MIRACLON ブラジル式フットサル講習会

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サッカー経験者・未経験者混在チームの、フィジカル/メンタルのケア(1)

2011.03.22 Tuesday 20:51
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     チーム内に、経験者と未経験者が混在している為、練習等で顕著に現れる、基本的な技術の差については、フィジカル/メンタルともに、どのようにケアが有効、もしくは必要でしょうか? アドバイスいただければ幸いです。  

     Q : gさん(男性)より

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     A:コーチより  

     サッカーの経験者と未経験者が混在するというのは、エンジョイチームによくあるメンバー構成だと思います。  

     基本的な技術の差は当然あると思いますし、フィジカル能力とメンタルの強弱などもあると思います。まず、フットサルをプレーするうえでの基本技術ですが、練習は経験者と未経験者で、分かれて行う事をおすすめします。  

     全員が真面目に取り組めれば良いのですが、経験者の中に一人でも、「こんなプレー簡単だよ、こんな練習くだらない、なんでやるの? 」などといった、サッカー未経験者を見下すような人がいた場合、チームの輪を乱すことになりますし、練習の邪魔になりかねません。(このような選手がいると、サッカー未経験の選手は卑屈になってしまい、サッカー経験者に反論出来ずに、寂しい思いをしてしまいます。) ですから、練習は、それぞれの経験別に分かれて行うべきだと思いま。  

     具体的な内容として、サッカー経験者はある程度ボールを蹴る・止めるは出来るはずですので、フットサルの専門的な練習が良いと思います。例えば、パス&トラップは、必ず一回フェイク(なぜフェイクが必要かも)を入れてから行い、DFのポジションを想定し、どちらの足めがけてパスを出すのか、トラップはどちらの足で行うのか、考えてプレーをしてもらいます。シュート練習では、思いっきり蹴るのではなく、コースを狙って、なおかつ強く。キックフェイントは足裏を使ったものなど。そして、PIVOのターンからのシュート。  

     戦術面では、前プレ回避のための、後ろで3枚作る練習。エイト、旋回からの崩しなど・・・になるでしょうか。  

     サッカー未経験者は、リフティングと足の様々な部分を使ったドリブルを、徹底的に反復練習する事をおすすめします。リフティング練習は、ボールコントロール技術を身につけるには最適な練習です。一人でも出来ますし、インサイド・アウトサイド・インステップ・もも等、様々な部位で、繰り返し落とさずに蹴り続けられるようになれば、ボールの中心をとらえるトレーニングにもなるので、ボールコントロールの技術は伸びます。(奇麗な回転のかかったパスや、強いシュートが打てたり、浮き球のトラップが容易になります。)  

     ドリブルもリフティングと同様で、足の甲・内側・外側・足裏と、全ての部分でスムーズにボールを運べるように、トレーニングする必要があります。サッカーもフットサルも、トラップ&パスだけではありません。シュートを打つ瞬間、1〜2歩は必ずドリブルする場面が出てきます。そのためにも、足の全ての部分で、スムーズにドリブル出来るように、練習すべきだと思います。DFから逃げたり、シュートコースを作るために、細かいタッチでボールを運べるようになるために、1にも2にもドリブル練習あるのみです。  

     その他に、変な癖がつく前に、正しいインサイドキックのフォームを伝え、徹底することをおすすめします。フットサルでは、狙った所に強く精度の高いパスを、出さなくてはいけません。それを可能にするのは正しいフォームです! パス&トラップ練習は闇雲にやっても上達しません。まずは一球一球大事に、奇麗なボールを蹴れるように、フォームを確認しながらボールを蹴る練習をすることです。  

     その次に、動いているボールを、自由自在にコントロール出来るようにする練習と、相手DFの体重移動を見てのドリブル、ドリブルからのシザース・緩急・ターンなどのフェイント練習、などを取り入れると、より高いレベルで戦える技術を、習得出来ると思います。  

     サッカー未経験者は、とにかく焦らないで、一つ一つ丁寧に練習しなくてはいけません。どんなスポーツでも、一朝一夕にはいきません。サッカー経験者に「早く追いつきたい」という気持ちはわかりますが、地道に基礎を身に付けることが、その近道だと思って下さい。「急がば回れ」です。  

     〜(2)へ続く〜  

     次回はフィジカル/メンタルケアについてのお話になります。

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