けない場合を想定して、
                     ポスト役になる。パスの出し手はそのまま受けてに向かって走り
                     ボールを落としてもらってシュート。

                    ☆PIVOが敵を背負った状態からのシュート練習
                    =敵が後ろにいるので、左右どちらかにターンしてシュートを試みる。

                    ☆ゲーム
                    =ただ漠然とゲームをやるのではなく、正しいルールで行われていない
                     時はルールを説明して正しい知識を伝える。
                    =上手く試合運びが出来ていなかったり、なかなか攻める事が出来て
                     いない時はどうしたら質の良い試合運びが出来るかを、
                     実際にお手本を示して解説する。

                    当日はゲームを行わないつもりでしたが、クリニック内容が
                    実践で役立つ技術が多かった事と、クリニックがすすむにつれ
                    参加者のプレーの質が向上していたのでゲームを行ってみたくなり
                    実行しました。そして男性が10名、女性が9名とそれぞれ同性同士で
                    ゲームが出来る人数だったのも理由の一つです。

                    参加者のみなさん、お疲れさまでした。



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