MIRACLON ブラジル式フットサル講習会

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ジュニアトレーニング(ワンツーパス)〜チームの中心選手だと自負する選手へ〜

2017.03.14 Tuesday 11:31
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    JUGEMテーマ:スポーツ

    2017,3月7日(火)に行ったジュニアトレーニングの内容を公開致します。

    チーム練習の参考にしていただけたら幸いです。

    テーマ:「ワンツーパス(壁パス)」

     

    ●ウォーミングアップ

    ・コートをゆっくりドリブル(右回り左回りを各一周ずつ)

    ・ブラジル体操(動きながらの関節運動)

     

    ●ボール当てゲーム

    ・10m四方のグリッドを使用。

    ・全員、一人一個ボールを持ってグリッド内に入る。

    ・自分以外の選手が持っているボールに自分のボールを蹴って

     グリッドの外に出す。

    ・1分間で何回ボールを当てられたかを競います。

    ・周りを見ながら自分のボールに当てられないように

     ドリブルで逃げつつ、他の選手のボールに当てる。

     

    ●フリーランニングでのワンツーパス

    ・二人一組でボールを保持し、自由に動きながらパス交換する。

    ・パス交換を行う際、「ワンツー」と声かけをしてリターンパスを

     もらうようにする。

     ワンツーパスを狙ってパス交換を行うこと。

     

    ●ワンツーパス(壁パス)の解説

    ・試合で目の前にいる対戦相手をドリブルで抜ける確率は

     何%ぐらいでしょうか?

     どんなにドリブルが得意な選手でも勝負を仕掛けて毎回

     抜ける選手はいません。

     ドリブル突破に100%抜ける保証はありません。z

     しかし、2人いれば話は変わって来ます。

     2人いればワンツーパス(壁パス)が使えます。

     パスを出せば相手選手はボールとパスが出た先を見ます。

     その瞬間、パスを出した選手はフリーになります。

     フリーになった時に相手選手(DF)の裏に走ればチャンスです。

     そこへ、パスを受けた選手がリターンパスを出せば確実に

     目の前の対戦相手を抜くことができます。

     このようなプレーをワンツーパス(壁パス)と言います。

     選手Aが選手Bにパスを出す→選手Aはパスを出したら前方へ走る→

     パスを受けた選手Bは1タッチもしくは2タッチでリターンパスを出す。

     たったこれだけで確実にチャンスが作れます。

     使えるようになりましょう。

     

    ●ワンツーパス練習(1)

    ・マーカーを2m間隔で複数セットする。

    ・二人一組でボールを一個保持。

    ・マーカーをDFに見立てて、ジグザグにパス交換しながら

     ワンツーパスでマーカーを越えて行く。

     

    ●ワンツーパス練習(2)

    ・上記と同様にトレーニング。

     しかし、ゴールに向かってワンツーパスでマーカーを

     越えて行きます。

    ・最後のマーカーを越えたらゴールに向かってシュート。

    ・オフサイドを取られないようにラストパスを出す。

     受け手はポジショニング、出し手はパスを出す

     タイミングに気をつける。

     

    ●2対1〜ワンツーパスで突破〜

    ・縦25m、横15mの長方形グリッド内でプレー。

    ・オフェンスとディフェンスどちらかが後方のラインを

     突破したらゴールとする。

    ・ディフェンスはボールを奪ったら一人でライン突破する。

    ・オフェンスは横幅いっぱいに広がり、それぞれ

     右サイドと左サイドに分かれる。

    ・ディフェンスは自陣側のゴールラインからオフェンスに

     パスを出し、ボールホルダーに向かって走って行く。

     ボールホルダーは真っすぐ向かって来るディフェンスを見て、

     タイミング良く逆サイドの選手へパスを出して前方に走る。

     パートナーはパスを受けたら走っている味方へタイミング良く

     ワンツーパスを返す。

     パスを出すのは足下なのか前方なのか、考えて出すこと。

     ワンツーパスでディフェンスを突破することが出来たらgood

     

    ●2対2のライン突破ゲーム

    ・縦25m、横15mの長方形グリッド内でプレー。

    ・お互いの後方にあるゴールラインをドリブルかワンツーパスで

     突破したチームの勝利とする。

    ・ディフェンスはボールを奪ったら一人でライン突破する。

    ・二人は横幅いっぱいに広がり、それぞれ右サイドと左サイドに

     分かれて待機。

     ディフェンスがオフェンスにパスを出してからスタート。

    ・ディフェンスが横並びになっている時、ディフェンス二人の間が

     門のように開きます。

     その開いた門の間にオフェンスが一人入ればワンツーパスを

     成功させるチャンスです。

    ・アイソレーションを使ってワンツーパスを囮にして、

     ボールホルダーにドリブル突破させる方法もあります。

     

    ●PK練習

    ・上級生は利き足とは逆足のインサイドキックでシュート

    ・下級生はゴールラインから6mの位置からシュート

    ・3人で勝負を決める。同点の場合は4人目以降サドンデス。

     

     

    <話した内容>

    自分がチームの中心であると思っているならば、誰よりも

    チームのことを考え、今やらなければいけないことを理解

    し、すぐに行動に移して欲しい。

    そしてチームメイトにやるべきことを伝え、スムーズに次

    のことに移れるよう、チームを導くことも行って欲しい。

    もし、やるべきことをやらずに遊んでいるような選手がい

    た場合、その選手たちには注意をするべきです。

    遊んでいることをチームメイトたちが黙認していたら規律

    が生まれません。大人ではなく、一緒にプレーする仲間達

    が注意することによってチームメイトたちは規律を学んで

    行きます。

    特に上級生には下級生のお手本となる行動をとって欲しい。

    上級生が今やらなければいけないことを瞬時に理解し、

    すぐに行動に移れば下級生も一緒に行動してくれます。

    しかし、上級生が遊んでいれば下級生は「遊んでいて良い

    んだ。」と思うことでしょう。

    そのようなチームは良い練習を積むことはできませんし、

    勝てるチームになれるとは思えません。

    強いチーム、勝てるチーム、カッコイイチームはキャプテン

    だけでなく、上級生が下級生のお手本になれて、なおかつ

    全員がチームのために行動することが練習から出来ます。

    日曜日に優勝したのはもう過去のことです。次の大会にも

    優勝したいと思うのならば、質の高い練習を積んで行くこと

    が必須となります。そのためにもチーム力を高める努力を

    して行ってください。

     

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